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>中日、日本ハムで2204安打を放つなど活躍した大島康徳氏が6月30日に死去していたことが分かった。70歳だった。同26日に自宅で転倒。歯が抜けてしまったことをブログにつづり、同28日には「生きる」という題でブログを書くことがつらくなってきたことを報告。以後、夫人に代筆してもらっていたが、同29日を最後に更新が止まっていた。懸命にがんと闘ったが、力尽きた。 >異色の経歴でプロ野球の世界に飛び込んだ。大分・中津工に入学した時、キャッチボールも満足にできなかった。中学時代はバレーボール部の花形アタッカー。人数が足りないからと中津近郊相撲大会に誘われ、個人優勝をさらった経験もある。その足腰の強さに目をつけたのが当時の中津工野球部監督。実家や中学校に日参し、野球転向を口説かれた。