・失われた尊厳と命の重さ/同
〈朝・日次世代鼎談〉101年目に考える関東大震災朝鮮人虐殺 名無し 05/04 4284581
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・失われた尊厳と命の重さ/同世代が共に、解決の主体に

2023年は関東大震災から100年目の年だった。朝鮮人虐殺の真相究明と日本政府に対する責任追及を求める声は同胞社会にとどまらず、日本各地であがったが、政府は「調査した限りでは政府内に事実関係を把握できる記録が見当たらない」と繰り返すばかり。真相究明はおろか、犠牲者やその遺族に対する謝罪に至ることはなかった。こうした政府の姿勢が、なぜまかり通ってしまうのか。そして、いまだ清算されていない100年前のジェノサイドについて次世代たちは何を思い、いかにして解決策を見出そうとしているのか―。在日朝鮮人学生と日本人学生3人による鼎談から考えてみたい。(まとめ・韓賢珠)

【鼎談者※在籍は今年1月取材時のもの】
崔大奎さん(上智大学外国語学部4年)
許恭旭さん(朝鮮大学校文学歴史学部3年)
牛木未来さん(一橋大学大学院修士2年)

―関東大震災から100年の年だった2023年、各地で当時の朝鮮人虐殺の真相究明と追悼等を目的としたさまざまな取り組みが行われた。個人または自身が関係する団体でどのような取り組みが行われたのか。

無題 名無し 05/04 4284582
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許:関東大震災100年に際し、学内で所属する「強制連行真相究明サークル」で朝鮮新報や労働新聞などの媒体が虐殺の歴史をどのように報じてきたのを調べようと、資料収集を行った。なぜなら、100年が経ったいまも、真相は分からないままで、まずは先代たちによる真相究明運動をもう一度整理する必要があると考えたからだ。その他にも、朝大では留学同の学生たちと共同研究実践プロジェクトを実施するなどして問題についての理解と認識を深めてきた。

崔:昨年は、留学同東京国際統一部の部長として、日本の学生や留学生などを対象に、関東大震災と関連するフィールドワークや学習会などを実施した。中でも、100年に際した展示会では、学生たち自らが考え、関東大震災前後の歴史までを含めたパネルを制作したり、日本学校出身者らを対象にした朝鮮学校見学会のときに虐殺跡地へのフィールドワークを兼ねるなど、本来の活動に合わせて関東大震災に関する学生たちの認識を深めていった。

https://chosonsinbo.com/jp/2024/05/050...
無題 名無し 05/04 4284600
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朝鮮人が暴動したんでしょ?
新聞が書いてたから間違いない

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