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山本一郎 情報法制研究所 事務局次長・上席研究員
・なぜ斎藤元彦氏は「圧勝」したのか
兵庫県知事選、パワハラでの局長自死疑惑などの責任を問われて自ら辞職したはずの前知事・斎藤元彦さんの再選という結果で終わりました。
この選挙結果は驚きをもって迎えられ、報道各社出口調査では40代以下の勤労層・若者層が地滑り的に斎藤元彦さんを支持・投票した格好になっています。他方、10月31日の告示前の情勢調査では野党・立憲民主党系の稲村和美さんは盤石な体制と見られたものの選挙戦序盤から伸び悩んだ挙げ句に最後は斎藤さんに完全にひっくり返され、及びませんでした。
選挙後の評論では、特に「新聞を読まずテレビを観ない層が、選挙関連の情報をSNSに依存するようになり、既存メディアの衰退が大敗の原因となった」ことや「Youtubeなどオンラインで影響力を持つ「NHKから国民を守る党」の立花孝志さんが実質的に斎藤さんの応援に回り、選挙期間中に誤情報を流して有権者の多くを惑わせた」などの勝因分析が出てきています。
… | 1無題Name名無し 24/11/25(月)20:06:30 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339126+民主主義の根幹である選挙のおかれる環境が、メディアシフトとともに大きく変遷している端境期にあるのではないかとの見解も大勢を占める中、選挙とネット、憲法とプラットフォーム規制の動きについてどう考えるべきか――。兵庫県知事選投開票直後に行われたイベント「JILISコロキウム」で、わが国の憲法学の最前線を走る京都大学・曽我部真裕教授と新潟大学・鈴木正朝教授、弁護士・板倉陽一郎先生に聞きました。 |
… | 2無題Name名無し 24/11/25(月)20:06:56 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339127+そこには、確かに若い世代が読まなくなった新聞や観なくなったテレビから一転、TikTokやYouTubeで流れてくる選挙情報を信頼して投票行動を起こした背景が明確になっている一方、曽我部教授からは「投票行動において、地方選挙では必ずしも有権者は政策や候補者について十分な知識もなく選挙に『なんとなく』行かされる」問題も指摘。 |
… | 3斎藤元彦氏も駆使した選挙のSNS戦略が「親子対立」の引き金に…影響受けた高齢親が“過激化”するケースもName名無し 24/11/25(月)20:34:15 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339147+大谷百合絵 AERA dot.編集部 |
… | 4無題Name名無し 24/11/25(月)20:34:41 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4339148+投稿主の親は有権者ではないようだが、その反響は大きく、 |
… | 5無題Name名無し 24/11/25(月)20:46:24 IP:133.32.*(vectant.ne.jp)No.4339158そうだねx1>「しかしそれを諦めるだけで連れ戻す手段がありません。出るのはため息ばかりです」 |
… | 6無題Name名無し 24/11/25(月)21:11:16 IP:153.190.*(ocn.ne.jp)No.4339172そうだねx1プレジデントさんよ。 |