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>Nが恐る恐る嬉し恥ずかし布団に入る。まゆみの体が密着している。かなり熱い。火照っていると思った。 >「あったかいね」まゆみは言ったがマグロ状態のNは天井を見たまま瞬きも出来ずに居た。 >しばらくすると寝息が聞こえる。まゆみは眠っているのか。 >彼女は朝5時起きで朝食を作り7時に旦那を見送る。眠いのも >仕方ないだろう。Nの方に体を向けて横になったまゆみ。Nは寝ているまゆみの >唇を奪ってみようと思った。横になったまま向かい合う。 >まゆみの唇にそっとキスをした。これだけのつもりだった。「ん・・んんんん〜ン♡」まゆみは目をつぶったまま唇を押し付けてきた。寝ぼけているのか。Nは焦った。まゆみ >はなおも執拗に唇を押し付け、さらに舌まで入れてきた。 >半ば起き上がって上に乗ってきたのだ。まゆみは起きていた。 >「寝たと思った?Nくんも本性表したね」意地悪そうな笑み >を浮かべているまゆみは小悪魔的で圧倒される物があった。 >「一回くらいいいのかな〜 ねえ?どう思う?」Nは聞かれていることに >とぼける余地はもう無かったので「いいと思いますよ」と >答えた。まゆみがニッコリ笑った。 >つづく