北海道浦幌町のアイヌ民族の
無題 名無し 04/19 4282348
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 原告側はアイヌ民族が伝統的に地元の川で行っていたサケ漁は先住民族として認められる権利だとして、2020年8月、札幌地裁に提訴しました。

 「元々、持っていた権利を取り戻す」(原告の会見)

 裁判では原告側が「長年の慣習で確立したものであり、先住民族の固有の集団の権利として国際的にも認められている」と主張。一方、国と道は「原告が求める漁業権については法的根拠がない」などと反論していました。

 提訴から約3年半。4月18日の裁判で札幌地裁は「アイヌ民族の人々の文化享有権の行使との関係において、サケの採捕は最大限尊重されるべき」としたものの、「河川は公共物であり、特定の集団による排他的な支配は許されない」などとして原告の訴えを退けました。

 「この判決は正樹さんも願ってる判決ではない」

 「(Q・正樹さんになにか伝えるとしたら?)遺影は奥さんから借りてきた。帰ったら正樹さんの遺骨の前で、今のこの悔しい気持ちを引き続き訴えていきますと」(ともに 差間 啓全さん)

 原告は控訴する方針です。

https://www.uhb.jp/news/single.html?id...
【赤旗】生業のサケ漁認めず 札幌地裁 アイヌの権利訴訟 名無し 04/19 4282354
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 北海道浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」(長根弘喜会長、旧浦幌アイヌ協会)が、国と北海道を相手に、同町の浦幌十勝川河口部で生業(なりわい)としてサケ漁を行う権利の確認を求めた訴訟の判決で18日、札幌地裁は訴えを棄却しました。原告団・弁護団は控訴する方針です。

 十勝地方のアイヌ民族は、禁漁とされた1883年まではサケを自由に捕獲していました。現在は、伝統的な儀式としてのみ漁が認められています。

 判決で中野琢郎裁判長(小野瀬昭裁判長代読)は、アイヌが集団として「文化享有権」(少数民族がその固有の文化を享有する権利)の主体だと認めました。一方で、経済活動であるサケ漁を規制することは国の権限内だとしました。
無題 名無し 04/19 4282355
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 判決後の記者会見で、市川守弘弁護団長は「集団としての地位を認めたことは、今までの国の見解に風穴を開けた。しかし、文化と生業は一体のものなのに区別するのは認められない」と語りました。

 「ラポロアイヌネイション」会長代行の差間啓全(さしま・ひろまさ)さんは「アイヌの先祖たちが生活としてサケ漁を続けてきたことを認めない判決だ」と述べました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/20...
独立人権機関の必要性訴え アイヌ民族巡り日弁連 名無し 04/19 4282417
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 日弁連は19日、アイヌ民族の社会的地位の向上や権利擁護をテーマに、政府から独立した人権機関の必要性を考えるシンポジウムを札幌市で開き、オンラインも含めて約150人が参加した。

 小林美奈弁護士は、日本が国連から繰り返し独立した人権機関を設置するよう勧告されていることを挙げ、「人権侵害を調査、解決する実効性のある機関がなければ、日本の人権状況を国際水準に高めることは困難」と訴えた。

 北海道浦幌町のアイヌ団体が川でのサケ捕獲権の確認を求めた訴訟の原告代理人市川守弘弁護士が講演。「歴史に基づく慣習と伝統によってアイヌ集団の権利は裏付けられる」と話した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/322...
無題 名無し 04/20 4282498
IP:27.84.*(dion.ne.jp)
アイヌならば乱獲OKなんてのは特権に他ならんわ
無題 名無し 04/20 4282515
IP:14.12.*(enabler.ne.jp)
近世アイヌの生業は鮭などの水産物を交易品にしてたのがメイン
それを和人に売って威信財や酒やタバコを得ていた
この経済活動だと量に走れば乱獲につながりかねないのだが
「そんなこともわからんのか」
無題 名無し 04/20 4282518
IP:180.22.*(ocn.ne.jp)
鮭を獲っていたのはアイヌだけだと思ってるのか?
んな事言ったら、昔の日本人は全員鮭とか自由に取りたい放題だっての。
ったく、調子に乗りやがって1000年程度の新参ザコカマー共が。

続きを見る18日13:54頃消えます









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