新朝ドラ『虎に翼』がスタート
結婚は罠!?女は無能力者!?NHK朝ドラ『虎に翼』が描く、コミカルでもド直球なフェミニズム 名無し 04/17 4281856
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新朝ドラ『虎に翼』がスタートした。これがとにかくすごい。「結婚は罠よ!」、「女は無能力者ってどういうこと!?」……、そんな言葉が初っ端からバンバン飛び出すほど、まさに忖度ゼロのフェミニズム全開ぶりなのだ。

しかし面白いのは、そんな強烈なフェミ色を放つ一方でまた、『虎に翼』はなぜか終始笑える朝ドラでもあるのだ。それゆえその勢いに圧倒されることも、とくに押し付けられ感を覚えることもなく、フラットな視点で物語を楽しむことができる。この絶妙なバランスを保っているのが、誰あろう、主演の伊藤沙莉だと思う。

まずは簡単にドラマのストーリをおさらいしておこう。主人公の猪爪寅子は、日本初の女性弁護士で、初の女性裁判官となった三淵嘉子さんがモデル。女性の権利がまったくと言っていいほどなかった旧憲法(大日本帝国憲法)の時代、「女性の一番の幸せは結婚して家庭に入ること」とされていた。しかし、そこにどうしても自分の幸せがあるとは思えなかった寅子は、自分らしい生き方を模索しようと大学の女子部に進学し、法律を学び始める。

無題 名無し 04/17 4281857
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そして女性が置かれている想像以上に理不尽な現実に直面し……、というのが、まだ始まって間もない物語の概要だ。

・批判コメントがほとんど見当たらない

この簡単なあらすじ説明からも分かるように、今期の朝ドラは、女性の権利獲得の戦いを描いたド直球のフェミニズムドラマである。その証に物語は、結婚することが幸せとは思えない寅子が見合いから逃げようと夜逃げを図る、というちょっとコミカルだけど大真面目なアンチ結婚描写からスタートしている。

さらに寅子は見合いで居眠りをしたり、「対等な意見を交わしたい」という相手に自論を述べたところ「黙りなさい、女が生意気な!」と言われて「はて?」と首をかしげたり。そして、母親が家ではすべてのことを仕切っているのに人前に出ると「スン」と控え目になることへの違和感、どうしても自分の幸せが結婚にあるとは思えないモヤモヤなど、さまざまな疑問も隠すことなくどんどん口にしていっているのだ。

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無題 名無し 04/18 4282039
IP:153.203.*(ocn.ne.jp)
>・批判コメントがほとんど見当たらない
時代劇にポリコレ持ち込まれてもなぁ
これから出てくるのかもしれないけれど
無題 名無し 04/18 4282048
IP:106.131.*(au-net.ne.jp)
見たがまあフェミニズムポルノだ
男達がみな戦隊モノの悪役みたいな子供じみた芝居をしている
女性陣はこれで溜飲を下げてくださいよ
NHKが満を持して放つド直球政治ドラマ
『虎に翼』が果敢に踏み込む“性のタブー” 伊藤沙莉が“戦わない女性”の立場に寄り添う 名無し 04/18 4282179
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 『虎に翼』(NHK総合)第14話では、女性の連帯を阻むものが描かれた。

 前話でよね(土井志央梨)の生い立ちが語られ、想像を絶する悲惨さに言葉を失った視聴者も多くいただろう。寅子(伊藤沙莉)も、よねに何と声をかけていいかわからなくなった。同級生たちに、よねは「一日も大学も仕事も休まず必死に食らいついてる。だから、余裕があって恵まれたやつらに腹が立つんだよ」と本音をぶつけた。

 よねの発言は、第12話の「私はあんたらと違って本気」にも通じるが、よねは周囲に引け目を感じると同時に、世の中の不平等に憤っている。普通ならそっとしておくところかもしれないが、寅子の苦心はもう一歩、踏み込んだものだった。同性としてわかり合いたいという思いがあり、それが生理についての会話になったと思われる。

 そこからいくつかやり取りがあって、立ち上がった涼子(桜井ユキ)が「私もあなたのように、周りを気にせず声を上げられるようになりたい」とよねの勇気ある行動を称賛する。生理に関する話題の数分後に、男性の「股間を蹴り上げる」トークが続く流れから、性のタブーに敢然と挑む本作の姿勢が伝わってきた。
無題 名無し 04/18 4282181
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 ギスギスした空気が解消したところで、寅子が提案したのは法廷劇の再検証。世話をした借りを返してほしいと言う寅子の、よねのプライドを傷つけない気づかいがさりげない。そもそも毒饅頭で人を殺すことはできるのかという素朴な疑問から、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)の協力を得て、猪爪家の台所で饅頭づくりがスタートする。

 致死量の毒を入れることはできない。そのため最初から殺意はなかったという考えや、反対に毒を入れること自体に殺意がある、など意見が交わされる中で、よねは「毒饅頭事件は甲子が無知だったゆえの結果」と言い、無知だから殺人もできず、罪を負うのだと断罪する。「この社会は女を無知で愚かなままにしておこうとする。恵まれたおめでたいあんたらもたいがいだが、戦いもせず現状に甘んじる奴らはもっと愚かだ」と吐き捨てた。

https://realsound.jp/movie/2024/04/pos...
無題 名無し 04/18 4282210
IP:106.180.*(au-net.ne.jp)
・・・語る気にもなれんわ

当時と現代とでは時代背景も社会も違い過ぎるのに『フェミニズム』の一言で
『すごい』とか『おもしろい』とかいわれてもね・・・
そもそも『男女平等が当然』とされる現代でも

 「食事代も、遊興費も、男が負担するのが当然」

なんて極々自然に考える女どもが圧倒的大多数で

 「アンタの喰い扶持くらいはアタシが稼ぐから、家庭に入って」

なんて考える女どもが天然記念物生息数並みに少ないというのに
何を愉悦に浸っているのやらw
無題 名無し 04/19 4282223
IP:14.9.*(enabler.ne.jp)
今週のメインイベントである法廷劇は
「結婚の約束を反故にされた女給が毒饅頭作って
相手男性の家に置いた結果、男性とその両親と祖父が食べて祖父が死亡した」
という内容だけど
実際の裁判記録に目を通したところ
・女性は女給ではなく女医
・「婚姻契約の不履行」を主張して女性が事件前に起こした民事裁判で
男性側に慰謝料の支払いが命じられていた
・実際に使用されたのは毒物ではなくチフス菌
と女性側に同情が集まるよう学長らが事件内容を改変していたことが明らかになったのが木曜日までのあらすじなんだが
コレって男性側に無限の配慮を要求する今のツイフェミが喜ぶ内容か?
無題 名無し 04/19 4282239
IP:122.133.*(mesh.ad.jp)
バカにしている連中が無能に見える。
無題 名無し 04/19 4282240
IP:49.239.*(vmobile.jp)
画面に大写しになる女優?が福島みずほにそっくりで見たくもないが職場のテレビが自席の真ん前で毎朝が拷問。ダレカタスケテ…

朝ドラ『虎に翼』のフェミ演出への違和感 名無し 20:04 4283807
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
女性で初めて弁護士や裁判官となった三淵嘉子氏をモデルとするNHK朝ドラ『虎に翼』が4月にスタートした。「女性で初めて」という部分を強調し、ジェンダー問題を描くための物語であることが明らかな本作。露骨なまでの男性=悪の加害者という構図に賛否が巻き起こっている。
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・フェミニスト激推しドラマ爆誕

4月スタートしたNHK朝ドラ『虎に翼』が色々な意味で話題です。

もちろん朝ドラは多くの人が観る番組なので、そもそも毎回話題になるものなのですが、今回の『虎に翼』は日本初の女性弁護士の1人で、初の女性判事及び家庭裁判所長になる女性のお話。女性がまだ社会進出していない法曹界で、主人公が、どのように道なき道を切り開いていくのかというテーマが描かれる物語であることが容易に想像がつきます。昨今のジェンダーの議論の盛り上がりを受けて、主人公をジェンダー平等に向けて戦うパイオニアとして描く気満々さが、番組放送開始前から伝わってきており、放送開始した今、全くそのイメージ通りに物語は展開していっています。
無題 名無し 20:06 4283808
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
そんな『虎に翼』をXで検索すると、「虎に翼反省会」というハッシュタグつきで、毎話終了時に違和感があった描写などを批判的に取り上げるポストが多く見られます。『ちむどんどん』の時もおなじみでした。そんななか「博多大吉『朝ドラ受け』もモヤモヤ、過剰な描写が物議…『虎に翼』ネット批判につながる『4つの危うさ』」と題する記事も公開されることに。

その記事によれば、『虎の翼』には早くも辛辣な声が上がってきており、その理由は4つあるとのこと。1つ目は男女分断を招く振り切ったフェミニズム。2つ目は差別や戦いの過剰な描写。3つ目は主人公の人生より女性群像劇と裁判の重視したことによる主人公への感情移入の難しさ。4つ目はそれらの演出が伊藤沙莉頼みなこと。

『虎の翼』に対してだけでなく、この記事に対しても、辛辣な声が上がっています。
無題 名無し 20:06 4283809
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
ドラマ内での男性の醜悪な描き方を疑問視する声を取り上げていることについては、「令和の今もこんな男はウジャウジャいる」といった具合に、現在も男女差別が根強く残ることを実感している人たちにとって、上記の記事は納得のいくものではなく、『虎に翼』というドラマを全面支持するさまが伝わってきます。

ドラマにおいてフェミニズムが描きたいならそれはなんら問題ではないし、その中で差別や戦いの描写があってもいいと思います。女性群像劇もいいと思います。ただ、一つ気になるのは、ジェンダー平等を切り開くというテーマを描くために、三淵嘉子さんをモデルにする猪爪寅子という主人公が、テーマを描くためだけの存在に成り下がってしまっている印象が否めないということです。ただただ男女平等っぽいことを喋らせて、男女差別に抗うっぽい行動を取らせていれば、それ以外の寅子の人間性なんてどうでもいいというような描き方に見えてしまうのです。

https://bunkaonline.jp/archives/4904
無題 名無し 23:45 4283903
IP:14.9.*(enabler.ne.jp)
人一倍男に負けたくないとイキってる男装キャラが
他の女子学生をバカにした発言に主人公が
「あなたがどれだけ一生懸命か知らないが
それは他人の努力をバカにしていい理由にはならない」とたしなめたり
上の法廷劇をめぐる内容とか
今のフェミニズムやいわゆるおちんぽ騎士団的なモノにも
かなり刺さること言ってる気がするんだけど
持ち上げる方も批判する方も少し落ち着いて本編見たら?
無題 名無し 01:13 4283909
IP:126.151.*(access-internet.ne.jp)
>持ち上げる方も批判する方も少し落ち着いて本編見たら?
主婦じゃねーんだから朝ドラなんか見てる暇あるわけねーだろ

続きを見る12日22:26頃消えます









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