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トランプ氏支持者を理解できるか 敏腕映画監督が新作で出す答えName名無し24/11/25(月)19:00:55 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339060+ 15日20:43頃消えます
 トランプ前米大統領の返り咲きは、米社会の分断を深めるとも懸念されている。それでも米国民は違う考えを持つ人たちと分かり合えていくのだろうか――。敏腕の米ドキュメンタリー監督が最新作を通じ、この問いに向き合っている。

 小柄な女性弁護士は再生された映像を眺めていた。かつてナチス・ドイツを支持した群衆との類似性を口にして「見る度に嫌な気持ちにさせられてしまいます」と漏らす。

・米議事堂に押し入った暴徒

 画面に映し出されていたのは世界を揺るがした「あの事件」の様子だ。2021年1月6日。支持者を前にしたトランプ氏は、自分が敗れた前年の大統領選挙の結果を受け入れられないと言い張った。扇動された人々は、選挙結果の承認作業を進めていた連邦議会議事堂へと押し入り、暴徒と化したのだ。
削除された記事が1件あります.見る
1無題Name名無し 24/11/25(月)19:01:16 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339061+
 冒頭で紹介した女性弁護士のヘザー・シェイナーさん。弁護人を雇えない刑事事件の被告に寄り添い、公選弁護人として40年超も活動してきた。トランプ氏とは正反対のリベラルな考えを持ち、議会を襲った人たちとは政治的立場がかけ離れている。

 それでもシェイナーさんは事件の公選弁護人を引き受けると決意した。なぜ政治的に相いれない人たちに手を差し伸べたのか。

 映像でシェイナーさんは「その犯罪に賛同するわけではありません」と言いながらも続ける。被告たちにも「行いを弁明する機会があることを知ってほしいのです」。議会襲撃事件に限らず、絶大な権力を持つ司法当局から起訴された被告たちについて、「私が間に立ってあげなければと思っています」とも言う。

 24年に公開されたドキュメンタリー映画「公選弁護人」では、シェイナーさんが襲撃事件に携わった被告2人の弁護に当たる様子を追っている。

https://mainichi.jp/articles/20241122/k00/00m/030/171000c
2権威主義は民主主義の顔でやってくる キルギス、米国、そして日本はName名無し 24/11/25(月)19:39:09 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339098+
東島雅昌 政治学者

 トランプ氏が返り咲きを決めた米大統領選のさなか、米国のシアトルにいた。ワシントン大学での在外研究で、中央アジアの小国、キルギス共和国について研究するためだ。

 今年は世界各地で多くの選挙がおこなわれる「選挙イヤー」。トランプ氏が再び超大国のトップに座るのかは、今後の世界の趨勢(すうせい)に大きな影響を与える極めて重要な選挙であった。それゆえ、8月下旬にシアトルに来て以来、筆者はその動向に目をこらしてきた。

 最大の懸念は、選挙が米国の社会不安を高め、暴動や暴力的衝突を招かないか、という点であった。米国人の知人もみな一様に、同じ懸念を口にしていた。
3無題Name名無し 24/11/25(月)19:39:28 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339099+
 投票日前日、筆者の息子たちが通う現地の小中学校から「どのような選挙結果であっても、私たちは生徒の多様性を変わらず尊重します」というメールが届いたのには驚いた。日本では考えられないことだろう。米国社会を覆う政治的分断の根深さは、それほどまでに大きい。

 バラク・オバマ氏が黒人初の米国大統領に選出されたのは2008年11月。その翌年の夏、筆者は政治学を修めるべくアメリカで大学院留学をはじめた。選挙が多様性を包摂する象徴であった米国の民主主義の姿に、大きな高揚感を抱いたことを覚えている。

 それからわずか15年ほどの間に、一国の選挙のあり方はこうも劇的に変化してしまうものなのか――。久しぶりに米国で暮らしはじめ、そう強く感じる。と同時に、米国の現在の政治状況は、研究中のキルギスのそれと、異質さよりも共通性の方が際立っているように思えてもくる。

 どこが共通なのか。以下、詳述してみたい。

https://www.asahi.com/articles/ASSCN35BFSCNULLI003M.html?iref=comtop_Opinion_06
4無題Name名無し 24/11/25(月)19:40:05 IP:126.205.*(openmobile.ne.jp)No.4339100+
スレッドを立てた人によって削除されました
理解する必要はない
5トランプ氏、素顔は別印象 「反支配層」人気の根源Name名無し 24/11/25(月)23:02:53 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339255+
 第1次トランプ米政権の2018年1月から21年1月に駐米大使を務めた杉山晋輔氏は、攻撃的な印象が強いトランプ次期大統領について実際は温かく人の意見にも耳を傾ける素顔があると語った。エスタブリッシュメント(既存の支配層)に反発する姿が人気の根源だと指摘した。

 ―トランプ氏の人柄は。

 「数回直接話したことがある。事件での起訴や乱暴な言動が物議を醸すのは問題だが、本質的には優しさや温かみがある。報道されていることが全てではない。強烈な魅力で熱狂的な支持を得ているのは間違いない。北大西洋条約機構が好きではないというのは本当だと思う。欧州や米国のエスタブリッシュメントが持つ『上から目線』的なものに『おかしい、いんちきだ』という本能的な反感を持っており、それが市民の共感を呼んだ」
6無題Name名無し 24/11/25(月)23:03:09 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339256+
 ―日本外交に求めるものは。

 「首脳外交の役割が大きくなり、安倍元首相のように信頼関係を築いて堂々と向き合うことが重要だ。一方、指導者が誰であれ根本にあるのは国と国との関係だ。日米だけでなく東アジアや世界に有益な同盟に発展させる責任を果たすと期待している」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/369404?rct=world

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