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自らの失職に伴う兵庫県知事選で、出直し選に臨んだ前知事・斎藤元彦氏が、過去最多の7人による混戦を制し、再選を決めた。
斎藤県政の継続の是非が問われたが、若者支援策や行財政改革などの実績を訴え、支持を広げた。ただ、苦境からの勝利にも安堵(あんど)する余裕はない。自身の疑惑を巡る告発文書問題で混乱が続く県政の正常化、全会一致で不信任を決議した県議会、市町との関係修復は待ったなしだ。何よりも県民の信頼を取り戻す責務がある。多岐にわたる課題に対処できる体制を築き直す必要がある。
引き続き県政の舵(かじ)取りを担うに当たり、手厳しい意見にも謙虚に耳を傾け、真摯(しんし)に説明を尽くす姿勢を忘れないと肝に銘じてもらいたい。
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今回の選挙は、斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発した文書への対応の適否や、知事に求められる資質とは何なのかが主要な争点となった。
… | 1無題Name名無し 24/11/18(月)22:10:06 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337102+文書問題は3月、元西播磨県民局長が告発して表面化した。斎藤氏は真実相当性がない誹謗(ひぼう)中傷だとして元局長を作成者と特定し解任した。元局長は改めて県の窓口に公益通報したが、県はその調査を待たず、5月に内部調査に基づき懲戒処分とした。元局長は7月に死亡した。 |
… | 2無題Name名無し 24/11/18(月)22:14:02 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337103+➡ネットの反応 |
… | 3無題Name名無し 24/11/18(月)22:16:10 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337104+・公益通報者の保護 厚生労働省においては、公益通報者保護法に基づき、公益通報窓口を設置し、公益通報の受付を行うとともに、(3月12日の怪文書は公益通報窓口に提出した正式なものではありません)受理した公益通報については、通報に関する秘密を保持し、必要な調査を行い、(4月4日の文書は受理しています) |