・主人公は現代からタイムスリ
「虎に翼」に違和感 政治的な意図やメッセージ、社会に訴えるためのドラマ使用いかがなものか 名無し 05/06 4284974
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・主人公は現代からタイムスリップ?

NHKの朝ドラ「虎に翼」の評判が非常に良いようですね。私の周囲の女性にも絶賛している人が多いので、普段あまり朝ドラは見ないんですが、見てみました。

なるほど、演技のうまい伊藤沙莉さんだけあって、魅力的な主人公として演じられているなと思いました。でもあまりリアリティーを感じないな、とも思いました。

まるで「主人公の女性が現代からタイムスリップしてきたみたい」だと感じました。なんだか「現代社会でバリバリ仕事をする女性が感じるモヤモヤを主人公に言わせてる」感じがするんです。本当に昭和初期くらいの女性は、あんなふうに感じてたんでしょうか。もっとリアルに「日本初の弁護士になった女性の心境と、戦う姿」を見たいなと思ってしまいました。

そういうことがしたいなら、現代の設定で堂々と描けばいいのに、と思いました。そのほうがリアルなのではと。「私たちはこんなにムカついているぞ!」と素直に怒りをぶつけるほうが良かったんじゃないのかなと思います。

無題 名無し 05/06 4284975
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あともうひとつ、別の方向から結構な違和感も覚えました。「フェミニズム」とか「女性が社会で活躍しようとするとぶつかる不当な扱い」みたいなものを描きたいのはよく分かるのですが、それがあまりに過剰に押し出されているような気がしてしまったのです。

説明が難しいのですが、ドラマが一番訴えたいことが「フェミニズムの重要性」でいいのでしょうか? 僕はやはりテレビドラマというのは娯楽のためのものだと思うので、単純に視聴者を夢中にさせたり、楽しませたりするために作ってほしいと思います。

あまり「政治的な意図やメッセージを社会に訴える」ためにドラマを使うのはどうなのか。

ドラマで社会を操ろうというか、ある方向に誘導しようというのって、感じ悪いです。「あなたたちが持つべき価値観は、これですよ」と諭されているというか、「ドラマで啓蒙する」みたいな姿勢がちょっと「上から」で、なんだか優等生の学級委員に注意されてるみたいな気分になっちゃいますしね。
無題 名無し 05/06 4284976
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あとこれはNHKに限らず、テレビ朝日とかもそうなんですけど、なんだか最近やたらと「日本で初めて〇〇した人物」とかのドラマが多いのも個人的にはちょっと嫌ですね。なんだか過去の栄光にばかりすがっているようで後ろ向きじゃないですか。

せっかくならドラマくらいは、もっと前向きに行きたいですよね。寺山修司の言葉じゃないですが、「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」ですよ。

https://www.zakzak.co.jp/article/20240...
無題 名無し 05/07 4285052
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女性の社会的地位を上げて家庭に残らないように
家庭内の対立を煽り少子化を推進
結果国力を落とさせ移民の発言力を上げる…
そんな風に見えるのはオレだけかな…
朝っぱらから気分のイイドラマじゃないのはたしか
れいわ八幡愛氏「馬鹿らしい記事を読んでしまった」ハマリ中のNHK「虎に翼」政治利用説に持論 名無し 05/07 4285183
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れいわ新選組の衆議院大阪府第13区総支部長を務める八幡愛氏(36)が7日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」にハマっていることを明かしつつ、一部で「政治的な意図やメッセージなどを訴えるためにドラマを使用している」と声があがっていることに対して私見を示した。

八幡氏は「これまでNHK朝ドラを続けて観たことのなかった私が、今夢中で追っかけている『虎に翼』。女性で初めて弁護士になった三淵嘉子さんをモデルにしその生涯を描くものだが、今当たり前に平等とされているものは、こうして先人たちの苦労や苦悩があって、現代につながっているのだと毎度考えさせられる。そしてなによりエンタメとしてめちゃくちゃ面白い」と感想を記した。

続けて「そんな中、“政治的な意図やメッセージ、社会に訴えるためのドラマ使用はいかがなものか”などと、引用するのも馬鹿らしい記事を読んでしまった」と紹介。
無題 名無し 05/07 4285185
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「作品の受け取り方は自由であり、その感想は自由に書かれるべきだが、このような記事が出た時に、『はて。』と一旦立ち止まりたい」と呼びかけると「それこそどういう意図で掲載されているのか。生活と政治は切り離せるものではないし、歴史を振り返る時に政治を描かない方がおかしいのに。はて。今度は私たちが、次の未来をつなぐ番なんだと朝から燃えている」と心境を明かした。

同作は伊藤沙莉が主演。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリーとなっている。

八幡氏は最近では、石川・能登半島地震の被災地を視察に訪れた際にスリッパを履いていたことについてSNS上などで賛否が起きたことに対し、自身のXで現地にガラス片が散乱していたことを伝えた上で「車の運転用に履いていた滑らないゴム製スリッパで外に出る方がいいと判断しました。なぜそんなにも一部の方は視点をズラしたいのでしょうか」などと意見を述べていた。

https://www.nikkansports.com/general/n...
無題 名無し 05/08 4285309
IP:27.143.*(home.ne.jp)
>なぜそんなにも一部の方は視点をズラしたいのでしょうか

てめえらがいつもやってる事ずら?
無題 名無し 05/09 4285430
IP:180.29.*(ocn.ne.jp)
おっさんだけど今回の朝ドラは観るのがつらい
時代背景やドラマのテーマは解るし、昔はこんな感じで女性の権利や人権がないがしろにされていたんだなとは思う
けどまず朝っぱらからギスギスした話は観たくないし、あまりに男が悪く書かれ過ぎて時には不愉快に感じる
そりゃ現代は男尊女卑は無くなったとは言わないけど、昔と現代ではずいぶん違うとおもうし、とにかく過剰にフェミ臭くて見てられない
男女間の分断がドラマの目的?とか勘ぐっちゃう
だから今回は視聴をやめて次のドラマから観ようと思ってるとこ
しかし朝ドラって戦前戦中戦後の話ばっかだな
これが現代劇になると、とたんに駄作が多くなるし
無題 名無し 05/10 4285619
IP:121.81.*(eonet.ne.jp)
朝ドラは自立した女性がテーマなのかな?
だから「能力の有る女性が男をやっつける」みたいな願望を擦り付けられるんじゃないかな

だけど朝ドラの主人公っていわゆる『名誉男性』ばかりなんだよね
朝ドラ『虎に翼』は「感じ悪い」という感想に「はて?」 “エンタメと社会性の両立”について考える 名無し 05/14 4286467
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 今回はNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』の記事を読み比べ。まず私はスポーツ紙が気になった。阪神タイガース関連で『虎に翼』は使われているのだろうか? プロ野球が開幕してからの紙面を振り返るとさっそく見つけた。

『「虎に翼」阪神躍進の予感』(サンスポ関西版4月1日)

 直球のタイトル!

 関西版の編集局コラムだがこの日は阪神の今季初勝利を伝える紙面で興奮気味。「虎に翼」は中国の書物『韓非子』に登場する言葉で「鬼に金棒」という同義語から、

《強い上に、さらに強さが加わるという意味。さぁ、日本一・阪神に加わる「翼」は誰かな?!》

 と締めていた。ゴキゲン。

https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=707...

『虎に翼』への批判に反論。「政治的」「ビールを酔うほど飲む女性はいなかった」がトンチンカンな理由 名無し 05/15 4286776
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 NHK連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、午前8時放送)第4週第16回、伊藤沙莉扮する主人公・猪爪寅子が、しこたまビールを飲む場面があった。この描写が議論になっている。

 時代設定は、1935年に置かれている。つまり昭和10年代、女性が大っぴらにビールを飲むことがあったのか? と疑問を呈した、あるネット記事に対して、Xを中心に反論のポストが散見された。

 イケメン研究をライフワークとする“イケメン・サーチャー”こと、コラムニスト・加賀谷健が、本作で描かれた寅子の痛飲が意味するほんとうのところを考える。

・あまりにトンチンカンな批判の意見

 平均視聴率が好調で、作品のクオリティもすこぶる快調な『虎に翼』だが、そんな作品にも批判の意見は常について回る。舌鋒鋭く、批評性に富んだものならば、むしろ批判的であっても作品の背骨を補強してくれるし、自由で豊かな眼差しの読解はあって然るべきだろう。
無題 名無し 05/15 4286777
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 だけどこれは目に余る。あんまりトンチンカンだから拍子抜けしてしまった。その記事の批判的意見(難癖?)を一言で要約するとこうだ。“本作が時代設定を置く昭和10年代(1935〜1944年)、果たして女性は酒類(ビール)を飲んでいたのか?”

 随分とシケタ疑問じゃないだろうか。第4週第16回、1935年(昭和10年)、明律大学女子部を卒業した猪爪寅子(伊藤沙莉)を祝した酒宴の場面。笑顔でビールを飲んでいる寅子のヘベレケ姿を愉快に見ていた多くの視聴者をシラケさせたろうけど、それでもこの愚問を正そうとする誠実な識者がたくさんいた。

https://joshi-spa.jp/1300356

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