290万人を超えるフォロワ
滝沢ガレソのX閲覧不可問題 ジャーナリストに聞く「暴露系インフルエンサー」の今後と「週刊誌」への影響 名無し 04/08 4279658
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 290万人を超えるフォロワーを抱える暴露/告発系インフルエンサー・滝沢ガレソ氏のXが4月4日、国内での閲覧が不能になり、関連ワードがSNSのトレンドに上がり続けるなど、ネットを騒然とさせた。

 “タレコミ”をベースに多くの社会問題や炎上事件を取り上げてバズを起こしてきた滝沢ガレソ氏。過去のインタビューでは意識的に「正義感」を排除していると語っており、読者の関心を惹くゴシップを軽妙に伝え、人気と影響力を高めてきた。4月6日にはXが閲覧できない状況が解消されたが、ある意味では「週刊誌」を代替する情報源として受容されていたこともあり、多くの読者が戸惑い、その原因についても憶測を呼んでいる状況だ。

 現在のメディア環境において、暴露系インフルエンサーはどんな存在になっているのか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏は、「若い世代は週刊誌より暴露系インフルエンサーの話を信じる傾向にあり、そこに社会正義を見出しているのではないか」と指摘する。

無題 名無し 04/08 4279659
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「ダウンタウン・松本人志さんの裁判に関連して、週刊誌報道について10代後半〜20代前半の人たちに聞き取りをしているのですが、驚くほどインフルエンサーへの信頼感が高いと感じます。週刊誌には多くの利害関係としがらみがあり、むしろそれがないインフルエンサーは、自分たちが知り得た裏の真実をみんなのために公開しているのだと。暴露系に火をつけた“ガーシー”こと東谷義和氏は問題含みの人物ですが、活動の初期に多くの支持者を獲得したことには、その言動に少なからず義憤が感じられたことが大きかったでしょう。

 実際、暴露系インフルエンサーによって周知された社会問題もあります。とはいえ、受け手のネットリテラシーについてもあらためて考えたいところです。『2ちゃんねる』が出てきた当時、固定ハンドルネームを使った特定のユーザーの書き込みに対し、当事者しか知らない秘密の暴露があると盛り上がり、あたかも事実のように盲信されるケースがあったことを思い出します」(井上氏)

 一方、“競合”とも捉えられる週刊誌の現場で、暴露系インフルエンサーはどう捉えられているのか。

https://realsound.jp/book/2024/04/post...

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