父は病を理由に退職、母は統
バブル崩壊を機に“貧困家庭”になってしまった女性漫画家が語る「生活保護のリアル」 名無し 04/16 4281716
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
[画像無し]
 父は病を理由に退職、母は統合失調症、兄は引きこもりに……。バブル崩壊や家族を襲った突然のトラブルなどを理由に貧困家庭に陥り、高校時代は生活保護を受けていた漫画家の五十嵐タネコさん。お風呂には週に1度しか入れず、ときには当時のクラスメイトからの「臭い」という悪口に悩んだことも……。当時の記憶をコミックエッセイ『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』として発表した彼女が語る「生活保護のリアル」とは?(全2回の1回目/後編を読む)

◆脳梗塞の父、統合失調症の母、引きこもりの兄

――なぜ生活保護を受けていた経験を漫画にしようと思ったのですか?

五十嵐タネコ(以下、五十嵐) この作品を描く少し前、あるインフルエンサーが生活保護やホームレスの方に差別的な発言をして話題になったことがあったんです。生活保護は不正受給などの悪い面が注目されることが多いのですが、本当に助けられている人がいることや、支援を受けて自立につながるケースもあることを伝えたいと思って筆をとりました。

https://bunshun.jp/articles/-/70000

批判する人もいるけれど“かつて生活保護を受けていた女性漫画家”が「生活保護を肯定する」理由 名無し 04/16 4281717
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 10代の頃、バブル崩壊や家族の病気などで、一家に働ける人が誰もいなくなった漫画家の五十嵐タネコさん。高校時代から社会人として独立するまで生活保護で育った彼女が語る、その苦労や楽しみ、そして生活保護を批判する人たちに思うこととは……? インタビュー後編では、彼女が考える「生活保護の意義」について教えてもらった。(全2回の2回目/前編を読む)

◆貧困でも青春を楽しむ方法

――苦しい生活のなかでも、楽しかった思い出はありますか?

五十嵐タネコ(以下、五十嵐) 私はお父さんっ子だったので、よく一緒にトランプで遊んだのが楽しかったです。おもちゃはあまり買ってもらえなかったので、学校で配られた「算数セット」で遊んでいました。最近は「算数セットなんて使わないから不要」という声が多くて切ないのですが、私にとっては最高の遊び道具でした(笑)。

 中学時代は、クラブ活動を通して仲良くなった男女10名程のグループでよく遊んでいました。

https://bunshun.jp/articles/-/70001
働ける家族が誰もいなくなった“絶体絶命の女子高生”のその後 名無し 04/16 4281718
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
★『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』試し読み

「父は脳梗塞」「母は統合失調症」「兄は引きこもり」……突然の不幸が重なり、貧困家庭に陥ってしまった東京生まれ、東京育ちの女子高生のタネコ。一家に働ける人が誰もいなくなってしまった、彼女の生活はどうなってしまうのか?

 実際に生活保護を受けた漫画家の五十嵐タネコさんだからこそ描ける、人生救済リアルコミックエッセイ『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(KADOKAWA)より一部抜粋してお届けする。

https://bunshun.jp/articles/-/70002

続きを見る11日23:36頃消えます









戻る

レス

おなまえメールコメント