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保守派・杉田水脈氏の参院選公認はあるか 問われる石破執行部のスタンスName名無し24/12/01(日)20:11:01 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340640+ 21日21:53頃消えます
佐高信(評論家)/前田朗(ダーバン+20:反レイシズムはあたり前キャンペーン共同代表、平和力フォーラム)/本山央子(アジア女性資料センター代表理事/ジェンダー研究)/安田浩一(ジャーナリスト)/矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)/与那覇恵子(名桜大学元教授、沖縄・琉球弧の声を届ける会共同代表)/渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館(wam)」)…。

各氏の名前を見て、何の集まりか分かるだろうか。

慰安婦、米軍基地、科研費(科学研究費助成事業)、反原発、ジェンダーなどに取り組んできた面々だ。共通項は「杉田水脈氏は衆議院議員にふさわしくない」との署名の呼びかけ人(抜粋)であることだ。

先の衆院選(10月15日公示、同27日投開票)前の同7日に共同声明を出して、「日本の市民社会は、杉田氏を選挙に立候補させないこと、立候補しても当選させないことをめざして、声を上げていきましょう」と呼びかけた。
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1無題Name名無し 24/12/01(日)20:11:21 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340641+
自民党保守派の杉田水脈前衆院議員が、慰安婦問題、科研費などに果敢に取り組んできた証左でもある。これに反応したのが当の杉田氏で自身のX(旧ツイッター)に同9日、「この方々、10年くらい前から全く変わってないのでは? 毎回、毎回、お疲れ様です」と投稿した。

ブロガーの藤原かずえ氏もXで同13日、「極左活動家と左翼新聞に言葉尻を捉えられて徹底的にイチャモンつけられてきましたが、誤解を恐れずに発言する杉田水脈議員は日本の議会に必要な存在」と強調した。

自民党の内規で「比例単独での立候補は原則2回まで」となっていることもあり、杉田氏は彼らの呼びかけとは関係なく、衆院選での立候補を見送り、来年の参院選を目指して活動を続けている。

私は今月25日、杉田氏とネット番組「ニッポンジャーナル」に出演した。地元・山口県でのお祭りで神輿を担いだ翌日で肩が痛いと言いながらも元気な様子で、兵庫県知事選などについて語った。
2無題Name名無し 24/12/01(日)20:11:40 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340642+
今のところ杉田氏は参院選比例代表の候補として公認されていない。自民党では業界団体から支援を受けた組織内候補が上位に並ぶが、22年の参院選では特定団体の支援を受けずに戦った漫画家の赤松健氏が比例代表候補の中で最多得票だったように変化も起きている。杉田氏も支援団体集めとともに、SNSを通じた発信に力を入れている。

杉田氏は政治資金パーティー券問題で役職停止6カ月の処分を受けた。ただ、同じ不記載でも公認された候補もおり、杉田氏を公認しない理由にはならない。

杉田氏が出馬すれば「アンチ杉田」たちがリベラルメディアとともに騒ぎ立てることだろう。リベラルメディアと良好な関係を築いてきた石破茂首相(総裁)がそういうことを敬遠するかもしれない。

だが、党幹部の一人は「公認しないで保守派からたたかれるよりも、自民党に投票しない人たちにたたかれる方がいい」と語る。杉田氏が公認されるかは石破執行部の党内保守派に対するスタンスを図る意味でも注目される。

(産経新聞特別記者 有元隆志)

https://www.sankei.com/article/20241201-7IEL25CL3RFE3HEH6HPMHU2GZM/?outputType=theme_weekly-fuji
3「わが国の歴史を不当におとしめる『歴史戦』、安全保障に直結」と杉田水脈氏が講演Name名無し 24/12/02(月)22:20:20 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340911+
大阪「正論」懇話会の第72回講演会が2日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで開かれ、元衆院議員の杉田水脈(みお)氏が「日本を取り巻く現況と今後の課題」と題し講演。10月の衆院選で憲法改正に前向きな自民党や公明党などの勢力が発議に必要な3分の2(310議席)を失ったことについて「日本で一番大切な憲法改正が遠のいた」と危機感を募らせた。

杉田氏は、ロシア・中国・北朝鮮の三方面への防衛を迫られる日本の現状について触れ、衆院選を「国外に目を向けることなく政治とカネの問題という国内のことだけにきゅうきゅうとした選挙になってしまった」と振り返った。

さらに、世界に目を向けるとロシアによる2014年のクリミア半島侵略をはじめ、サイバー攻撃や情報戦などの非軍事的手段を組み合わせた「ハイブリッド戦」が繰り広げられていると指摘。2018年にロシアのプーチン大統領がアイヌを「ロシアの先住民族」に認定する考えを示したことにも触れ、「ロシアの侵略先の候補にはウクライナだけでなく日本も含まれていた」と語った。
4無題Name名無し 24/12/02(月)22:20:38 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4340912+
その上で、杉田氏は「わが国の歴史を不当におとしめる『歴史戦』も心理工作の1つであり、歴史戦との戦いも安全保障に直結するものだ」と強調した。

https://www.sankei.com/article/20241202-OBCDSO4O4BO6VBO4SHXONMLEWE/
5杉田水脈がハシゴ外され参院転出に“赤信号”…裏金非公認の免罪符「政倫審」弁明は現職のみName名無し 24/12/08(日)18:36:23 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4342230+
 往生際が悪すぎる。参院政治倫理審査会に参院側の旧安倍派の裏金議員27人が出席の意向を示したが、大半の23人が非公開を希望している。非公開なら議事録も公開されない。国民への説明責任に疑問符が付くが、石破首相は6日の参院予算委員会で「無意味とは思わない」と非公開を容認。「いやいや、意味ないし!」と突っ込みたくなる。

 政倫審出席を「我も我も」と希望する理由は、分かりやすい。先の衆院選では党員資格や党役職の停止処分などを受けた裏金議員12人が非公認。政倫審で説明していない裏金議員は「比例重複なし」を科せられ、計28人が落選の憂き目に遭った。

 石破は3日の参院代表質問で、来夏の参院選の公認判断について「衆院選と違う対応を行うことは考えていない」と答弁。同じ基準が適用されれば、とりわけ来年改選の裏金議員にとって政倫審出席が「免罪符」となる。来年改選の裏金議員のうち、1年間の党役職停止となった橋本聖子元五輪相はすでに政倫審に出席。他の面々も政倫審で「みそぎ」を済ませ、非公認を逃れようという算段だ。
6無題Name名無し 24/12/08(日)18:36:58 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4342231+
 ただ、それは現職に限った話だ。問題はあの人。衆院選で比例中国ブロックからの出馬を断念、次の参院選に全国比例で立候補する意向を表明した杉田水脈氏である。

 杉田氏は裏金1564万円で党役職停止6カ月の処分を受けた。同じ処分の衆院側6人のうち菅家一郎、中根一幸、小田原潔の3氏は非公認となり、菅家は出馬を断念。残る3人も比例重複を認められず、生き残ったのは栃木3区の簗和生のみ。

 今から政倫審に出ようにも「審査の申し出は現職議員に限られる」(衆院広報課)とのこと。杉田氏に弁明の機会は与えられない。

 衆院選出馬断念の直前、森山幹事長から電話で「そっち(参院選出馬)を頑張ってこれから目指した方がいい」と告げられたという杉田氏。ハシゴを外され、参院転出に赤信号がともったが、度重なるヘイトスピーチが問題視される彼女の「非公認」は石破ら執行部の良識と言えよう。

 石破自民は衆院選の公約で、いの一番に「ルールを守る」と掲げた以上、例外は認められない。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/364603
7無題Name名無し 24/12/08(日)20:09:31 IP:133.106.*(ipv4)No.4342304+
スレッドを立てた人によって削除されました
石破も総理になって今迄味方してた連中がもう敵になってる事にはよ気付け

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