先週の日曜日(28日)、番組
トランプ氏「ドル高」酷評 日本の「円安」批判論者は奇妙なダンマリ…いつものポジショントークか 名無し 05/02 4284319
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先週の日曜日(28日)、番組イベント「飯田浩司のOK!Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in神奈川県民ホール」を無事開催しました。お越しいただいた方、誠にありがとうございました! 配信でごらんになった方もありがとうございました! 配信はアーカイブ視聴が可能ですので、興味ある方は番組ホームページから特設ページを参照ください。

さて、そのイベントでも話題となったのが、今秋の米大統領選です。現職のジョー・バイデン大統領なのか、ドナルド・トランプ前大統領の返り咲きか? わが国にとっては、安全保障にも経済にも関わる重要事です。

どちらに転んでも大丈夫なように、自民党の麻生太郎副総裁が先週23日、ニューヨークの「トランプタワー」を訪問し、トランプ氏と約1時間にわたって会談しました。岸田文雄政権の安保政策、特に防衛費増額などを説明し、トランプ氏も評価したと報じられています。

無題 名無し 05/02 4284320
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さて、トランプ氏は会談直前、ドル円相場が約34年ぶりの円安ドル高水準に進行したことについて、自身のSNS(トゥルース・ソーシャル)に次のように投稿しました。

「愚かな人々にとっては(ドル高は)聞こえがいいが、米企業がビジネスを失い、外国での工場建設を余儀なくされる」「(米国の製造業にとって)大惨事だ」「(こうした為替相場を)バイデン政権は放置している」

自国の通貨高が製造業には輸出の際に打撃となるのは、われわれ日本国民はトランプ氏以上に身に染みて知っています。1990年代後半やリーマンショック後、1ドル100円を大きく割り込む円高となり、日本の製造業は軒並み大打撃を受けました。

円高では、円で同じ値段でもドルに直すと価格が上がり、国内で製造するメリットを失います。結果、工場はどんどんと海外流出し、国内では雇用が喪失しました。外貨の稼ぎは日本円に直しても目減りしますから海外で再投資することになり、企業は潤っても日本国民はほとんど恩恵を受けませんでした。

https://www.zakzak.co.jp/article/20240...

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