韓国の国会議員選挙(10日投
韓国国会議員選挙で与党敗北 尹大統領は「李王朝型の政治文化」に飲み込まれた 名無し 04/20 4282698
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韓国の国会議員選挙(10日投開票)で、与党が前回2020年とほとんど同じ結果の敗北を期したのは、尹錫悦(ユン・ソンニョル)体制が、「朝鮮李王朝型の政治文化」に没していたためだ。「尹大統領は与党が敗北してから反省するのだろうか」と、選挙戦直前の本連載(3月27日発行)に書いた。その通りになった。

朝鮮李王朝は、主流派の廷臣(ていしん)が王を囲み、自分たちに都合が悪い情報が王の耳に入らないようにした。そうしたなかで、王の「お言葉」をもって、廷臣は反主流派を攻撃した。秀吉軍が攻めてきたときですら、彼らが気に入らない前線の司令官(典型が李舜臣=イ・スンシン=救国の英雄)らの追い落としに血道を上げた。

韓国の尹錫悦大統領は、側近が定めた「大統領と対面するときの5つの禁」をもって、好ましい情報しか耳に入らないようになっている。

「5つの禁」とは、「口答え」「聞き返し」「反論」「長い説明」「問題提起」の禁止だ(文化日報2023年12月12日)。

無題 名無し 04/20 4282699
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そうした中での大統領の発言(韓国メディアでは『尹心』という)をもって、側近は「従北左翼」と戦うより、前線の司令官(韓東勲=ハン・ドンフン=与党非常対策委員長)の足を引っ張って回った。

夫人の高級バッグ受け取り問題は、野党の格好の攻撃材料なのに、大統領はグズ対応を続けた。首席秘書官が左翼テレビ局の記者に向かって「刺し身包丁テロ事件を覚えているか」と暴言を吐いた際も、秘書官をかばい続けて、与党支持率の大暴落を招いた。

韓東勲氏が公認候補の出陣式で「ここで負けたら、尹政権は何一つ公約を実現できずに終わる」と悲壮な演説をした翌日になって、ようやく秘書官の辞意を受け入れた。が、もはや与党支持率は回復しなかった。

尹大統領は23年1月、朝鮮日報とのインタビューで「24年選挙で与党が多数を占めれば公約は問題なく実現できるが、多数が得られなければ〝植物大統領〟になる」と述べた。

24年選挙での勝利を展望して、それまでは臥薪嘗胆する心意気を語ったのだ。
無題 名無し 04/20 4282700
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
それなのに彼は、李王朝型政治文化にのみ込まれ雲上人になり、〝植物大統領〟に堕ちたのだ。

しかし〝植物大統領〟とはいえ、韓国の大統領権限は大きい。外交は専権事項だし、国会のチェックを受けずに行える政策は多々ある。

反省したなら、3年後の大統領選挙で、自由陣営の候補が勝利できるよう手を尽くすべきだ。その大前提になるのは、李王朝型政治文化からの脱却だ。

(ジャーナリスト 室谷克実)

https://www.sankei.com/article/2024042...
無題 名無し 04/20 4282703
IP:133.175.*(vectant.ne.jp)
産経文化人は韓国に何を期待しているのだろうかww
まあ産経文化人に限らずに、マスゴミの連中はなぜか
韓国は変わった。反日ではないと昔からさんざん言っているけどなww
一般市民は右も左も韓国は所詮反日だと見切っているのにww
左の連中にしても、反日の同志として提携しているだけであって、韓国人が親日になることはないと見切っているのにww
なぜか報道機関の連中は昔から韓国に夢見るところがあるのだよなww

何回でも言ってやるが、あの民族は100%反日か、120%の違いしかない。くれぐれも友好関係になるなんて考えてはいけない。戦争をやらずに商売ができたらそれでよしの感覚で付き合うしかない。
商売は現金払いの現物決済でやればいいのだから、極端な話顔を見なくても取引はできる。

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