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<社説>斎藤氏が再選/県政への信頼を取り戻せるかName名無し24/11/18(月)22:09:44 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337101+ 12月07日頃消えます
 自らの失職に伴う兵庫県知事選で、出直し選に臨んだ前知事・斎藤元彦氏が、過去最多の7人による混戦を制し、再選を決めた。

 斎藤県政の継続の是非が問われたが、若者支援策や行財政改革などの実績を訴え、支持を広げた。ただ、苦境からの勝利にも安堵(あんど)する余裕はない。自身の疑惑を巡る告発文書問題で混乱が続く県政の正常化、全会一致で不信任を決議した県議会、市町との関係修復は待ったなしだ。何よりも県民の信頼を取り戻す責務がある。多岐にわたる課題に対処できる体制を築き直す必要がある。

 引き続き県政の舵(かじ)取りを担うに当たり、手厳しい意見にも謙虚に耳を傾け、真摯(しんし)に説明を尽くす姿勢を忘れないと肝に銘じてもらいたい。

     ◇

 今回の選挙は、斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発した文書への対応の適否や、知事に求められる資質とは何なのかが主要な争点となった。
1無題Name名無し 24/11/18(月)22:10:06 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337102+
 文書問題は3月、元西播磨県民局長が告発して表面化した。斎藤氏は真実相当性がない誹謗(ひぼう)中傷だとして元局長を作成者と特定し解任した。元局長は改めて県の窓口に公益通報したが、県はその調査を待たず、5月に内部調査に基づき懲戒処分とした。元局長は7月に死亡した。

 県側の対応を巡り、専門家らは「公益通報に当たり告発者の保護が必要」と指摘するが、斎藤氏側は「誹謗中傷であり、公益通報には該当しない」と一貫して否定してきた。

 文書が記した内容の真偽や対応の問題点は、県議会が設置した調査特別委員会(百条委員会)や、弁護士でつくる第三者委員会による究明が続いており、結論は出ていない。

 それでも斎藤氏への批判の高まりを受け、県議会は不信任決議を急いだ。結果を待たずに選挙戦に突入し、有権者の判断を難しくした側面は否定できない。

https://www.kobe-np.co.jp/opinion/202411/0018352832.shtml
2無題Name名無し 24/11/18(月)22:14:02 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337103+
➡ネットの反応

・斎藤は内部告発の真偽を第三者の調査に委ねなかった。県職員が第三者の調査に委ねるように進言したにもかかわらずだ。そして告発された斎藤が犯人探しをして懲戒処分までした。これでは権力チェックの内部告発など機能しない。そんなこともわからん斎藤に民主国家の権力者たる資格はない。民主国家とは権力者をチェックできるから、その仕組みがしっかりしているから民主国家なのだ。せっかく公益通報者保護法という内部告発による権力チェックができる法律をつくったのに斎藤はその仕組みを壊してしまった
・↑3月の怪文書配布と4月の公益通報とを全く理解してないバカ。そっちはそっちでやったらいいけど同時に反斉藤側の疑惑はマスコミ的にどう扱うん?まさかのスルー?
・その3月の怪文書配布と4月の公益通報とをわざと混同されるような、お前らマスコミが批判を浴びてるんだぞ。この後に及んで何で上から目線で偉そうやねん?斎藤さんが選挙に勝った最大の原因は、有権者の大手メディア報道への反発だよ
3無題Name名無し 24/11/18(月)22:16:10 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337104+
・公益通報者の保護 厚生労働省においては、公益通報者保護法に基づき、公益通報窓口を設置し、公益通報の受付を行うとともに、(3月12日の怪文書は公益通報窓口に提出した正式なものではありません)受理した公益通報については、通報に関する秘密を保持し、必要な調査を行い、(4月4日の文書は受理しています)
・疑惑が解消とかじゃなく、お前らは何を根拠に斎藤をボロカスに叩いてたんだ?選挙期間中はダンマリだったけど、今すぐその証拠を書け。何逃げてんだよお前らがPCの中身も報道しろよ
・兵庫県庁職員があと何人死ぬやろか?でも斎藤知事様の責任じゃなくて身から出た錆どすえ

https://anonymous-post.mobi/archives/55999

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