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過去最多に並ぶ無所属の新人7人が立候補し、24日投開票された名古屋市長選は、前名古屋市長、河村たかし氏(76)の後継指名を受けた元副市長、広沢一郎氏(60)が当選を確実にした。
午後8時すぎ、早々と当選確実が決まった広沢氏は、バケツに入った氷水を頭から浴び、万歳した。広沢氏のそばには、満面の笑みでたたえる河村氏の姿があった。衆院選で圧勝した河村氏の勢いそのままに、広沢氏が既存政党が相乗り支援した元参院議員、大塚耕平氏(65)らを破った今回の市長選。大団円を迎えた「河村劇場」が浮き彫りにしたのは、既存政党の衰退と、SNS(ネット交流サービス)の伸長だった。
・選挙モンスターの直感力
10月1日の名古屋市役所。戦後最長の4期15年務めた市長から国政復帰を目指し、河村氏が衆院選への出馬を正式に表明した。「総理を狙う男、アゲイン」。まだ夏の名残を感じる蒸し暑い記者室で、にんまりと笑う河村氏の隣には広沢氏が座り、衆院選と市長選のダブル出馬会見となった。
https://mainichi.jp/articles/20241124/k00/00m/010/024000c
… | 1【名古屋市長選】広沢一郎氏が自公、立民、国民推薦の大塚耕平氏を破って当選でまたSNS批判?Name名無し 24/11/25(月)19:12:53 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339071+昨日、行われた名古屋市長選。元副市長で日本保守党、減税日本が推薦する広沢一郎氏が自公、立民、国民が推薦する大塚耕平氏らを抑えて当選。有力政党をバックに大塚陣営は盤石の布陣だったが、河村たかし前市長からの〝減税人気〟は崩せず。案の定、大塚氏、メディアともに「SNSのせい」を始めたが―――。 |
… | 2無題Name名無し 24/11/25(月)19:13:34 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339072+ところが兵庫県知事選、名古屋市長選についてはむしろ自民に近い立場。 |
… | 3「デマ、誹謗、妨害に近い」名古屋市長選敗北の大塚氏 圧勝の広沢氏は「減税が一番」Name名無し 24/11/25(月)19:15:09 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339073+24日投開票された名古屋市長選は、前市長の河村たかし衆院議員が後継指名し、日本保守党が推薦した無所属新人、広沢一郎氏(60)が、自民、立憲民主、国民民主、公明の各党が推薦した前参院議員の大塚耕平氏(65)を13万票差で退けた。大塚氏は与野党相乗りの盤石な態勢で臨んだが、選挙戦中盤から引き離されたと指摘される。大塚氏は同日夜、敗因について「デマ、誹謗(ひぼう)中傷、レッテル貼りの影響も一定程度あった」と振り返った。 |
… | 4「日に日に再生増えた」名古屋市長選、当選広沢氏にSNS追い風 兵庫知事選配信者も転戦Name名無し 24/11/25(月)19:24:36 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339081+24日の名古屋市長選では、兵庫県知事選(17日投開票)同様、各陣営による交流サイト(SNS)を活用した情報発信でも明暗が分かれた。当選した元副市長、広沢一郎氏(60)は、ユーチューバーによる動画配信を生かし、争点となっていた市民税減税継続の主張を浸透させた。 |