「全国高校野球選手権・１回戦、大社３−１報徳学園」

２年連続センバツ準優勝で、Ｖ候補の報徳学園（兵庫）が大社（島根）に完封負けで初戦敗退となった。

今秋ドラフト１位候補で最速１５１キロ右腕の今朝丸は立ち上がりに失点。初回１死から三塁内野安打で出塁を許すと、２死一、三塁のピンチを招き、５番の下条に先制の左前適時打を浴びた。さらに中継が乱れる間に、一塁走者の生還を許した。

　二回以降は１安打に封じ込んだ今朝丸だったが、七回は１死から４連打を許して３点目を失い、間木のマウンドを譲った。

広島・小園を擁した２０１８年以来６年ぶりの夏の甲子園で、悲願の頂点を目指した報徳学園の戦いは初戦にしてついえた。

東海大相模　4―0　富山商（2024年8月12日　甲子園）

第106回全国高校野球選手権大会は第6日の12日、阪神甲子園球場で2回戦があり、東海大相模（神奈川）の柴田元気選手（2年）が富山商戦で今大会初となる本塁打を放った。大会6日目での大会第1号は、金属バットが導入された1974年以降で最も遅い記録となった。

　21年に母校の指揮官となった原俊介監督にとっては、甲子園初采配初白星。試合後に指揮官は「私自身も小さい頃から甲子園にあこがれて、3年生の時に夏の大会に出られませんでしたので、それが選手とともに監督という立場でプレーでき、感無量です」と話した。

鳥取県勢が甲子園でなかなか勝てない…

最後に勝ったのは2014年八頭が2回戦○6-1角館、以来勝利なし…

今年も鳥取城北が明徳に●0−7

なぜ鳥取県勢は勝てないだろう…

＜第106回全国高校野球選手権大会：小松大谷3ー0大阪桐蔭＞

夏甲子園5回を誇る大阪桐蔭（大阪）が、打線が振るわず2回戦で敗れた。夏甲子園で完封で敗れるのは、通算50試合目で初となった。

ＢＩＧＢＯＳＳが母校の応援に!!

早稲田実2−x3大社

早稲田実、内野の守備5人シフト引く!!

>早稲田実、内野の守備5人シフト引く!!
大社に注目が集まった一戦だった

準々決勝結果
東海大相模1−2関東第一

青森山田1−0滋賀学園

京都国際4−0智弁学園

大社2−8神村学園

【高校野球/甲子園】京都国際(京都)3-2青森山田(青森)…京都国際(元・京都韓国学園)が初の決勝。青森山田に春のリベンジ。関東第一と100年の歴史史上初の日韓戦 [冬月記者★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1724217787/

　ABCテレビアナウンス部が21日、インスタグラムを更新し、元横浜高校監督・渡辺元智氏のABCの“高校野球解説”勇退を伝えた。

　同アカウントでは、アナウンス部のさまざまな方々と一緒に撮影した渡辺氏の写真とともに、「長きに渡りABCテレビ・ラジオの高校野球中継を支えて下さった元横浜高校監督・渡辺元智さんが本日の第二試合（京都国際 対 青森山田）のテレビ中継をもってご勇退されました」と報告。

続けて、「今年は甲子園球場誕生から100年。監督として多くの高校球児たちを甲子園に導き、そのご経験から溢れる球児への情熱、優しさ、何より愛あるお話を届けて頂きました」とその功績を称え、最後に「渡辺元智さん。本当に、本当にありがとうございました！」と結んだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2341207/full/

準決勝結果

関東第一2−1神村学園

青森山田2−3京都国際

決勝
8/23（金）
関東第一10:00京都国際

決勝
>関東第一1‐2京都国際

タイブレークの末京都国際が初優勝

京都勢としては1956年の平安（現・龍谷大平安）
以来、68年ぶりに夏の甲子園で優勝を果たした。