小川氏は、性犯罪者である痴漢の人権とLGBTの人権を同列に並べ、人権を認めるべきではないと主張する。星氏はこの点に「怒りを感じる」と語った。「強い違和感を覚えるのは、小川氏の論考の中で、LGBTを性的嗜好と位置づけ、それを同意の無い人権侵害行為である"痴漢"などと同列に扱い、人との人との愛のあり方を完全に否定していることです。(LGBTを)人権侵害と同列にすることに怒りを感じます」