◆犯罪機会論の視点コンビニの
「犯罪者も被害者も生まないシステムを」コンビニコーヒー「R買ってL注いだ」窃盗告白に議論沸騰 名無し 04/14 4281229
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[画像無し]
◆犯罪機会論の視点

コンビニのセルフコーヒーでレギュラーサイズを買ったのに、それより高額なラージサイズのカフェラテのボタンを押してカップに注いだとして逮捕されて、職場から懲戒免職を受けた元公務員の男性がこのほど弁護士ドットコムニュースの取材に応じた。

みずからの行為を振り返り、反省の弁を語った男性だったが、買ったもの以外は注げないようにすることなども提案する内容について、ネットやSNSでは「盗人猛々しい」といった批判の声があがっている。

一方で、性善説に基づく仕組みに限界があることもまた事実だ。批判だけでなく、「セルフコーヒーの仕組みに問題がある」という男性の意見を肯定する声もあった。

はたして、どう考えればいいのか。「犯罪機会論」と呼ばれる研究分野では、犯罪を起こす「人」ではなく、犯罪が起きる「場所や環境」に注目して、犯罪発生の機会をなくしていくことで犯罪を防ぐという考え方をとる。

無題 名無し 04/14 4281230
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
この犯罪機会論を専門とする立正大学・小宮信夫教授は、男性への批判を「生産的ではない」と指摘する。コンビニのセルフコーヒーをめぐる問題について、「犯罪機会論」のアプローチから小宮教授に聞いた。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎)

——「犯罪機会論」とはどんな考え方でしょうか

たとえば、学校の防犯教室では、子どもに「不審者に気をつけよう」などと教えていますが、大人でも犯罪者を見分けるのは容易ではありません。

そうではなく、犯罪が起きやすい危険な場所とはどのようなものかを教えて、そうした環境を避けて行動してもらおうとするのが、犯罪機会論の考え方です。

時には加害者本人でさえよくわかっていない犯行動機を探る(犯罪原因論)のはとても難しく、時間も労力もかかります。

それに対して、犯罪の動機を抱えた人でも、機会が目の前になければ、犯罪は実行されないと考えるのが犯罪機会論です。この考え方のもとでは「犯罪を起こさせない環境」を作ることこそ防犯につながると捉えています。

https://www.bengo4.com/c_1009/n_17449/
無題 名無し 04/15 4281269
IP:118.105.*(commufa.jp)
じゃ禁止なw
無題 名無し 04/15 4281272
IP:118.105.*(commufa.jp)
>買ったもの以外は注げないようにする

まあそうすることは物理的には容易だし、そうするのが当然だわなw
逆に言えばw、店がそうしないのはそうするコストよりそうしないことでこうやって○○○のせこい「犯罪」を全国放送で晒しものにしてくれた方がはりかにメリットが大きいからであるw
無題 名無し 04/15 4281277
IP:121.81.*(eonet.ne.jp)
ディストピア(地獄)への道は善意(甘さ)で舗装されている
無題 名無し 04/15 4281310
IP:101.2.*(e-catv.ne.jp)
>「セルフコーヒーの仕組みに問題がある」
レギュラーサイズを買ったのにラージサイズを注ぐことができる、そんな仕組みが悪い、ってか?
なんだか、交通事故を起こしておいて「こんな車を作ったメーカーが悪い!」という言い草と一緒だな。
コンビニコーヒー窃盗、被害に遭ったら泣き寝入り…オーナーたちの本音「SカップにMの量入るのが問題だ」 名無し 04/17 4281938
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
コンビニのセルフコーヒーでレギュラーサイズを購入したのに、それより高額なラージサイズの分量をわざとカップに注いだなどとして、窃盗罪で逮捕されたり、勤め先から懲戒免職されるケースは各地で発生している。

こうしたセルフコーヒー窃盗の「被害者」であるコンビニ側は、どのように対処しているのだろうか。コンビニ店のオーナー2人が取材に答えた。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎)

●「いきなり逮捕ではなく、注意してほしかった」加害者サイドの言い分が話題に

セルフコーヒー窃盗で現行犯逮捕され、懲戒免職処分を受けた元公務員の60代男性が弁護士ドットコムニュースのインタビューに次のように答えている。

「やってしまった立場で言うのは大変厚かましいが、店は私の過ちに気づいたときに注意してほしかった。そしたら不足分の金額を払っていたし、二度とやらなかった」

「買ったもの以外は注げないような仕組みにしたり、そもそも店員さんが注いでくれるような形であれば、間違いは起きない。コンビニや経営者には、犯罪者を出さないような努力をしてもらえないかと思っている」
無題 名無し 04/17 4281939
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
「犯罪だと明確にわかっていれば、私はやらなかった」

こうした発言内容には、賛否の意見が多く寄せられた。

コンビニの現場では「セルフコーヒー窃盗」にどのように対処し、加害者側の言い分をどのように受け止めているのだろうか。コンビニ店のオーナーが取材に応じた。

●コンビニオーナー「多くの人は間違えても伝えてくれる」

大手コンビニのフランチャイズオーナーの女性Aさんは、客がコーヒーをわざと入れるのではなく、入れ間違えることはよくあると話す。

「多くのお客さまは間違えてしまったことを店員に伝えてくれます。何度もわざと間違えるのはやはり悪質で、それを店側のせいにするズルさが犯罪を起こしたのだと思います」

https://www.bengo4.com/c_1009/n_17456/

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