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>「掃除、するんですよね。どこからやったら?」Nが聞いた。 >「まあまあ・・慌てずに行こうよ、一日は長いんだし」 >そう言うとまゆみはコーヒーを注いだ。 >Nは何やら掃除という名目の割に有り余った時間が気になった。 >泊まろうかなと冗談半分で言ったのが現実味を帯びてきてることにも気づいた。 >「暑っ」「ええっ?」Nはコーヒーを吹き出しそうになったがすんでのところでとどまった。 >まゆみが急にスウェットの上を脱いでタンクトップ姿になったのだ。 >『そうか・・女性にとってタンクトップ姿はセーフなんだ』 >ブラ姿に成るわけじゃない。もう一枚着ているのである。 >そう言い聞かせたが、やはりまゆみの膨らんだ胸と時折ちらつく >綺麗なワキが気にならないでは無かった。 >まゆみはそんなNを気にせずかわざとなのか、ワキ全開で >肩まで有る黒髪を両手でまとめて、後頭部にゴムで縛った。「さあ、掃除やるよ!」「は・・はい」 >こうしてNは徐々にまゆみのペースに乗せられていったのだった。 >つづく