4月28日に投開票が行われた
過去のお粗末な司法判断が影響、衆院東京15区補選の妨害行為 選挙制度が崩壊した国家の「末路」とは 名無し 05/04 4284556
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[画像無し]
4月28日に投開票が行われた衆院東京15区補選をめぐって各候補者への妨害行為が相次いだことが大きな話題となった。

今回のような異常な事態を生み出す原因となったのが、安倍晋三元首相への左翼によるヤジ攻撃だったのではないか。

重大なのは、安倍氏への演説妨害を、裁判所が「表現の自由」と認めたせいで、公然たる妨害行為が野放しとなっている。警察が及び腰になるのは、わが国のお粗末な司法判断が影響しているためで、同様の事態が続けば、まともな選挙活動ができなくなってしまうだろう。

そこで、この機会に見返してもらいたいのが、「デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング」と「時代革命」というドキュメンタリー映画だ。

両作品には、2019年に香港を揺るがした200万人に及ぶ「民主主義を守れ」と訴えたデモが映し出されるが、人々の必死な叫びを圧殺する香港警察の暴力行為がすさまじい。

無題 名無し 05/04 4284557
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
香港ではこれ以降、それまで何とか維持してきた民主的な選挙制度が事実上消滅してしまったと言っても過言ではなく、今では中国共産党のお墨付きの人物しか議員にはなれない。

そもそも世界の共産党は、選挙に基づく議会制度を「資本家による階級支配を覆い隠すもの」として否定してきた。ロシア革命時の武装蜂起や中国革命でも繰り返された粛清などの民主主義否定の歴史を想起すべきだ。

東京15区で起きた公然たる妨害活動は、民主的な選挙制度を根底から崩してしまいかねない危険な行為である。選挙制度が崩壊した国家がどのような道をたどるのか。

ぜひ紹介した2本のドキュメンタリー映画を見返してもらいたい。(瀬戸川宗太)

https://www.zakzak.co.jp/article/20240...
無題 名無し 05/08 4285337
IP:153.190.*(ocn.ne.jp)
マジで左翼連中は黒川敦彦がやっていることを認めるつもりなのか?
あの山本太郎でさえ「僕の黒歴史です」と謝罪している
黒川敦彦のやっていることを認めるつもりなのか?

それなら、次の選挙ではおいらは左翼の演説会に拡声器をもって乗り込んでやろうと考えるけど、それでも良いの?
つばさの党・根本良輔氏「安倍氏へのヤジが合法で俺らが違法なわけがない」 選挙妨害疑い 名無し 05/14 4286396
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4月28日に投開票された衆院東京15区補欠選挙に出馬した政治団体「つばさの党」幹事長の根本良輔氏が13日、警視庁に公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで同団体本部などを家宅捜索されたことについて、X(旧ツイッター)で「候補者以外の安倍(晋三氏)へのヤジが合法な時点で、候補者である俺らが違法なわけがない」と書き込み、自身の行為を正当化した。

札幌高裁は令和5年6月、元年7月参院選で札幌市の街頭で応援演説中の安倍氏にやじを飛ばして北海道警に排除された女性を巡って、排除は憲法に保障された「表現の自由」の侵害に当たると判断し、道に女性への賠償を命じた1審判決を維持した。

根本氏はXに「北海道のヤジも、俺らがやったヤジも全く同じ」と指摘。「なぜならヤジの定義が曖昧だから。音量がデカかろうがなんだろうが定義が曖昧な以上、ヤジであると一くくりにされる。だから警察は、小池(百合子都知事)に圧力かけられて警告を出したりガサ入れするぐらいしかできない」と投稿した。
無題 名無し 05/14 4286397
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
14日の投稿では「俺らは今の国政政党はおかしい、噓をついているということを周知するという主義主張の元立候補し、質問をしに行ったりおかしいと思うところを指摘したにすぎない」とも書き込んだ。

https://www.sankei.com/article/2024051...
「ヤジ正当化」で民主主義の根幹を破壊 朝日など一部メディアは過去を総括せよ 名無し 05/14 4286398
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衆院東京15区補欠選挙で政治団体「つばさの党」の候補者と党員が他の候補者の遊説場所に乗り込み、大音量で質問を行うことで、演説の聞き取りを困難にしました。これは民主主義の根幹である選挙を妨害する行為(昭和23年最高裁判断)ですが、近年、一部のマスメディアは政権与党に対する同様の行為を強い論調で正当化してきました。

平成29年に東京・秋葉原で行われた安倍晋三首相(当時)の都議選応援演説では、組織的な呼びかけに集まった一部聴衆が「安倍やめろ」「帰れ」と大合唱し、執拗(しつよう)に演説をかき消しました。安倍氏はこの妨害者に対し「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と抗議しましたが、一部新聞は「批判を連呼しても主権者じゃないか。このむき出しの敵意、なんなのか」(朝日)、「首相、聴衆にまで激高」(毎日)、「敵と味方に分断」(東京)などと安倍氏を徹底的に非難し、ヤジを正当化しました。
無題 名無し 05/14 4286399
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
また、令和元年の参院選での安倍氏の札幌演説で「安倍やめろ」「帰れ」という大声を演説にかぶせた人物を北海道警が移動させた事案に対しては「市民を排除。ヤジも意思表示のひとつの方法」(朝日)、「警察の政治的中立性に疑問符」(毎日)、「市民から言論を奪うな」(東京)などと非難しました。

これらの論調に多くのテレビメディアも同調した結果、安倍氏は選挙妨害者との接触を避けることを強いられ、遊説場所を告知しない「ステルス遊説」と揶揄(やゆ)された選挙運動を展開するに至りました。また、警察の萎縮もうかがえます。例えば安倍氏暗殺事件では、テロリストが安倍氏に近寄って2発を発砲するまで取り押さえることもできませんでした。

そもそも「安倍やめろ」「帰れ」というヤジは意見表明でなく、演説者に対する恫喝(どうかつ)的な命令であり、非言論で言論をかき消す「言論の自由」への挑戦行為です。
無題 名無し 05/14 4286400
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
1人のヤジを認めれば、他のすべての人のヤジも認めなければなりません。秋葉原の事例と比較してはなはだ小規模で、候補者が他の候補者に質問する体裁を取る「つばさの党」の妨害者を警察が警職法で排除することは、法の下の平等の原則から不可能です。

何よりも、このような時・場所・方法を選ばない身勝手な「表現の自由」による最大の被害者は、候補者の政治的主張についての「知る権利」を侵害された一般聴衆です。

今回の事案で多くの国民がヤジ正当化の欺瞞(ぎまん)を強く認識するに至ったと推察します。「言論の自由」を守る使命を持つ言論機関の一部が非言論による選挙妨害を堂々と正当化してきたことは、民主主義の破壊行為に他なりません。

https://www.sankei.com/article/2024051...

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