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まもなく赤っ恥かく金正恩、北朝鮮製兵器の時代遅れが白日の下にName名無し24/11/24(日)20:00:43 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338764+ 14日21:43頃消えます
・相次ぐ自爆や不発弾、射撃後にはウクライナ軍の格好の攻撃目標に

 英フィナンシャル・タイムズ(FT)は11月16日、ウクライナの情報機関の評価を引用し、今年初めにウクライナ軍に奪われた領土の奪還を目指すロシアの取り組みを支援するため、北朝鮮がロシアに国産の「170ミリ M1989自走榴弾砲」50門と「240ミリ多連装ロケット砲システム」20基を提供、それらはクルスク州に移送されたと報じた。

 この170ミリM1989自走榴弾砲(1989年確認)は、通常の火砲よりも砲身がかなり長い。

 私は、30年前からこの火砲に特別な関心を持っていた。

 なぜかというと、これはソウルを直接射撃できるように砲身を長くして発射威力を増大させ、射撃距離を延伸させた北朝鮮の自信作といわれているからだ。米欧の火砲と比べても、その砲身は細くて異様なほど長い。
1無題Name名無し 24/11/24(日)20:01:08 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4338765+
 北朝鮮は、あらゆる機会にこの砲を大量に海岸に並べて、大きな火炎を出しながら射撃する写真を公表していた。

 今回は、このような特異な火砲がウクライナ戦争に提供されることになり、この火砲と多連装砲がウクライナ軍を苦しめるのか、それとも役に立たないのかを考察する。

1.粗悪な北朝鮮の火砲でも欲しいロシア

 ロシアは、ウクライナ侵攻の戦争で大量の火砲(榴弾砲・多連装砲・迫撃砲)を失った。その量は、この10月末で2万門を超えた。

 ロシアは、侵攻当初では、使える火砲は約4000門であった。

 その後、ウクライナ軍参謀部の発表では、現在2万門の損失があったとされている。

 現有の数量よりも損失量が多いのは、屋外の砲廠(ほうしょう:火砲を置いておく場所)に野ざらしになっていた予備の火砲を整備したものと新たに製造したものを戦場に送り出した結果、2万門という量の損失が出たということだ。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/84567
2「段ボール製自爆ドローン」北朝鮮が情報解禁したコスパ最強兵器のバカにできない脅威Name名無し 24/11/25(月)19:53:13 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339110+
 11月21日のビデオ演説で、ウクライナ東部ドニプロに向けて発射したミサイルが、新型の極超音速中距離弾道ミサイル「オレシュニク」だったことを発表したロシアのプーチン大統領。

 もちろん、この新ミサイル発射は、19日にロシア西部に撃ち込まれた米国製地対地ミサイル「ATACMS」及び、英国の長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」への対抗措置だが、ビデオ演説の中でプーチン氏はミサイル配備について、「米国とその衛星国の行動に応じて決定する。地域紛争は世界的な性質を帯びた」と西側を改めて警告する形になった。

 専門家によれば、今回発射された「オレシュニク」は多弾頭ミサイルで、迎撃することは可能。しかし現時点でウクライナ側は同ミサイルに対応できる防空システムを保有していないため、ゼレンスキー大統領は支援国に対し早急な「防空システム」開発を要請しているようだが、極めてコストが高くつくため、簡単に実現するかは不透明な状況だという。
3無題Name名無し 24/11/25(月)19:53:48 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339111+
 一方、コストと言えば、ロシア軍に大量の兵士を派兵している北朝鮮が、わずか数十万円の低価格でレーダー探知が困難な「段ボール製自爆ドローン」を開発したとして話題になっている。21日付の朝鮮中央通信によれば、北朝鮮は平壌で武力装備展示会「国防発展2024」を開催。この日は最小6種類の小型無人機がお披露目されたというのだが、

「この自爆ドローンに関しては以前からモザイクを入れた形で紹介されていたようですが、今回はモザイク処理なしでの写真公開となったようです。公開資料を分析した韓国議員によれば、このドローンは段ボール製で、翼と胴体を固定するゴムひもが確認できたという。実は段ボール製ドローンは、すでにウクライナ軍が前線で使用しており、ロシア軍の戦闘機に損害を与えたとも報じられている。機体が段ボールなのでコスパが良く、今回の北朝鮮製は1機あたりで数百万ウォン(数十万円)とか。それでいて、威力は通常の自爆ドローンとさほど変わらないと言われていますから、北朝鮮製といえどバカにはできない。
4無題Name名無し 24/11/25(月)19:54:05 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339113+
 これが大量生産されロシア軍に供給されれば、新型ミサイル『オレシュニク』と並びウクライナにとって脅威になることは間違いないでしょう」(北朝鮮問題に詳しいジャーナリスト)

 前出の韓国議員によると、この自爆ドローンの飛行距離を約1000キロ。しかも分析では「対空レーダー無力化に向けた自爆ドローンとして開発されたと推定する」とのことで、今後ウクライナ軍はロシアの新ミサイルに加え、コスパ最強のドローンを迎え撃つことになりそうだ。

 小競り合いが「第三次世界大戦」に発展しないことを祈るばかりだ。

https://asagei.biz/excerpt/83533

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