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稲村和美氏が兵庫県知事選最後の訴え「ネットで極端な情報が拡散」「県民の皆さんの冷静な判断を信じます」Name名無し24/11/17(日)21:57:04 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336720+ 12月06日頃消えます
 斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選(17日投開票)に無所属で出馬する前尼崎市長の稲村和美氏(52)が16日、神戸市内で最後の訴えを行った。

 稲村氏は選挙戦最終日のこの日、降りしきる雨の中、買い物客などでにぎわう同市内の繁華街・ハーバーランドなどで演説を行った。

 記者団に「これからの4年がかかっています。混乱に終止符を打つ。私はやっぱりこれがまず第一歩だと思っています」と決意を語り、県職員の内部告発文書問題や斎藤氏のパワハラ、おねだり疑惑などで混乱した兵庫県政を収拾するとした。

 SNSなどでの空中戦≠ナ、異例の注目度を集める兵庫県知事選。稲村氏は「ネットで、極端な情報が拡散をしていると思います。非常に攻撃的になっている。やっぱりそうじゃない、冷静な兵庫県を取り戻したいと思っている」と指摘した。
1無題Name名無し 24/11/17(日)21:57:33 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336721+
 演説でも「私、今ネットでは極左って言われたり利権の権化みたいに言われたり。どっちやねん…みたいなそんな状態になっている。けれども、尼崎市政を預かっている時だって、右の人からは左と言われ、左の人からは右と言われ…。そうやって市政を運営してまいりました。どんな立場の人も住民。地方行政っていうのは、皆さんの生活を預かる仕事をしているんです。いろんな立場の人と、しっかりと向き合って、よりよい政策を創っていく。これが地方行政に求められている姿」と、声のトーンを上げた。

 尼崎市長としての、3期12年の実績を振り返り「今回、かなり荒れた選挙になってしまっている。分断しない兵庫県。違う力を持っている者同士が、ちゃんとつないで力を発揮し合える。簡単じゃないんですよ…だって違うんだから。お互い対立しがちなんですよ。でも、そこを乗り越えて力を合わせられパワーを、私は尼崎市政で実感をしてきたつもりなんです」と強調した。

 一連の県政の混乱を「対話努力の不足から始まったと思っています」と、前知事時代の斎藤氏の問題点を指摘した稲村氏。
2無題Name名無し 24/11/17(日)21:57:54 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336722+
「だから対話と信頼を言うんです。この対話と信頼に、1票を託していただきたい」と述べた。

 演説の冒頭で「こんなにネットが影響力を持つ選挙になるとは想像していませんでした。どう考えても正確じゃないだろう…デマと言わせてもらってもいいだろう。そんな情報も飛び交っている。それ以上に、ものすごく攻撃的な表現で、皆さんが言葉を交わす。本当に残念で仕方がありません。それを信じるか信じないか。皆さまお一人お一人、あなたの判断。私は、県民の皆さんの冷静な判断を信じます。私たちの力を信じます」と、県民の〝良識〟に訴えた。

https://yorozoonews.jp/article/15511361
3【兵庫県知事選挙】疑惑は捏造されたか 一人歩きするネット世論Name名無し 24/11/17(日)21:58:33 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336723+
「ファクト(事実)ではないことが出回っている。ネットの世界じゃないんです。私たちのリアルな生活がかかっている知事選挙なんです」。本命に目されながらも斎藤候補の急追を受ける稲村和美候補の訴えは切実だった。

14日には稲村候補を支援する県内の市長会の有志22人が記者会見を開き、小野市の蓬萊務市長は「今回の選挙ではデマが飛び交っており、県民の誤解を招くことがあってはならない」と述べ、投票行動に大きな影響を与えそうなネット世論にクギを刺した。

斎藤候補の街宣現場でボランティアスタッフと話す機会があった。

スタッフ:「調べれば調べるほど疑惑が嘘であることが分かったんです」
田中:「でも職員が証言してますよね」
スタッフ:「斎藤知事は職員に心よく思われていませんでしたから。改革派の姿勢が反発を受けていたんだと思います」。

スタッフは「はめられた」という言葉こそ使わなかったが、パワハラなどの疑惑は捏造されたと言いたげだった。
4無題Name名無し 24/11/17(日)21:59:20 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336724+
「疑惑は捏造されたもの」が斎藤支持派の一致した見解だ。

斎藤氏本人も街宣で「机を叩いた」「付箋を投げた」「20m歩かされ注意した」ことは認めているが「パワハラではない」と言い切る。

斎藤支持者にとっては、勇気を奮って事実を証言した職員の言葉よりも、頭の中で構成した論理の方が“真実”なのである。

陰謀論がスッと一人ひとりの腑に落ちて、ネットで拡散され、インフルエンサーがお墨付きを与えるようにしてさらに拡散する。あっと言う間に “真実” になってしまう。

ウクライナ戦争がそうだった。世界各国のジャーナリストが現場で見てきた事実よりも、反米親露の視点から夢想した事柄がいつのまにか “真実” となり、一人歩きしてしまった。

日本人はインテリも含めて陰謀論を容易に信じる民族である。
5無題Name名無し 24/11/17(日)21:59:46 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336725+
斎藤候補の街宣会場となった姫路駅北口はゆうに一千人を超える聴衆で埋め尽くされた。駅前広場のみならず駅ビルの2階デッキも鈴なりの人となった。

ほぼ全員が「疑惑は捏造された」で一致する。

デマであるか否かはともかく、ネットは大量の人々を一つの方向に誘導できる。ファシズムのツールに使うことも可能ではなかろうか…今回の選挙戦を取材していて首筋に冷たいものを覚えるのであった。

https://tanakaryusaku.jp/2024/11/00031667
6「対話なくして信頼なし、信頼なくして連携なし」 前尼崎市長・稲村氏 分断と対立を否定Name名無し 24/11/17(日)22:35:19 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336739+
斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選の投票が17日午後8時で締め切られ、これから開票作業が始まる。

10月8日に知事選への出馬を正式に表明した前尼崎市長の稲村和美氏(52)。市長退任後、政治の世界から身を引いたが、「県政の混乱と停滞をこのままにしておくことはできない」との一心で立候補した。選挙戦では自民の一部県議や立憲民主党、国民民主党の県連幹部らからの支援を受け、「対話と信頼なくして改革なし」と訴え続けた。終盤には県内29市のうち22市の市長からも支持を受けた。

奈良市出身。証券会社勤務や兵庫県議を経て、38歳だった平成22年に当時全国最年少の女性市長として尼崎市長に初当選。市長を3期務め、財政再建などに取り組んできた。

「あとから思えば、ここで自治に目覚めていった」と振り返る原点は、平成7年の阪神淡路大震災。避難所でのボランティア活動の経験から、市民のやりがいや主体性を重視する「市民派」としてのスタイルを築き上げてきた。
7無題Name名無し 24/11/17(日)22:35:40 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336741+
選挙戦最終日の16日は、神戸市内を集中的に回り、午後からは立民の国会議員も応援に入り、商店街を練り歩くなどした。イメージカラーのオレンジのタスキを肩からかけた稲村氏は、最後の演説の場に神戸市中央区のサンキタ広場を選択した。

集まった聴衆を前に、「対話なくして信頼なし。信頼なくして連携なし」とくりかえし、「兵庫県は多様だからこそ、違いを認め合い官民の枠も超えてみんなでつながる。すべてのことからしっかり学んで分断と対立じゃない、対話と信頼の兵庫県政をともに必ずつくっていけると思っています」と訴えた。

https://www.sankei.com/article/20241117-6LUDQAPXNROTPH656QURQR3ZLQ/
8無題Name名無し 24/11/18(月)15:15:40 IP:153.132.*(ocn.ne.jp)No.4336829+
>tanakaryusaku
デマゴーグにそれを言われてもねぇ

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