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東部労組第51回定期大会 「社会主義に向かう労働運動」路線を確立Name名無し24/11/18(月)21:06:37 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337032+ 12月07日頃消えます
全国一般東京東部労組は11月17日、第51回定期大会を葛飾シンフォニーヒルズで開催し、
「社会主義に向かう労働運動」を現代的に復権する路線を組合員の討議で確立しました。

大会冒頭、菅野委員長は「今期の我々の職場闘争、争議、反戦闘争などは資本主義の矛盾
との対決である。資本家の金もうけ優先、労働者の命や健康、生活を一顧だにせずに戦争
や大量殺りくまで引き起こす資本家の社会に対して、平和、連帯、友好を基調とする労働
者の世界を対置していく方針を今大会で確立しよう」とあいさつしました。

第1号議案(経過報告と総括)で、1年間の東部労組の活動をまとめた動画を上映した後、
須田書記長は「今大会で社会主義に向かう労働運動を復権させようという路線を打ち立
てたい」と提起しました。
1無題Name名無し 24/11/18(月)21:07:20 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337033+
今期のエス・インターナショナル支部による業務スーパーでのストライキ闘争や、デイサ
ービス施設で組合結成した葛飾福祉館支部の組合員からの発言を踏まえて「職場の主人公
は労働者だという思想を闘いを通して獲得し、団結を拡大強化していくことことが社会主
義への一歩だ」と話しました。

そのうえで、今期亡くなった大久保製壜支部の初代委員長だった杉田育男さんが一番好き
だった言葉「仲間を大切にしよう」に触れ、「他人を蹴落としてでも自分だけは助かろう
というのが資本家の思想。その対極にある杉田さんの精神を社会主義に向かう労働運動の
スローガンとして継承していこう」と訴えました。

http://www.labornetjp.org/news/2024/1731916157914staff01

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