大阪府泉南市の添田詩織市議の
「中国系に公金ダダ漏れ」発言訴訟 大阪・泉南の添田市議は請求棄却求める 名無し 04/19 4282360
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
[画像無し]
大阪府泉南市の添田詩織市議のインタビュー記事やインターネット上での発言で名誉を傷つけられたとして、イベント企画会社「TryHard Japan」(大阪市)が添田市議らに計1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日、大阪地裁(達野ゆき裁判長)であった。添田氏側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

訴状によると、添田氏は昨年2月、週刊誌上で同社を「中国系企業」と指摘し、多額の公金が「中国系企業にダダ漏れ≠オている」などと述べたという。

同社によると、大付楽洋(おおつきらくよう)代表取締役は以前、中国籍だったものの現在は日本国籍。この日、大付氏は意見陳述し、「政治家が票集めという私利私欲のために、事実無根のヘイトスピーチで私たちや家族を傷つけている」と訴えた。

無題 名無し 04/19 4282361
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
添田氏は取材に対し、具体的な反論は今後するとしつつ、「公益性の観点からの指摘でヘイトスピーチには当たらない。数多くの公共的な事業を請け負っている立場で、疑惑の指摘を受けるのは当然のことだ」と述べた。

同社は各地で音楽イベントや花火大会などの企画・運営を手がけ、韓国の人気タレント「DJ SODA(ソダ)」さんが出演した昨年8月の泉南市での音楽イベントも主催している。

https://www.sankei.com/article/2024041...
「ヘイトスピーチ」訴訟 泉南市と市議は請求棄却求める 大阪地裁 名無し 04/19 4282362
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 大阪府泉南市の添田詩織市議から、差別的言動やヘイトスピーチを受けて名誉を毀損(きそん)されたとして、大阪市中央区のイベント会社「TryHard Japan」が、市議と市に各1100万円の損害賠償と投稿削除を求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日、大阪地裁(達野ゆき裁判長)であった。

 原告側は「政治家の票集めという私利私欲のためのヘイトスピーチだ」と主張し、市議と市はそれぞれ、請求棄却を求めた。

 訴状によると、添田市議は週刊誌の取材に対し、同社を「中国系企業だ」として「(イベント開催に絡み)多額の公金がだだ漏れしている」「公共事業に中国系企業をかかわらせるのは経済安保上、危険な行為に他ならない」などと主張。動画サイトなどでも同様の言動を繰り返し、同社の名誉権を侵害したほか、ヘイトスピーチ解消法で規定する「不当な差別的言動」に当たるとしている。
無題 名無し 04/19 4282363
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
 意見陳述に立った同社の大付楽洋代表取締役は「日本が好きで留学のために来日し、2008年に日本国籍を取得した。日本の方々に助けられ、多国籍のスタッフと働いてきた」と紹介。その一方で、「事実無根の誹謗(ひぼう)中傷であっても、政治家が言うことを一般の方は信じる。私たちは簡単に社会的な信用を失ってしまう」などと被害の深刻さを訴えた。

 添田市議は「『公金がだだ漏れ』などの表現は、週刊誌記者が書いたもので、私の発言内容とは違う。全面的に争いたい」としている。【鵜塚健】

https://mainichi.jp/articles/20240419/...

続きを見る15日06:18頃消えます









戻る

レス

おなまえメールコメント