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斎藤元彦氏が明かしていたX氏との関係「私や前副知事に責任があるとする報道は今も理解に苦しんでいます」Name名無し24/11/18(月)18:47:26 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336865+ 12月07日頃消えます
 11月17日、斎藤元彦氏が兵庫県知事の職に返り咲いた。不信任案の議決を受けて、9月に知事の地位を追われた斎藤氏が、その直後、「文藝春秋」に本音を語っていた。知事に当選する以前から、パワハラ疑惑などを告発したXさんとは親しい間柄だったことを明かしている。

・Xさんとの関係は当選以前から

 7月7日に亡くなった(元西播磨県民局長の)Xさんとこのような関係になるとは、夢にも思いませんでした。実は、私は知事になる以前からXさんと付き合いがありました。2013年7月から総務官僚として宮城県に出向し、総務部市町村課長と財政課長を務めていた際、東日本大震災復興の応援で兵庫県が職員を派遣してくれました。この派遣事業は兵庫県の人事課が担当していて、その縁でXさんと知り合ったのです。

 それから彼とは何度か会いました。食事を一緒にする機会もあり、非常にざっくばらんで明るい人、という印象でした。もちろん、仕事にもしっかりと取り組んでくださった。3年前に私が知事になった際も、西播磨県民局長になったばかりのXさんが地元のことをあれこれ教えてくれた。とても信頼できる方だったのです。
削除された記事が1件あります.見る
1無題Name名無し 24/11/18(月)18:48:17 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336866+
 それだけに、「齋藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」と題された文書の出所がXさんと判明した時は、大きなショックを受けました。

 どうして匿名の文書を不特定多数に送るのか……。改善してほしい点があるのならば、直接「知事、ここは直すべきです」と言ってほしかった。「立場が上の知事にそんなことは言えない」という意見もあると思いますが、Xさんとは10年以上の付き合いだし、県の局長クラスですから、臆することなく進言できたはずです。それなのになぜ……彼ともっとコミュニケーションを取っておけばよかった、という思いは何度も胸に去来しました。

 Xさんが書いたものだとわかった時点で「直接話し合う機会を設ければよかったのではないか」とも言われますが、この文書は、私からすると事実ではないことがたくさん書かれていて、誹謗中傷でしかありません。そう認識して庁内で調査を進めました。Xさんが亡くなった後、識者やマスコミからは、「公益通報であり、法的手続きを取るべきだった」「知事の対応が間違っている」と指摘を受けましたが、あの時点では法律で保護される文書ではないと考えましたし、今もその認識は変わっていません。
2無題Name名無し 24/11/18(月)18:48:52 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336867+
 懲戒事案に該当する可能性が高かったので、私が不用意にXさんとやりとりするよりも、人事担当者が手順を踏んで、調査していく方が良いと考えたのです。

 3月21日から調査を進め、西播磨県民局長を解任して総務部付とし、5月7日に停職3カ月の懲戒処分を下しました。一方、Xさんは4月に県職員公益通報窓口に通報し、6月13日には県議会が百条委員会を設置することを決めました。

 ところが7月に入って、Xさんは姫路市の生家で「死をもって抗議する」と書き残して自死されました。彼は何に対して抗議の意を示していたのか……私はそれを知りたかったし、今もそう思っています。文書を書いた経緯や内容について百条委員会できちんと話してほしかったですが、彼は出席することなく亡くなりました。残念でなりません。

https://bunshun.jp/articles/-/74918
3無題Name名無し 24/11/18(月)19:00:06 IP:133.106.*(ipv4)No.4336881+
スレッドを立てた人によって削除されました
公益通報握りつぶそうとした責任はあるだろ
違法性が高いって多くの識者に指摘されとる
弁護士がいいって言ったって責任逃れするなよ
4〈兵庫県知事選〉斎藤氏、大逆転のなぜ 「あんたらマスコミが一番わかってるでしょう」Name名無し 24/11/18(月)19:45:25 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336953+
兵庫県の斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う出直し知事選が11月17日に行われ、再出馬した斎藤氏が当初の劣勢を跳ね返し大逆転で当選した。パワハラ、公金不正支出疑惑などが告発されたことを発端に、県議会議員86人の全会一致による不信任決議案が可決された斎藤氏。再選を実現させた有権者は何を考えたのか―。

・「倫理的に問題がある内容なので、元県民局長Aさんは信用できない」

17日、地元紙が開票開始と同時の午後8時に斎藤氏が当選確実だと報じると、神戸の繁華街、元町の一角にある斎藤氏の選挙事務所前はお祭り騒ぎになった。

「大型選挙では同種の事例を探すのが難しい大逆転です。3月に当時の斎藤知事らの疑惑を告発した元県民局長・Aさん(60)が公益通報者保護法違反の疑いが指摘される懲戒処分を受けた後自死したことに絡み、県議会は9月に斎藤知事の告発への対応は不適切で県政を混乱させたとして議員全員による完全な不信任を突きつけ、斎藤氏は再出馬するため失職を選びました。
5無題Name名無し 24/11/18(月)19:45:56 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336954+
そこで自民党県議の多数派と立憲民主党系の県民会議の県議らが推したのが稲村和美・前尼崎市長(52)です。連合の支援も取り付け、四面楚歌に見える斎藤氏とは比較にならない組織力をまといました。疑惑が連日ワイドショーで報じられ知名度が抜群だったことを除いては悪材料しかなった斎藤氏が、稲村氏に勝てると考えた人は当初、ほとんどいなかったでしょう」(県関係者)

実際、県政界筋によれば、世論調査で稲村氏は最大で15ポイント以上、選挙公示後の11月上旬にも10ポイントの差を斎藤氏につけていた。

「楽勝、のはずでした。ところが11月9日ごろには差は3ポイント前後に縮まり、情勢の大変動が起きました。そして実は13日ごろには逆転されていました」(稲村氏を支援する自民党筋)

結果、ふたを開けると斎藤氏は約111万4000票で、約97万6000票の稲村氏に快勝。投票率は55.65%と、斎藤氏が前回当選した2021年より14.55ポイントも増えた。何が起きたのか。

https://shueisha.online/articles/-/252189
6斎藤氏「業務上の活動で厳しく注意」と疑惑を否定 「パワハラなかった」発言の真意問われName名無し 24/11/18(月)20:07:20 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4336976+
17日投開票の兵庫県知事選で再選された斎藤元彦氏は18日、報道陣の取材に応じ、告発文書問題を巡る一連の対応について「県としての対応は適切かつ法的にも問題なかった」と、これまで一貫して主張してきた見解を改めて述べた。

報道陣から、斎藤氏が街頭活動中に「(県職員らへの)パワハラはない」と発言していたとの指摘が上がると、「自分として業務上の活動で厳しく注意した。(パワハラと)認定されるかどうかという意味で、そういう発言をした」と、パワハラ疑惑に対する自身の正当性を主張した。

また、文書問題が「一部幹部だけが集まって密室で処理された」との見方を示されると、「今までも一部の職員とばかり話をしていたわけではない。いろんな職員と話をしてきたのでこれからもしっかりやっていく」と強調。「県政改革の推進に向けた会議も立ち上げたので、そこを『見える化』していくことも大事」と語った。

https://www.sankei.com/article/20241118-RSUHMOHIHFNXTH3D2B26V2MYNI/

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