安倍派を中心とした自民党の裏
映画『妖怪の孫』が映し出す「分断と凋落の日本」この厳しい現状に出口はあるか? 名無し 05/04 4284629
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
[画像無し]
安倍派を中心とした自民党の裏金問題が発覚し、国民の大きな批判を浴びる中、ドキュメンタリー映画『妖怪の孫』が本日5月3日よりリバイバル上映されることになった。

「安倍晋三の正体を描く」というキャッチフレーズのもと、2023年3月に劇場公開され日本各地で上映され大きな反響を呼んだが、政治不信、円安に象徴される経済の混迷などを背景に、この映画の意味が改めて見直されていることの証明ともいえるかもしれない。

この映画には原案本ともいえる著書がある。『分断と凋落の日本』(日刊現代発行、講談社発売)である。

著者は元経済産業省官僚である古賀茂明氏。本書では「経済衰退、格差拡大、原発回帰、軍事大国化、言論弾圧、倫理崩壊……すべては『あの人』からはじまった」と帯コピーにある通り、日本の現状について、安倍晋三元首相という存在を軸に据えて構造的に解析している。

そして著者はその構造が現在の岸田政権下においても継承されていることに警鐘を鳴らす。

無題 名無し 05/04 4284630
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
2023年4月に刊行された本だが、安倍政権後も政治、経済はもとより、さまざまなシーンで迷走、停滞、あるいは劣化を続けている日本の現在を予見しているといっていい。

本書のメインテーマである『分断と凋落の日本、そして“妖怪の孫”』を読み解くために、以下、やや長くなるが、「はじめに」から抜粋してみよう。

・日本を支配する「得体のしれない安倍的なもの」

「安倍氏の最大の『功績』は、日本の岩盤右翼層をがっちり固めたことだ。その結果、反日思想を持つ旧統一教会(世界平和統一家庭連合・以下『統一教会』と表記)と日本会議など国粋主義的勢力がともに自民党保守派を支持するというまったく支離滅裂な現象も起きた。その遺産を受け継いだのが自民党安倍派(清話会)である。

彼ら岩盤右翼層は、数としては大きくなくとも、選挙の投票率が下がる傾向が続く中、自民党の投票の中では重要な地位を占める。また、下手に敵に回すと落選運動を起こされたりするので、自民党議員にとって、ますますその支持を取り付けることが重要になる。

https://gendai.media/articles/-/129105
無題 名無し 05/04 4284674
IP:14.9.*(enabler.ne.jp)
>「安倍氏の最大の『功績』は、日本の岩盤右翼層をがっちり固めたことだ。その結果、反日思想を持つ旧統一教会(世界平和統一家庭連合・以下『統一教会』と表記)と日本会議など国粋主義的勢力がともに自民党保守派を支持するというまったく支離滅裂な現象も起きた。
おサヨクが都合の悪い存在を
なんでもかんでも保守派だネトウヨだとレッテル貼った結果
サヨクの中にしか存在しない支離滅裂な怪物が出来上がっただけでは?
無題 名無し 05/05 4284681
IP:180.35.*(ocn.ne.jp)
テロリストがまたプロパガンダ映画垂れ流したのか
手口が昭和だな
無題 名無し 05/05 4284682
IP:106.72.*(enabler.ne.jp)
>著者は元経済産業省官僚である古賀茂明氏。
はい終了

続きを見る02日13:23頃消えます









戻る

レス

おなまえメールコメント