色んなネタは過去の大御所がやりつくした感あるからねえ
どうせ「〇〇の二番煎じ」って呼ばれるくらいならいっそのことリメイクだリバイバルだにした方がいいだろってことじゃね？
にしても009白服ver.なのか
001〜008は紫服なのかね？

太平洋の亡霊って白黒アニメのあの話だよね（アレは面白かったけど）
改変するのかどうか知らんけどそんな何回も擦るほどなんだろうか
九条条文とか出すの？

>No.1770113
汚物

これは面白かった
アニメのvsデビルマンはイマイチだった

ヤフーニュースで読んだ限りだけど
石ノ森の話じゃなくて初代アニメの辻真先脚本のオリジナルをやるって
なんか不思議なコンセプト

チャンピオンREDって今やすっかり平成・令和版冒険王だな

>石ノ森の話じゃなくて初代アニメの辻真先脚本のオリジナルをやるって
>なんか不思議なコンセプト
横山版じゃないジャイアントロボのマンガみたいな？

>横山版じゃないジャイアントロボのマンガみたいな？
途中まで合作でした

>石ノ森の話じゃなくて初代アニメの辻真先脚本のオリジナルをやるって
>なんか不思議なコンセプト
無関係な人がオリジナルストーリーやったら叩かれるじゃないか

マガジンZがなくなってからそっちのスタッフが流れてきてたのかな

マガジンZが休刊したのって今から15年前だぞ

>マガジンZが休刊したのって今から15年前だぞ
ワグナス！！

シュガー佐藤と早瀬マサトの見分けがつかない
絵柄的に

チャンピオンREDって昔はアブノーマルな漫画が沢山あったイメージなのに今じゃすっかり丸くなった
そりゃ綱島志朗もヤンチャン烈に行くわな

>シュガー佐藤と早瀬マサトの見分けがつかない
>絵柄的に
動きが死んでるのがシュガー先生

そろそろ
何人か女子キャラに変えない？
005と006と008あたり

そんな裁縫部みたいな

石ノ森章太郎って創造力はすごいけど漫画はどれもつまらんよね
何が足りないんだろう

お前の好みに合わない部分なんかわかるもんかい

>何が足りないんだろう
足りてないわけじゃないと思う
計算より感性みたいなノリがあるように感じられる
それにハマる人とハマらない人はいるんじゃないかな

>計算より感性みたいなノリがあるように感じられる
永井豪なんかはノリと言うか勢いで見せる作家だけど
石ノ森はそういうのも無いじゃない？

ただ単に、あんたが石ノ森マンガを嫌いなだけのお話
同意を求めるようなことではない

漫画としてヒットした作品は一つも無いと思うけど

10巻20巻30巻と続いてる作品が有ってもそれらを片っ端から見ない振りをすれば
いずれはヒット作0へと脳内では一応出来るな

>漫画としてヒットした作品は一つも無いと思うけど

『009』についてwikiの記述から。
wikiの記事は一部にはいい加減なものもあるが
この記述には反証の余地は見いだせない。

もし
>IP:117.18.*(icn-tv.ne.jp)

が、いや、そこまで実際には売れてなかった、
というのなら何らかの論拠を見せてほしい

正直、あんたがちょっとどうか、と思えるほど
ものを知らないだけ

>この記述には反証の余地は見いだせない。
それも時期的にアニメとのタイアップ人気じゃないのかな
もっとも自分はいくつかの石ノ森作品は子供時代にもある程度大人になってからも、作品を読んだ上でで面白くないと言ってるのであって
回りに石ノ森のマンガが好きと言う人はいなかったし、面白かったという人の意見も聞いたことが無い
このスレでもいまだに出ていないよねｗ
たぶん読んだことない人が擁護してるんだと思うけど

>30 無題

わざわざ書き直して、結局は
・自分の主観ではこうだ
・自分の（狭い）視界ではこうだった
という、自分を中心に世界が回っている
主張というのが情けない

>このスレでもいまだに出ていないよねｗ
>たぶん読んだことない人が擁護してるんだと思うけど

はいはい
ならば実際に、自分なんかはすべての
石森（石ノ森）漫画が好きだとは決して言わないけれど
『009』も『ミュターント・サブ』も『赤いトナカイ』も
『竜神沼』に収録の諸短編そのほかも、大好きですよｗ
これでいい？

まさか、さんざん自分の主観をもとにものを言っていて
「それはあなたの主観や好みでしょう？」とか言わないよねｗ

>もっとも自分はいくつかの石ノ森作品は子供時代にもある程度大人になってからも、作品を読んだ上でで面白くないと言ってるのであって

それ自体は別に構わないし、いいんじゃないかと思うけど
要は自分（および自分の周辺だけ）の狭量な観測を
根拠もなく一般化するなってことです

>『ミュターント・サブ』

すみません
『ミュータント・サブ』ね

いわゆる少年漫画のみならず
ホテル　も
お宮さん　も
まんが日本経済入門　も
まんが日本の歴史　も
バカ売れしたと思うけどなー

>もっとも自分はいくつかの石ノ森作品は子供時代にもある程度大人になってからも、作品を読んだ上でで面白くないと言ってるのであって
だからテメーが嫌いなだけじゃん
それ以外の事書いてないぞお前

>No.1770246
汚物

リアルタイムで石ノ森作品に触れた世代なら
下手すりゃアラ還とかだろうに
ヒット作ひとつもない発言は流石にどうかと

単に嫌いなだけなんだろうけど

てかサイボーグってロボなのかね

この線引きは揉めそう

>てかサイボーグってロボなのかね
>この線引きは揉めそう

うん。そもそも『サイボーグ009』の実作中で
ジョー自身が、人間じゃなくて機械だといわれることに
切なく葛藤してるんだから（南極編、ローレライ編ほか）
特にロボ要素と接点のないときの『009』を
ろぼ板で語ろうとすることって、実はけっこう
無神経だと思うよ……

>途中まで合作でした
大作が最初は青年として描かれていたのが途中から少年に変わるよね
つべに上がっていたジャイアント・ロボのパイロットフィルムは大作のビジュアルが青年版だったから
それまでのジャイアント・ロボの映像作品で拾わなかった要素だったし好感持てたな
本制作は実現しなかったけど

>てかサイボーグってロボなのかね
>この線引きは揉めそう

揉めるも何もロボットは鉱物等の無機物等を加工組み立てしたもので
サイボークは生物の身体を機械化する事なので元から起源が違う

ロボットの語源であるチャペックの「ロッサム万能ロボット会社」におけるロボットは有機物だけどな
まあ工学的な意味のロボットだと後年のアシモフ作品がルーツになるんだろうけれど

まあ脳みそあるから人間！
と割り切れるもんではないよな
定義はともかく当事者は

改造される側はチップに置き換えられていても気付く機会はまずないしな

銃夢がそんなんだったな
地上の人間は脳があるサイボーグで（生身の人間もいる）、ザレム人は脳がチップに置き換えられた生身で

>脳がチップに替わってても気づかない
そこら辺は体験者の証言を聞かないとわからないよ

009じゃないが石森スレでもあるから

「（ハカイダーに変身する）三郎のテーマ」の
♪俺はロボット　サイボ〜グ〜　って歌詞が大好き
ハカイダー本体は機械でロボだけど
回路の一部として生体部品である光明寺博士の脳を使っているからサイボーグでもあるという

語源的な話をすると(wikiによると)
>サイボーグ（cyborg）は、サイバネティック・オーガニズム（Cybernetic Organism）の略で、広義の意味では生命体（organ）と自動制御系の技術（cybernetic。サイバネティックス）を融合させたものを指す。
ということだから、必ずしも生身を改造したものだけではなく
ターミネーターみたいにロボにバイオ系の皮膚を着せたものでも
一応サイボーグに該当しなくもない
まぁ一般的には、人間に機械を埋め込んで改造したものがサイボーグで
イチから機械的に作ったものはロボット（またはアンドロイド）だよね

そもそもT800の場合もアンドロイド設定だしな
無機物(合金フレーム)で作ったモノに有機物(プラスチック)の外装をつけてもサイボークにはならないわな

「サイボーグ」って言葉自体が、
人間のフィジカルを改造で強化した奴（スレ画がそれ）って意味で使われることが多いしね、

>ハカイダー
テレビ実写版「人造人間キカイダー」の劇中では、ギルのセリフで「ダークの誇る改造人間」「光明寺の天才的頭脳を持ったダーク戦闘用のサイボーグ」等と言われ、ハカイダー本人も自分を「改造人間」と称していた（人格は光明寺じゃないけど）
同作品の劇中では、定期的な血液交換を怠るとハカイダーは死ぬとも、脳が死ぬとザコ戦闘員以下の能力になるとも言われていた

>必ずしも生身を改造したものだけではなく
>ターミネーターみたいにロボにバイオ系の皮膚を着せたものでも
>一応サイボーグに該当しなくもない
>T800の場合もアンドロイド設定だしな
本編描写された体の構造からして実質的にアンドロイド系だとは思うけど、映画第1作目の原語版セリフでは「ロボットじゃなくてサイボーグ、サイバネティックオーガニズム」という意味の事を言われていた

ターミネーター「サイバネティックオーガン！」
サラ・コナー「うるさいお前なんかロボットだ！」

ねえルーカス
適当に語感だけで言ってない？

>♪俺はロボット　サイボ〜グ〜　って歌詞が大好き
ハカイダーは「ロボットサイボーグ」なんだとか
二つに分かれないと言う

>ヒット作ひとつもない発言は流石にどうかと
基準値をどこに置くかの話だから微妙
掲載誌の顔と評してほぼ全員に同意されるのがヒット作、とかになるとギリギリで無印009が挙がるくらいじゃね

石森先生、少年誌ではいつも異端寄りの所にいる印象あるのに
青年誌だと佐武と市とかホテルとかしっとり系中心になる謎

>No.1770329
>No.1770332
汚物

>そもそもT800の場合もアンドロイド設定だしな
>無機物(合金フレーム)で作ったモノに有機物(プラスチック)の外装をつけてもサイボークにはならないわな
T-800の外皮は生体素材で傷ができても自然治癒するし、時間経過とともに人間みたいに老化もするって設定
だからニューフェイトの時はあんな老人の外観になったわけで

>本編描写された体の構造からして実質的にアンドロイド系だとは思うけど、映画第1作目の原語版セリフでは「ロボットじゃなくてサイボーグ、サイバネティックオーガニズム」という意味の事を言われていた
キャメロンはSFオタクだから、その辺もわかってて言わせてると思う

>>♪俺はロボット　サイボ〜グ〜　って歌詞が大好き
>ハカイダーは「ロボットサイボーグ」なんだとか
>二つに分かれないと言う

ハカイダーはそれでいいが
こっちはどうなんだろう

言うとなんですが
ダークロボットってＴＶ中だと、生々しい
生体ロボットというジャンルかな

>ハカイダーはそれでいいが
>こっちはどうなんだろう
「キカイダー The animation 」本編で呼称どうだったかすぐ思い出せませんが
「グレイサイキング」をグレイサイボーグに
改名したってことですかね
>ダークロボットって
造形がなかなか厳しいダークロボット群ですが
再生ダークロボット軍団が出る回は今の目だとゆるキャラグランプリみたいで楽しいです

内部構造色々有り

尻切れの多い作家だけど、永井豪は飽きて投げるイメージ
石ノ森はうまい畳み方が思いつかずウヤムヤにするイメージ

加速装置の元ネタ
スイッチも奥歯

>石ノ森はうまい畳み方が思いつかずウヤムヤにするイメージ
ゴレンジャーは、なんと言うか･････
掲載時にはシリアス系で描いていたのが
ＴＶでコミカルになった件で激怒
いきなりゴレンジャーごっこにタイトルが変わりギャグに
それはそれで面白かったが

そういう蛮行を担当編集者でも食い止められないぐらいの大御所になってたのかな、ゴレンジャーの時点で

海外SFからネタ持ってきても発覚しない時代だったのかねぇ
執筆当時はSFファンから叩かれなかったのかな
君は何処に落ちたい、のブラッドベリとか

むしろ作者の知識量をリスペクトする方向だったと思うが
そりゃまるまるパクリだとか
オリジナルを知ってると台無しだとか
今更このネタかよってのは不評だったけど

>No.1770362
特撮スタッフの暴走を止められない程度の軽い存在だったとも言える。

「原作者」じゃなくて「メディアミックスの一翼」だったんだから、一方の
路線変更に対してどうこう言える立場ではなかったろう

基本脳以外は全身機械の
ニケの皆さんもか
ほとんどが生前の記憶
失うことが多かったり・・・

>そういう蛮行を担当編集者でも食い止められないぐらいの大御所になってたのかな、ゴレンジャーの時点で

漫画やアニメの社会的地位が低かった時代だからねえ
所詮は子供しか読んでないモノと思われてたから、
編集者も特に気にしてなかったのかもしれない
今は漫画で育った世代が当たり前のように社会の中核を担ってるけど
当時はそうじゃないからな

>海外SFからネタ持ってきても発覚しない時代だったのかねぇ
>執筆当時はSFファンから叩かれなかったのかな
>君は何処に落ちたい、のブラッドベリとか

そもそもSFファン自体がそこまで多くなかったんだと思う
海外SFも翻訳自体はされてたけど、まだまだ出版部数も多くなかった
SFというジャンル自体がミステリーのおまけみたいな扱いで
創元推理文庫の中にSFが分類されてた時代

ＳＦが市民権を得て、また文学として確立したのも
ＳＷから
コレ以降、ＳＦそしてＳＦＸ作を見る事を堂々とできるようになった。
それまでは娯楽的、青少年向け的な扱いだったわ

>それまでは娯楽的、青少年向け的な扱いだったわ
SFを買おうとすると地下室に送られて焼印を押されるんですね。

>執筆当時はSFファンから叩かれなかったのかな
日本全体が外国製品のぱくり改良品で儲けていた時代じゃないのか

いい悪いは兎も角
大らかな時代だった

>大らかな時代だった
パーマンのバードマンが最初スーパマンだったり、手塚漫画にミッキーマウスやドナルドダックが出たりしてたよね。
いじわるばあさんが食い逃げや傷害事件（下手すると傷害致死）起こしても皆笑ってたし。

>そりゃまるまるパクリだとか
>オリジナルを知ってると台無しだとか
すごいよねドッグワールド

鉄人28号…大鉄人ワンセブン
デビルマン+三銃士…アクマイザー3
がんばれベアーズ…レッドビッキーズ

昔の文学界には海外文学をパクる翻案という文化があったので。

おそ松くんの人情系ばなしにも実は当時の洋画に由来が…ってのは割とあったと聞くし

>おそ松くんの人情系ばなしにも実は当時の洋画に由来が…ってのは割とあったと聞くし
当時のマンガ界は、出版に対して圧倒的にマンガ家が少なく
今のブラックが白く見えるほどの過酷な業界
で、ネタ元の出が編集者依存でパクリや参照をものともせず
とにかく原稿を上げさせた。
例外が手塚先生ぐらいだった。

>No.1770451
手塚プロがライオン・キングや田中圭一に強く出られないのも脛が傷だらけだからとか。
翻案を公言している百物語とか名作なんですけどね。

>その手塚先生ですら盗作と言われてあまり反論出来ないのがあるしね

『くろい宇宙線』なんか100％
ハマー・プロの『原子人間』だよ

>No.1770484
汚物

>No.1770352
ゴレンジャーなんてギャグみたいなタイトルでシリアス一辺倒は無理がある・・・

コブラの1話も追憶売りますが元ネタだろうけど
展開は相当違うな

しかし汚物って有名漫画家がパクリやってただのクリエイターを矮小化させる話題大好きよな
多分自身がそういう世界目指していて何者にもなれずに歳だけ取った現実のコンプレックスが根底にあるんだろうが
多少パクリやってたところで手塚や石森が偉大な漫画家である事には違いないし
汚物がネットの片隅でくだを巻くだけの底辺って事も変わりがないのだが