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前職勝利の兵庫県知事選…裏のテーマは民意対マスコミName名無し24/11/18(月)20:41:50 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337001+ 12月07日頃消えます
昨日行われた兵庫県知事選挙では、兵庫県議会から全会一致で不信任を突き付けられた前職の斎藤元彦氏が当選しました。一部メディアの調査によると、若年層から圧倒的な指示を受けたとの情報もあります。6月の沖縄県議会選、7月の東京都知事選に続き、オールドメディアの社会的影響力が急低下している証拠といえるのかもしれません。

・沖縄県議選や東京都知事選の事例

当ウェブサイトでは、「政治経済評論」などと名乗りながらも、これまで、地方選挙に関する話題についてはあまり積極的に取り上げてきませんでした。

その理由はいくつかあるのですが、やはり最たるものは、著者自身が全国各地の土地柄に深く通じているわけではない、という点でしょう。

良く言えば「専門家であればあるほど自分の専門外のことに言及する際には慎重になる」ということの裏返し、悪く言えば「各地の実情を詳しく調査しようとしない、著者自身の単なる怠慢」、ということかもしれません。

ただ、今年に入ってから、当ウェブサイトでは地方選挙について言及することが増えている気がします。
1無題Name名無し 24/11/18(月)20:42:15 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337003+
たとえば6月の『「逆風」のはずの自民党、沖縄県議選で候補が全員当選』がその典型例ですが、それだけではありません。7月の都知事選に関しては、『都知事選挙で気になる3つの視点』を皮切りに、当ウェブサイトでもずいぶんと取り上げています。

・裏のテーマは「マスコミvs民意」

そして、これらの選挙を巡り、(あくまでも著者自身の主観に基づき)その「裏のテーマ」を指摘しておくならば、それは「マスコミ報道と民意の対決」、ではないでしょうか。

マスコミが露骨な誘導を行っても、民意がそれに従わなくなり始めているフシがあるのです。

たとえば沖縄県の場合、とりわけ地元メディアは「オール沖縄(?)」と自称する勢力(日本共産党、社民党、沖縄社会大衆党などの左派勢力)をやたらと強く推す傾向があるようなのですが、6月の選挙では定数48人の議会で、自民党から立候補した20人が全員当選。

「反知事派」は公明党(4議席)、日本維新の会(2議席)、無所属(2議席)とあわせて28議席と過半数を制し、玉城デニー知事を支える「与党」側は20議席に留まっています。

https://shinjukuacc.com/20241118-02/
2「斎藤さんを助けたい」広がった共感とメディア不信 分断の懸念もName名無し 24/11/18(月)20:45:53 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337007+
 17日に投開票された兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦氏(47)は、政党組織の支援を受けずに約111万もの票を集めた(得票率45%)。原動力となったのはインターネットにあふれる情報と、有権者の既存メディアや県議会への不信感。だが、選挙戦を通じて、県民の間に分断の火種ももたらした。2期目の斎藤県政では、混乱の収束に加え、県民の融和も迫られることになりそうだ。

 15日夜、兵庫県姫路市のJR姫路駅前には、広場を埋め尽くすほど大勢の人が集まった。

 「メディアの報道が本当に正しいのか。多くの県民がSNSやユーチューブなどで調べている。一部の県議は政局を見て動いているのではないか。一人ひとりがぜひ見定めていただきたい」。
3無題Name名無し 24/11/18(月)20:46:14 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337008+
 斎藤氏が内部告発文書問題を引き合いに訴えると、聴衆からは大きな拍手とともに「その通りだ」「頑張れ」などの声が上がった。告発への対応に端を発して、斎藤氏が知事の座を追われた9月までとは打って変わった光景だった。

 当初、2021年の前回選挙のような政党の支援もなく、苦戦も予想された斎藤氏。だが、選挙戦が終盤にさしかかるにつれ、街頭演説に集まる聴衆は増える一方で、斎藤氏が選挙カーに立つたび、沿道には黒山の人だかりができた。

https://www.asahi.com/articles/ASSCL2PXDSCLOXIE00RM.html?iref=pc_politics_top
4兵庫知事選 斎藤氏支援のムーブメント 背景にある有権者の「義憤」Name名無し 24/11/18(月)20:52:28 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337015+
 パワハラ疑惑などの告発で、県議会から全会一致で不信任を突きつけられ、兵庫県知事を失職した斎藤元彦氏(47)。出直し選では、SNS(ネット交流サービス)を中心に広がった支援が急拡大し、知事に返り咲いた。

 一大ムーブメントはなぜ起きたのか。

 心理に詳しい専門家は有権者の「義憤」が背景にあると分析する。【稲垣衆史】

 <斎藤さんを誤解していました、ごめんなさい>
 <情報は賛否両論、錯綜(さくそう)していますが、総合的に判断して彼(斎藤氏)を選ぶことにしました>
 <最後に、正義は勝つ!>

 X(ツイッター)では、ハッシュタグ(検索目印)を付けた<#さいとう元知事がんばれ>の投稿が多く、演説を聴こうと街頭に集まる人々の写真などが日々投稿、拡散された。

https://mainichi.jp/articles/20241118/k00/00m/010/095000c

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