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> 日本サッカー協会は28日、都内のホテルで会見を開き、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表をベスト16に導いた森保一監督(54)の続投を正式発表した。 > 森保監督は会見で新しいコーチ陣について「速攻であれ遅攻であれ我々がボールを持って、ゲームをコントロールしていく事を具現化できるコーチに来ていただけたらと思ってます。今回のW杯で改めて気づかされたところは、サッカーはゴールを奪いゴールを守るというより前にボールを奪い合うという“本質”のところで力を持っていなければ技術や戦術は全く生かされないということ。そこは決勝戦でもアルゼンチンとフランスが見せてくれたと思いますし、W杯全体を見たなかでも感じられました。ボールの奪い合いから始まるということは忘れてはいけない」とコメント。 > 続けて「日本の良さでもある個の局面でしっかり選手が戦う。粘り強く守備をするという部分では世界に通用するところは出せたとは思います。守備から攻撃に移った時のカウンターは今回ある程度作れたと思いますが、次回はボールを握りながらチャンスを作る。