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名古屋市長選で「河村劇場」再び SNS駆使でポピュリズム浸透Name名無し24/11/25(月)18:55:46 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339058+ 15日20:38頃消えます
 過去最多に並ぶ無所属の新人7人が立候補し、24日投開票された名古屋市長選は、前名古屋市長、河村たかし氏(76)の後継指名を受けた元副市長、広沢一郎氏(60)が当選を確実にした。

 午後8時すぎ、早々と当選確実が決まった広沢氏は、バケツに入った氷水を頭から浴び、万歳した。広沢氏のそばには、満面の笑みでたたえる河村氏の姿があった。衆院選で圧勝した河村氏の勢いそのままに、広沢氏が既存政党が相乗り支援した元参院議員、大塚耕平氏(65)らを破った今回の市長選。大団円を迎えた「河村劇場」が浮き彫りにしたのは、既存政党の衰退と、SNS(ネット交流サービス)の伸長だった。

・選挙モンスターの直感力

 10月1日の名古屋市役所。戦後最長の4期15年務めた市長から国政復帰を目指し、河村氏が衆院選への出馬を正式に表明した。「総理を狙う男、アゲイン」。まだ夏の名残を感じる蒸し暑い記者室で、にんまりと笑う河村氏の隣には広沢氏が座り、衆院選と市長選のダブル出馬会見となった。

https://mainichi.jp/articles/20241124/k00/00m/010/024000c
1【名古屋市長選】広沢一郎氏が自公、立民、国民推薦の大塚耕平氏を破って当選でまたSNS批判?Name名無し 24/11/25(月)19:12:53 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339071+
昨日、行われた名古屋市長選。元副市長で日本保守党、減税日本が推薦する広沢一郎氏が自公、立民、国民が推薦する大塚耕平氏らを抑えて当選。有力政党をバックに大塚陣営は盤石の布陣だったが、河村たかし前市長からの〝減税人気〟は崩せず。案の定、大塚氏、メディアともに「SNSのせい」を始めたが―――。

・名古屋市でも 強まる第三極の波

告示日(10日)直後の調査では横一線だった両者だが結果は、広沢氏が39万2519票、大塚氏は26万1425票、予想以上の大差。19日頃から広沢氏優勢が伝わり、そのまま逃げ切った格好だ。

旧民社党系以来、民主系が強い名古屋市だが、日本保守党、減税日本など新興政党が推す広沢氏が当選。名古屋にも第三極の波が押し寄せた。

兵庫県知事選に続いて名古屋市長選も「マスコミ、既存勢力」VS「SNS」という構図で対立が煽られた。奇妙なことに普段、マスコミは自民党や政府閣僚に対しては「人格否定」に近い激しい論調で攻撃するものだ。
2無題Name名無し 24/11/25(月)19:13:34 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339072+
ところが兵庫県知事選、名古屋市長選についてはむしろ自民に近い立場。

もちろん、SNS言説を意識してのことだろう。中にはネット規制論を持ち出すメディアもある。

マスコミとは不思議なものだ。政府や行政に対しては「反権力」「反体制」の顔だ。ところが一般人に対しては「体制側」を演じ、規制を強いる。

このような状況の中で広沢氏当選も「マスコミ対SNS」という構図を持ち出すメディアもあった。また大塚氏自身も敗戦の弁として「(SNS上で)デマ、誹謗中傷、レッテル張りの影響があった」と語ったが、あくまで一現象に過ぎないのではないか。

・増税派批判に対して 大塚氏が元祖減税派

ネット上では大塚氏が「増税派」という言説が広まりこれを打ち消すため情報発信に注力した。大塚氏は敗因を増税派イメージなどSNS言説と考えているようだ。はたしてそうだろうか。

https://jigensha.info/2024/11/25/hirosawa/
3「デマ、誹謗、妨害に近い」名古屋市長選敗北の大塚氏 圧勝の広沢氏は「減税が一番」Name名無し 24/11/25(月)19:15:09 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339073+
24日投開票された名古屋市長選は、前市長の河村たかし衆院議員が後継指名し、日本保守党が推薦した無所属新人、広沢一郎氏(60)が、自民、立憲民主、国民民主、公明の各党が推薦した前参院議員の大塚耕平氏(65)を13万票差で退けた。大塚氏は与野党相乗りの盤石な態勢で臨んだが、選挙戦中盤から引き離されたと指摘される。大塚氏は同日夜、敗因について「デマ、誹謗(ひぼう)中傷、レッテル貼りの影響も一定程度あった」と振り返った。

・4党相乗りの「知の巨匠」も…

大塚氏は落選が報じられた24日夜、選挙事務所で記者団の取材に応じ、「後半戦から訴えた『敬老パス負担金ゼロ』について、『(以前の主張は)敬老パスを無くすのではなかったか』『逆のことを言っている』という問いかけを何十回も受けた。それだけデマは浸透していた。ある意味選挙妨害に近い行為だ」と悔しさをにじませた。

平成13年から参院議員を務めた大塚氏は「知の巨匠」(国民民主党の榛葉賀津也幹事長)と評されるなど政策通で知られる。

https://www.sankei.com/article/20241125-JRKNJ2EOOJFF7ECR3HWLS7IA2Y/
4「日に日に再生増えた」名古屋市長選、当選広沢氏にSNS追い風 兵庫知事選配信者も転戦Name名無し 24/11/25(月)19:24:36 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339081+
24日の名古屋市長選では、兵庫県知事選(17日投開票)同様、各陣営による交流サイト(SNS)を活用した情報発信でも明暗が分かれた。当選した元副市長、広沢一郎氏(60)は、ユーチューバーによる動画配信を生かし、争点となっていた市民税減税継続の主張を浸透させた。

「ネット越しで何千、何万の方にご覧いただいた。日に日に再生回数が増えた」。選挙戦最終日の23日夜、名古屋市の繁華街で街頭演説した広沢氏は手応えを口にした。

前市長の河村たかし衆院議員から後継候補に指名された広沢氏は、知名度不足を補うため、自身の考えを動画で繰り返し発信。河村氏とも共演し「減税を拡大させる。消費に回れば経済が活発になる」と訴えた。

兵庫県知事選が終わると、再選された斎藤元彦知事の演説動画を配信したユーチューバーも名古屋に駆け付け、広沢氏が自転車に乗って街宣する様子などを撮影して配信した。

ユーチューバーのインタビューにも積極的に応じた広沢氏は「配信者の存在はプラスに働いた。ありがたい」と話した。

https://www.sankei.com/article/20241124-4ZUUJK2WNRJMBJPQTGVPLISOYI/

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