小林製薬の「紅麹」による健康
小林製薬「紅麹」禍を招いた安倍晋三元首相の「演説」と「功績」…陰謀論ではないアベ友と機能性表示の闇 名無し 04/08 4279648
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小林製薬の「紅麹」による健康被害が相次いでいる問題で、故・安倍晋三元首相とその取り巻きの責任をあらためて問う声が高まっている。「機能性表示食品」制度の創設を主導した「アベ友」の面々は、私たち国民の健康を犠牲にして、どのような利益供与を受けてきたのか?メルマガ 『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』〜時代の本質を知る力を身につけよう〜 の著者、辻野氏が詳しく解説していく。

一部狂信的な信者は「なんでも安倍さんのせいにしたがる左翼連中の陰謀」などという妄想をSNS上で垂れ流しているが、ここまで証拠が出揃ってしまっては言い逃れは不可能だ。

★陰謀論ではない厳然たる事実。安倍元首相と紅麹事件の関係

現在までに5人もの関連死が疑われている小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」による健康被害について、メルマガ前号でも少し触れましたが、今号ではこの問題をもう少し掘り下げておきたいと思います。なおその後、「紅麹コレステヘルプ」だけでなく、同社の「ナイシヘルプ+コレステロール」でも被害が出ていることが判明しています。

無題 名無し 04/08 4279649
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まず、前号(3/29 Vol.50)では、以下のように述べました。

この2015年の規制緩和の結果、図1に示す通り、2023年には約7,000億円規模の新たな市場が生まれました。届け出数は約6,800件とトクホの6倍を超えるそうです。

市場原理からすれば、国の審査が厳しくて、許可を得るまでに大きな資金と長い時間が掛かるトクホよりも、手軽に健康効果を謳えるジャンルが出来たわけですから、トクホの市場がシュリンクして機能性表示食品の市場が一気に立ち上がったのは自然な流れと言えます。

しかし、まさにここにこそ、今回小林製薬のサプリが健康被害を引き起こした最も決定的な原因があるわけです。

★規制緩和を推進した「アベ友」、森下竜一という人物

当時、第二次安倍政権下において進められたこの規制緩和は、以下の図2に示すような流れで行われました。

https://www.mag2.com/p/news/596411

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