日本テレビ系のドラマ「セク
哲学芸人≠ェ語る「セクシー田中さん」 市民社会の「欲望の体系」「活動」からの人間性とは 名無し 05/09 4285517
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 日本テレビ系のドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが今年1月29日に50歳の若さで急逝した。放送した日本テレビ、連載していた「姉系プチコミック」を発行する小学館が、ともに徹底した調査を行うと発表している。

 一方で、さまざまな批判、提言が飛び交う中、作品自体の論評は決して多くはない。そんな中、ナチズムを起点に全体主義などの政治哲学で実績を残したハンナ・アーレントに傾倒し、早大大学院の政治学研究科修士課程に進んだが挫折して、哲学芸人≠ヨと転じたマザー・テラサワ(41)が先日、自身が主宰する読書会で「セクシー田中さん」を題材に選んだ。

 読書会は2014年から月1、2回のペースで継続。ニーチェ、バタイユ、サルトル、ソクラテスら哲学者、思想家の名著に加え、近年は「鬼滅の刄」「一発屋芸人列伝」などサブカル系の題材が並ぶ。今回の読書会に向けて、原作の漫画単行本、掲載誌の単行本未収録話を読み込み、テレビドラマ全10話を鑑賞。芸人としての自身の経験を踏まえ、テラサワは持論を展開した。

無題 名無し 05/09 4285518
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 芦原さんは原作に忠実であることをドラマ化の条件としていたが、大幅に〝改編〟が施された脚本の修正に苦慮し、ドラマの9、10話は自らが脚本を担当。放送終了後に脚本家が状況説明と心境をSNSに投稿した後、芦原さんはその真相を明かすような形で、自身がドラマの脚本を担当するいきさつ、その出来栄えへの謙虚な自己評価、周囲や読者への感謝などを、自身のブログ、SNSで明かしていた。その後、その反響の大きさへの戸惑いを記した後、非常に残念な結果へと進んだ。

 テラサワは「まずテレビ局にとって、他の会社は小学館であろうと〝出入り業者〟に過ぎません」と切り出し、自身がテレビ番組のネタ見せに参加した際の出来事を述懐。

https://yorozoonews.jp/article/1525972...

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