X(旧ツイッター)上で誹謗
フェミニズム関連の裁判から浮上する奇妙な共通点 名無し 05/02 4284301
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 X(旧ツイッター)上で誹謗中傷されたとして、フェミニストの北村紗衣氏が訴訟を起こし、東京地裁は相手の男性に多額の損害賠償を命じた。あちこちで報じられたニュースを見れば、確かに北村氏は無辜(むこ)の被害者のように感じられるのだが、それは果たして本当なのか――。

・ネット論客の正体

 4月18日、フェミニストで武蔵大学人文学部准教授(現教授)の北村紗衣氏がネット論客である雁琳(がんりん)氏に名誉毀損を受けたとして起こした訴えの判決が、東京地裁で下されました。雁琳氏は北村氏に対して慰謝料及び弁護士費用の合計220万円を支払えというものです。名誉毀損としては桁外れに大きい金額に、ネットに衝撃が走りました。

 北村氏は本件に関し、以下のように述べています。

無題 名無し 05/02 4284302
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《現在の日本では、ネットで他人に対して誹謗中傷や嫌がらせを行い、被害者から訴訟を起こされるとお金を募って多額の寄付金を集めるという行為が横行し、もはや一種のビジネスモデルと言えるような状態になっています》

『ニューズウィーク日本版』でも本件が採り挙げられ、そこでは批評家の藤崎剛人氏が「この判決は、ネット上の誹謗中傷とその裁判がコンテンツとして収益化される風潮に一石を投じるかもしれない。」などと評しています。

 はて、これは一体どういうことでしょうか。北村氏は上に続き、以下のようにも述べています。

《法の場で責任を問うことはできませんが、こうした中傷を面白がってはやしたてる人たち、ゲームに課金するような感覚でお金を寄付する人たちにも道義上の責任があります。あなた方がやっているのは楽しい遊びではなく、他人の人生への悪質な介入です》

 藤崎氏もSNS上でのフェミニスト・フェミニズム叩きが深刻化しているとして、以下のように言います。

https://web-willmagazine.com/social-hi...

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