ビッグマック価格という物差し
悪い円安論をビッグマック指数で検証する 名無し 05/01 4284142
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
[画像無し]
ビッグマック価格という物差しを用いると、「日本円」は「スウェーデンクローナ」と並んで、世界の他の通貨を圧して、「米ドル」に対する相対的価値を増し続けているのではないか――。そんな仮説が出てきました。事実だとしたら、世間で唱えられている「悪い円安」論とは、まさに正反対の話です。「悪い円安」論自体、物差しにすべきでないものを使って事物を測り、誤った結論を導き出しているという典型的な事例なのかもしれません。

さて、本稿では、おもに公的な統計データをもとに、武漢肺炎(コロナ禍)に関する独自の研究を精力的に当ウェブサイトに寄せてくださってきた伊江太様という読者の方が、「悪い円安」論に関する検証に乗り出したようです。

端的にいえば力作ですが、さっそく、本文を紹介したいと思います(本文は以下に続きます)。

無題 名無し 05/01 4284143
IP:221.112.*(ucom.ne.jp)
・「ビッグマック指数」再考

昨年暮れ、「特殊相対性理論のドル円関係への適用」と銘打ったコメントを、『読者雑談専用記事通常版(2023/12/31)』に書き込んでいます。

内容をかいつまんで言うと、英エコノミスト誌が毎年報告している「ビッグマック指数」、これをユニバーサルな物価、生産力、購買力などを総合した経済力の尺度、「絶対座標系」としたとき、

「円」というローカル通貨で回っている日本経済は「準静止座標系」、

「米ドル」の価値に左右される米国経済は亜光速で移動している「運動座標系」、つまり系内に暮らす限りは気づかすとも、静止座標系から観察すれば価値の尺度が縮んでいる、

そう見るなら、両国の経時的なビッグマック指数の動きの違いが説明できる、なんてあくまで例え話、雑談レベルのものです。

https://shinjukuacc.com/20240501-01/
無題 名無し 05/02 4284175
IP:202.214.*(ipv4)
>「悪い円安」論自体、物差しにすべきでないものを使って事物を測り、誤った結論を導き出しているという典型的な事例
単純に日本企業が海外取引で支払うドルが増えるということ
原材料を買い付けるときに中国企業とかに買い負ける
無題 名無し 05/02 4284205
IP:180.13.*(ocn.ne.jp)
>単純に日本企業が海外取引で支払うドルが増えるということ

支払うドルが増えるのはインフレだから
円安でも円高でもドル建ての支払い額は変わらない
無題 名無し 05/03 4284409
IP:153.236.*(ocn.ne.jp)
世間で唱えられてる悪い円安論
てのが理解できないというか感情論以外を聞いたことがない
まともな解説してるやついるのか?
無題 名無し 05/05 4284711
IP:202.214.*(ipv4)
>円安だから節約しないと・・・
>とスーツケースにミネラルウォーターやカップ麺詰め込んで
向こうで買うと高いからね
昔1$=100円の時なら100ドルの商品を買うのに1万円レート交換すればよかったけど今じゃ1万6千円用意しないといけないし

続きを見る30日17:24頃消えます









戻る

レス

おなまえメールコメント