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ヤクルト・高津臣吾監督(56)が今季限りで退任する方向であることが31日、分かった。同日の広島戦(神宮)に勝利したが、首位・阪神が巨人に勝利したため優勝の可能性が完全に消滅した。単年契約で臨んだ就任6年目の今季は、43勝66敗6分けの借金23でリーグ最下位と低迷。2021、22年はリーグ連覇を達成し21年には日本一に輝いたが、23、24年はリーグ5位に沈んでおり、任期満了での退任となる。球団は今後、後任人事の選定を進めていくことになり、池山隆寛2軍監督(59)の内部昇格が最有力とみられる。
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