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「トランスジェンダー本」書店へ脅迫も 日本型リベラルたちの「不寛容」さName名無し24/04/18(木)20:19:55 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282102+ 14日08:28頃消えます
★好みに合わない自由≠ヘ執拗に攻撃

米国のジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の著作『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が大きな話題だ。アマゾンでは総合ランキングで1位になった。

書籍の内容は、トランスジェンダーの問題を医学的な観点も含めて検証した一級の作品だ。世界各国での評価も高い。だが、日本では当初、別の大手出版社が出す予定だったが、炎上し謝罪して、撤回した。

その後は産経新聞出版が出すことになった。だが、ここで書店への脅迫事件が起きた。大型書店のチェーン店では店頭に同書を置かなくなるところが続出した。店頭に置いた場合でも、書店員が否定的評価を書いた自作の帯を巻くという出来事も起きた。明らかに異様な事態である。だが、これがかえって同書への注目を集めることになった。言論への弾圧をはね返すいい例になることを期待したい。

「日本型リベラル」という言葉がある。
1無題Name名無し 24/04/18(木)20:20:13 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282103+
通常のリベラルは、辞書を引くと「個人の自由や個性や多様性に配慮する政治的な立場だ」と書かれていることが多い。個人の自由は、政治活動、言論、職業選択などが含まれている。またジャーナリスト出身で首相も務めた石橋湛山のように「保守リベラル」という勢力も日本では一定の影響力を持った。

個人の自由への配慮と同時に、その自由への追求で社会が分断しないように配慮する考え方である。リベラルにも保守リベラルにも共通するのは「寛容の精神」だ。「日本型リベラル」はまったく別物である。

「日本型リベラル」は、個人の自由を尊重はしない。あくまでも自分たちの好みに合った「個人の自由」や「多様性」だけを尊重する。自分たちの好みに合わない人や考えには、「差別主義者」あるいは「ヘイト」としてレッテルを貼り、社会的な地位がなくなるまで執拗(しつよう)に攻撃を加える。あるいは、露骨なほどの無視や排除を決め込む。特に自分たちの感情が傷付いたという一方的な理由で他者を排除していく手法がパターン化している。

今回の翻訳本への弾圧や脅迫の下地を提供している風土といっていい。まさに不寛容の典型である。
2無題Name名無し 24/04/18(木)20:20:38 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282104+
『ハリー・ポッターシリーズ』の著者、J・K・ローリング氏が、最近、スコットランドで施行されたヘイト禁止法に反対する意図で、生物学的男女の違いを明白に発言したことが話題を呼んだ。

彼女を社会的に抹殺しようとするえせリベラルは、ローリング氏の発言に「ヘイト」のレッテルを貼ろうと躍起だが、生物学的男女の違いという常識的な発言が犯罪扱いされることはない、と英国のスナク首相は明言した。まだ社会の良識は機能しているのだろう。 

https://www.zakzak.co.jp/article/20240409-4UM6CR65XZPONB5PH7DIBJZHIQ/
3「トランスジェンダー本」なぜ物議に… 性別越境評論家「言論や歩み寄りでの解決には絶望している」Name名無し 24/04/18(木)20:21:48 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282105+
 ある書籍がいま爆発的に売れている。アメリカでベストセラーになったノンフィクションの邦訳版『トランスジェンダーになりたい少女たち』。KADOKAWAが去年、出版を発表していたが、差別を助長するなどの抗議があり中止に。産経新聞出版が改めて出版することとなった。

 抗議対象となったのは「古いデータや誤ったデータが使われている」という点。また、ネット上に過激なジェンダー思想があふれ、未熟な少女達の判断を誤らせた結果、手術後に後悔している…などの記述が、真のトランスジェンダーへの差別につながる懸念があるといった点だ。『ABEMA Prime』では出版をめぐる「表現の自由」、そしてトランスジェンダー当事者が抱える生きづらさや問題点を考えた。

 岡山大学ジェンダークリニックの中塚幹也医師によると、米国は性別移行手術につながりやすい国であることから、手術を後悔する声やブームへの警鐘に意義があると説明。日本は手術しづらいどころか、親の反対などで医療につながらない人もいるため、出版自体は反対ではないが、日本の状況を追記して出版すべきだったとの立場を示す。
4無題Name名無し 24/04/18(木)20:22:21 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282106+
 この書籍は、原題『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters』で、直訳すると「取返しの付かないダメージ 娘たちを誘惑するトランスジェンダーの流行」となる。発売中止となったKADOKAWA版のタイトルは『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』だったが、今回刊行された産経新聞出版のものは『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』となっている。

 トランスジェンダーで、10代で性別移行を始めた「性別越境評論家」の阿部智恵氏は「ちょっとずつタイトルは柔らかくなっている」として、「“絶対に世に放ってはいけない”という温度感は偏っている」との印象を示す。書籍を読んだ上で「親心が表出する本としては納得できる。後悔するパターンは、どうしても出てくる。ただ、それより論じられるべきは、トイレ・銭湯などの女性スペースや、スポーツの問題ではないか」と話す。

 自身については「オープンに話せる人」のため比較的楽ではあるが、「元の性別を知られたくなく、表に出たがらない当事者」は苦境にあると語る。
5無題Name名無し 24/04/18(木)20:22:53 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282107+
「対立構造が炎上で可視化される流れは、個人的には『またか』と感じる。目立たず生きたい子にとっては、騒ぎになることで余計に生きづらくなる」と訴えた。

 SNSインフルエンサーでトランスジェンダーの花上惇氏は、「正しい情報を伝えていれば、言論・表現の自由から、出版はいいのでは」との立場。「体を変えることには、やってみないとわからない部分がある。後悔する人も、生き生きする人もいて、グラデーションの中で正解がわからない時代だ」。

 その上で、「ひっそり暮らしたい人は、前に出たい人より圧倒的に多い」といい、「いまの世の中は、押しつけがちな風潮があり、それがヘイトを膨らませてしまう。『もう放っておいて』と思う人も多いはず。私が発信する理由は、権利の主張ではなく、間違った情報が伝わらないようにするため。ひっそり暮らしたい人を考慮して、歩み寄るのがいいのでは」と提案する。

https://times.abema.tv/articles/-/10123044?page=1
6無題Name名無し 24/04/18(木)20:51:16 IP:133.175.*(vectant.ne.jp)No.4282126そうだねx1
>「日本型リベラル」という言葉がある

日本型リベラルの素性を知っていると思うのだが、
なぜかこいつらは書こうともしないのだよなww
別に日本型リベラルの連中は素性を隠そうともしないし、
この種の攻撃を仕掛けていることも隠そうともしていないのだけどなww
西日本地域では学校で人権問題について講演をしているよww
マスゴミタブーの怖い人たちだからねぇww
https://jigensha.info/tag/lgbt/
7静岡県川勝知事の無責任な辞任と人権・環境全体主義者「後始末」問題の類似性Name名無し 24/04/19(金)19:19:17 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282314+
大原浩 国際投資アナリスト、人間経済科学研究所・執行パートナー

・「やめれば済む」問題なのか?  川勝知事の論理的でも客観的でもない主張

まず、「リニア新幹線」について語るとすれば、まさに世間で揶揄されるように「陸のコンコルド」である。

マッハ2の飛行が可能な超音速旅客機であるコンコルドは時代の寵児であったが、あまりにも「経済性」に欠けた。そのため1962年に商業運航が開始されたものの、結局のところ2003年までに全機が引退した。

私が見る限り「夢の超高速」を実現するリニア新幹線も、まったく経済性に欠ける。例えば4月9日公開「トヨタ生産システムの根源『なぜなぜ分析』はバフェット流にも通じる『外野の意見に耳を傾けるな!』という鉄則」で述べたトヨタやバフェットのように、「根源まで5回『なぜ』を繰り返していれば」、このような計画は実行されなかったであろう。
8無題Name名無し 24/04/19(金)19:19:54 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282315+
さて、そのリニア中央新幹線の静岡工区着工を認めていない静岡県の川勝平太知事が、読売新聞 4月6日「静岡・川勝知事が『職業差別』発言を撤回…県に意見2571件、大半が苦情」の結果、中日新聞 4月8日「【独自】静岡県の川勝知事、10日にも辞職願提出の方針 知事選前倒しへ」となった。

この「職業差別発言」も大問題だ。しかし、この「辞任騒動」が日本経済新聞 3月29日「JR東海、2027年のリニア開業断念 静岡着工メド立たず」と報道された直後に起こったことや、中日スポーツ 4月4日「さらなる衝撃発言…川勝平太・知事、『リニア一段落で辞表』が火に油 『遅らせるのが目的か』『環境問題どうでもいい?』非難殺到」と伝えられることはさらに大きな問題だと考える。

もちろん「トンネル工事で南アルプスの地下水が漏れ、県内を流れる大井川の水量が減少するという『水問題』」が、川勝知事がリニア中央新幹線の静岡工区着工を認めない理由だ。だが、それは単なる「表向きの理由」だと考える人々が多数である。

https://gendai.media/articles/-/127655#goog_rewarded

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