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https://www.47news.jp/12564751.html
長崎県の離島にある対馬市の観音寺から盗まれ、韓国に持ち込まれた県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」が12日未明、対馬市内に戻った。関係者が明らかにした。観音寺に運ばれた上、檀家の地元住民らを集めて同日午後に法要が営まれる予定。韓国で10日、日本側へ引き渡されていた。日韓関係に悪影響を及ぼした問題が、2012年10月の盗難から約12年半を経て決着することになった。
仏像は法要後、防犯上の理由などから、12日のうちに対馬市内の対馬博物館に運ばれ、保管される見込みだ。
韓国での引き渡しが行われたのは、仏像の所有権を主張していた同国中部・瑞山市の浮石寺。観音寺の田中節孝前住職(78)らも同席して受け取った。仏像は空路で福岡県に運ばれた後、フェリーで対馬市に渡った。
仏像は盗難後、韓国当局が窃盗犯を摘発して回収したが、数百年前に倭寇に略奪されたものだとして、浮石寺が引き渡しを求めて16年に提訴した。韓国最高裁で23年、観音寺の所有権を認める判決が確定し、今年1月に返還手続きが完了。
>長崎県の離島にある対馬市
ずいぶんと無礼な表現だと思うよ、共同さん
… | 1無題Name名無し 25/05/12(月)12:05:54 IP:153.190.*(ocn.ne.jp)No.4370600+当たり前のことを、当たり前に実行させるだけで10年以上もかかるのだからな。 |