ブラジルに勝利した1996年
サッカー独代表異変に国民激怒。アディダス切ってNIKE乗り換え&ゴリ押しピンク色ユニフォーム採用 名無し 05/06 4284949
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ブラジルに勝利した1996年のアトランタ以降、8大会連続となるパリ五輪の出場権を獲得したサッカー男子U-23日本代表。そんなサッカーにおける「欧州の雄」と称されるドイツですが、ワールドカップ4回の優勝を誇る代表チームが今、大きな物議を醸しているようです。

今回、作家でドイツ在住の川口マーン惠美さんが、サッカードイツ代表のユニフォームを巡る2つの「騒動」を紹介。各々について詳しく解説するとともに、「スポーツを政治利用する」という独裁国家への道に進みかねないドイツの行く末を危惧しています。

・お騒がせのドイツサッカーナショナルチーム

ドイツはサッカーの国だ。ちびっ子キッカーたちは皆、大きくなったらサッカーの選手になろうと、目を輝かせながら駆け回っている。大人になったらなったで、それぞれ贔屓の地元チームがあって、勝った、負けたとテレビの前で一喜一憂。ましてやW杯(ワールドカップ)やE杯(ヨーロッパカップ)ともなると、それこそ国中がフィーバーする。

無題 名無し 05/06 4284950
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戦争中の不幸な出来事のせいで、日本にもまして自虐史観が徹底しているドイツのこと、普段は公的な建物でも国旗が掲げられていることはほとんどないが、W杯やE杯の期間中だけは、国中が国旗だらけになる。サッカーは、ドイツ人が遠慮なく集団的愛国心を発揚することが許されている唯一の機会と言われる所以だ。

だから、ドイツでは別に熱心なサッカーファンではなくても、一応、サッカー界で起こっていることは、皆が漠然と知っており、それが日本人と野球の関係によく似ている。ただ、違うのは、日本には熱烈なサッカーファンもいるが、ドイツはサッカー一本槍で、誰も野球の「や」の字も知らないこと。ドイツ人なら、もし、「大谷翔平」が前から歩いてきても、何事もなくすれ違うだろう。

https://www.mag2.com/p/news/598142
トランスジェンダー団体が反対派女性を「過激派」扱い ドイツ性別変更法成立でバトルに 名無し 05/09 4285484
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ドイツで4月、トランスジェンダーの人たちが自己申告で性別変更できるようにする「自己決定法案」が連邦議会で可決成立した。トランスジェンダー団体は大きな勝利だとして沸く一方、法案に反対したフェミニストたちを「過激派」と喧伝するパンフレットを配布。反発した女性団体が、政府に抗議する騒ぎになっている。

性別変更にはこれまで、精神科の診断など煩雑な手続きが必要だった。新法が11月に施行されると、本人が役所に申請して3カ月で変更できるようになる。法案を主導した連立政権の第2与党、緑の党のパウス家族相は「人間の尊厳を守る法案です」と高らかに宣言した。

法案は、変更前の性別を暴くことを禁じている。このため、女性団体の一部は「女性の社会進出を促す『クオータ制』が悪用されるのでは」「男性の身体で女性トイレを使う人がいると、利用者が脅かされる」として反対してきた。

パンフレットは、こうした反対派の女性たちを「トランス排除の過激派フェミニスト(TERF)」と位置付ける内容。
無題 名無し 05/09 4285485
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トランスジェンダー団体「連邦トランス協会」が新法成立に合わせて作成した。28ページの冊子で、「TERFとは何者か」が表題。「右翼の保守派」「西欧の白人思想」に傾倒して差別を助長していると批判的に説明した。TERFはTransーexclusionary radical feministの略語で、米国から広がった。

・リベラル派、また裂きに

女性団体は反発し、パウス家族相にあてた公開書簡を発表した。TERFは「女性に対する攻撃を正当化する侮蔑表現」だとして、トランス協会に対する政府補助金の打ち切りを要求した。インターネット上の署名運動も始めた。

パウス氏はもともと女性の権利運動に熱心で、人工妊娠中絶などで自己決定権の推進を主張してきた。このため、「身内」だったはずの女性団体から突き上げられる形になった。政府はトランス協会に対し、民主主義促進事業の枠組みで補助金を支給している。

女性やLGBTなどマイノリティー(社会的少数派)の権利を進める団体は、ともに左派政党の支持基盤だったが、自己決定法は左派リベラルの分断を招いた。
無題 名無し 05/09 4285486
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独紙ウェルトによると、政府報道官は「パンフレットには多くの支持もある」として、補助金打ち切り要求には応じていない。現政権はショルツ首相の中道左派与党、社会民主党(SPD)が主導する。

ドイツ政府によると、欧州ではベルギーやデンマーク、フィンランド、スペインなどが、ドイツと同様の自己決定法を施行している。(三井美奈)

https://www.sankei.com/article/2024050...

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