「ロボットのよう」――韓国の
K-POPグループに「ロボットのよう」。フォトグラファーの発言が人種差別的だと批判される 名無し 05/09 4285497
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「ロボットのよう」――韓国の男性アイドルグループ、Stray Kids(ストレイキッズ)に対する複数のフォトグラファーの発言が「失礼だ」「人種差別的」と批判されている。

問題になったのは、アメリカ・ニューヨークで5月6日(現地時間)に開かれたファッションの祭典「メットガラ」での、一部フォトグラファーの言動だ。

会場に到着したStray Kidsが撮影に応じた際に、フォトグラファーはメンバー8人の表情に満足しなかったのか、「こんなに感情の乏しい顔を見たのは人生で初めてだ」と発言。これに他のフォトグラファーが「まるでロボットだ」と応じる様子がライブストリーミング映像で記録されている。

さらに、フォトグラファーはレッドカーペット上で8人がコートを脱いだのを見て「また撮影しなきゃいけないじゃないか」とうんざりしたような声をあげている。

その後は「今度は感情を込めて」「みんなジャンプして」などとも要求している。8人が立ち去る際の映像では、日本語で「ありがとう」という声も収められている。

無題 名無し 05/09 4285498
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・アジア系への偏見

「ロボットのよう」「感情を見せない」いう言葉は、アジア系の人たちに向けられてきた偏見の一つだ。

極右陰謀論者として知られるアレックス・ジョーンズ氏は2019年、「アジア人は戦争になれば、ロボットのようになってあなたを殺しに来る」と発言した。

カリフォルニア大学アーバイン校のロング・T.ブイ准教授は2022年の記事で、アジア系の人たちを「ロボットのように扱うことで、人権を否定され、虐待が起こりうる」と書いている。

2024年のメットガラでは、アメリカの俳優ゼンデイヤなども撮影時に表情をほとんど変えなかった。それでも、フォトグラファーからStray Kidsに向けられたのと同じ様な不満の声は上がらなかった。

一部フォトグラファーのStray Kidsへ発言に対して、ソーシャルメディアでは「なんて失礼なんだろう」「ファンじゃなくても、外国人嫌悪だとわかる」など怒りの声が投稿されている。

アジア系アメリカ人を名乗る人物は、「メットガラの動画で影響を受けるのはStray KidsやBTSだけじゃない」とXにつづっている。
無題 名無し 05/09 4285499
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「私たちアジア系アメリカ人が嘲笑され、違う存在として扱われているということを思い出させるものです。私たちは、白人にありがとうと叫ばれたり、見分けがつかないと言われたり、ロボットだと言われたりする痛みを知っている」

https://www.huffingtonpost.jp/entry/st...
Stray Kids、カメラマンに暴言放たれた映像が拡散「まるでピエロ扱い」とファン激怒 米メットガラ 名無し 05/09 4285519
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 ニューヨークのメトロポリタン美術館では現地6日、ファッションの祭典「Met Gala(メットガラ)2024」が開催され、TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)のグローバルアンバサダーとして、韓国からStray Kids(ストレイキッズ)が参加、現地カメラマンの数々の暴言がファンを激怒させた。

 Stray Kidsはこの日、ドレスコードである「The Garden of Time」に合わせたTOMMY HILFIGERのカスタムウエアをまとってレッドカーペットに現れ、8人8様の魅力を発揮。

 そんな中、一部のカメラマンたちがメンバーに向かって「ロボットみたいだな」「こんなに感情のない表情は初めて見たよ」「ジャンプしてみろ」などの無礼な発言を吐き出し、すでに密着してポーズをとっているメンバーに「もっと密着しろ」と何度も要求した。
無題 名無し 05/09 4285520
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 さらに別のカメラマンは、韓国アーティストであることを知りながら「ありがとう」と、日本語で言いながら嘲笑していたという。

 当時の現場映像がネット上で拡散され、特にあるXのアカウントに投稿された映像は、一日も経たないうちに再生回数が300万回を記録。ファンはSNSやオンラインコミュニティーで「これは笑えない、東洋人差別だ」「映像を観たけど『踊ってみろよ』って、まるでピエロ扱い」など、怒りをあらわにしている。

https://yorozoonews.jp/article/1526064...
K‐POPアイドルに「ロボット」「ジャンプして」、米ファッションイベントでの人種差別発言が物議 名無し 05/09 4285557
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2024年5月8日、韓国・中央日報によると、韓国の人気アイドルグループ・Stray Kidsが米国最大のファッションイベント「メットガラ」で人種差別被害を受けた。

記事によると、Stray Kidsは6日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたメットガラに「TOMMY HILFIGER」のグローバル・アンバサダーとして出席。今年のドレスコード「The Garden of Time(時間の庭)」に合わせた華やかな衣装で登場した。

ところがイベント後オンライン上では、写真撮影時にポーズを決めるStray Kidsに向け、一部のパパラッチが「こんなにも感情のない表情を見たのは初めて」「ロボットみたいだ」「背が低いからジャンプして」などと言う映像が拡散。日本語で「ありがとう」と声を掛けるパパラッチの姿も写っている。この映像に海外のK‐POPファンからは「失礼」「人種差別」「未熟な人」と批判する声が上がったという。
無題 名無し 05/09 4285558
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この記事を見た韓国のネットユーザーからも「あきれた。相手にせず無視すればいい」「新しい文化を受け入れられない人たち」「『ジャンプして』は完全に彼らをからかう発言」「失礼な記者は会場から追い出すべき」「一部の無礼な人間のせいでメンバーたちが傷ついていませんように。十分かっこよくて誇らしかった」などの声が上がっている。

その他「その場で堂々と反応するべきだった。黙っているからナメられる」「たしかに表情が硬いね。そういう場ではガチガチに決められたポーズではなく、自然なポーズの方が良いのでは?」との声も見られた。

https://www.recordchina.co.jp/b933156-...

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