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岸田文雄首相は18日の衆院本会議で、日米首脳会談で確認した両国の部隊運用に関わる「指揮統制」の連携強化をめぐり、「米軍の事実上の指揮統制の下に自衛隊が置かれることはない」と述べた。米国が圧倒的な装備や情報力を持つ中、日本の指揮権の独立性を担保できるかを野党側がただしたのに対し、答えた。削除された記事が1件あります.見る
首相は「日米間で様々な能力の発揮のため、緊密な連携を図ることは当然だ」とした上で、「自衛隊のすべての活動は主権国家たる我が国の主体的判断のもと、憲法、国内法令に従って行われる。自衛隊と米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動する。これらに何ら変更はない」と述べた。
https://www.asahi.com/articles/ASS4L2C8KS4LUTFK006M.html?iref=pc_politics_top__n
… | 1「主体的判断、余地なくなる」 自衛隊と米軍の連携強化、学者が批判Name名無し 24/04/19(金)19:30:46 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282325+岸田文雄首相が訪米した際、日米両国の共同声明で自衛隊と米軍の「指揮統制」の連携強化を打ち出したことに対し、憲法学者や政治学者らでつくる「立憲デモクラシーの会」は19日、国会内で会見し、「安全保障政策上の主体的な判断の余地が全くなくなる可能性さえ予期される」と批判する声明を発表した。 |
… | 2無題Name名無し 24/04/19(金)20:06:02 IP:133.175.*(vectant.ne.jp)No.4282353+スレッドを立てた人によって削除されました |
… | 3【赤旗】自衛隊 米軍指揮下に 日米共同声明を赤嶺氏批判 衆院憲法審査会Name名無し 24/04/19(金)20:07:35 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282356+衆院憲法審査会は18日、自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、10日の日米首脳共同声明が米軍と自衛隊の「作戦及び能力のシームレスな統合を可能」にするため、「指揮統制のかつてない連携強化に踏み込んだことは極めて重大だ」と指摘。岸田政権が敵基地攻撃能力の効果的な運用のために米軍との協力を深化させるとしていることを挙げ、「日米が一体となって敵基地攻撃を行うためのものだ」と強調しました。 |
… | 4無題Name名無し 24/04/19(金)20:07:57 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282357+さらに、自衛隊は発足以来、日米安保体制のもとで米軍を補完する役割を担ってきており、「指揮権はその中核をなすものだ」と強調。今回、日米の指揮統制のさらなる連携強化を公然と打ち出したことは、「自衛隊を米軍指揮下に一層深く組み込み、米軍の手足となって、海外で戦争することを宣言したものだ」と主張しました。 |
… | 5日米「指揮統制」の連携強化を批判 立憲デモクラシーの会が声明Name名無し 24/04/19(金)22:11:35 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282446+日米首脳会談で合意された米軍と自衛隊の「指揮統制」の連携強化について、憲法学者や政治学者でつくる「立憲デモクラシーの会」は19日、国会内で記者会見し、「安全保障政策上の主体的な判断の余地が全くなくなる可能性さえ予期される」と批判する声明を発表した。 |