「ゴーマニズム宣言 2nd
【小林よしのり】「元文春記者」と正義 名無し 05/02 4284299
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「ゴーマニズム宣言 2nd Season」第1巻収録の「憲法と山尾志桜里の真実」(5/25のゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」に参加or視聴される方で未読の方は事前にぜひ→書籍へリンク)には、当時週刊文春の記者だった赤石晋一郎という人物が登場します。

赤石は、ゴー宣に出た翌年の2019年にジャーナリストとして独立し、現在は「元週刊文春記者チャンネル(スクープ考察系YouTube)」というYouTubeチャンネルを運営するなどの活動を行っています。

それにしても、フリーになったジャーナリストが「元職場の名前」をデカデカと掲げてチャンネル運営って…シンプルに「ダサい」。

実はこのチャンネルの動画に、よしりん先生と会った時の事を語っているものもあるのですが、それはまた別稿で。

その赤石がnoteに書いた「週刊誌という「世界」#9 スター記者と週刊誌的「正義」の話」という文中に、色々と違和感を感じる部分がありました。(以下、引用は上記のnoteから)

無題 名無し 05/02 4284300
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【僕はこう言うと恥ずかしいのだがフライデー時代から”正義感”だけで週刊誌の仕事に取り組んでいた。小泉政権追及もしかり、ライブドア事件でも死という不正義な状況に憤りを持っていた。政治資金を洗い、政治家の素行を検証し不正はないかチェックする。反権力こそが記者がやるべき仕事だと思っていた。】

赤石は1970年生まれなので、仮に大学卒業直後にフライデー編集部(文春の前に所属)に入ったとしても1992年以降あたりのはず。ビートたけしの殴り込み事件が1986年なので、写真週刊誌というものがどういった存在なのかの認識は、世間の隅々までしっかりと広がっている時期です。

職業意識上の心得としてはともかく、上記の記述から私が真っ先に思い浮かべた言葉は「純粋まっすぐ正義くん」でした(反権力だけど、フリーになって5年もたつのに「元文春」と、文春の名前の権威でビジネスしてるのね)。

続けて赤石は、このように述べています。

https://www.gosen-dojo.com/blog/46716/

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