レス送信モード |
---|
10月21日、ウクライナ国防省の工作機関「情報総局」(GUR)が、「ロシア西部の村でロシア軍の航空機操縦士が”処分”された」と発表した。つまり自分たちが暗殺したということだ。
GURによると、この操縦士はこれまでウクライナのショッピングセンターなど数カ所の民間施設への攻撃に参加し、多くの民間人を殺害した張本人だという。GURは本人を特定し、ロシア領内に潜入・追跡して殺害したわけだが、遺体には頭部へのハンマーによる複数の打撲痕があったとされ、これが死因につながったという。銃声を避けたのかもしれないが、なかなか凄まじい暗殺だ。
今も続く戦争は、一方的にウクライナを侵攻したロシアに、すべての非がある。ロシアは「軍事的な標的しか攻撃していない」とシラを切り続けているが、前述したショッピングセンターのような民間施設が攻撃され、学校や病院すら狙われてきた。町や村ごとを消し去るような火力を使用しての戦闘であり、多くのウクライナの一般住民が犠牲になっている。
… | 1無題Name名無し 24/11/19(火)17:58:31 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4337289+もっとも、ロシア軍ほど大規模ではないが、ウクライナ側もロシア国内を散発的に攻撃している。標的はロシア軍の航空基地や補給拠点が多いが、モスクワの民間ビルやクレムリン屋上なども狙われた。長距離を飛行できる無人機による攻撃が多いが、それらはウクライナ軍内では特殊作戦と位置づけられており、GURが指揮している。 |