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アイヌ民族団体「先住権」裁判 「河川は公共物。特定の集団による排他的な支配は許されない」請求棄却Name名無し24/04/19(金)19:55:52 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282347+ 15日08:04頃消えます
 北海道浦幌町のアイヌ民族の団体が地元の川で行うサケ漁は先住民族の権利だとして、国と北海道に権利の確認を求めた裁判。札幌地裁は4月18日、原告の訴えを退ける判決を言い渡しました。

 「率直に言ってこの判決に不服。アイヌ民族の先祖の人たちが各地の河川で生業としてサケをとっていたのは間違いない事実」(原告 差間 啓全さん)

 会見場で話す、北海道浦幌町に住む原告の差間啓全さん。近くには叔父の差間正樹さんの遺影があります。

 正樹さんはアイヌ民族の権利回復のため尽力してきましたが2024年2月、73歳で亡くなり、判決の日を迎えることはできませんでした。

 この裁判は浦幌町のアイヌ民族の団体「ラポロアイヌネイション」が先住民族固有の権利である「先住権」を認め、川でサケ漁ができる権利の確認を求めて国や道を訴えているものです。

 裁判の争点は原告が主張する「先住権」です。

 「先住権」とは先住民族が土地や資源など伝統的に所有するものに対する権利のことです。2019年の「アイヌ施策推進法」ではアイヌ民族を先住民族と明示しましたが、この先住権には触れていませんでした。
削除された記事が1件あります.見る
1無題Name名無し 24/04/19(金)19:56:36 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282348+
 原告側はアイヌ民族が伝統的に地元の川で行っていたサケ漁は先住民族として認められる権利だとして、2020年8月、札幌地裁に提訴しました。

 「元々、持っていた権利を取り戻す」(原告の会見)

 裁判では原告側が「長年の慣習で確立したものであり、先住民族の固有の集団の権利として国際的にも認められている」と主張。一方、国と道は「原告が求める漁業権については法的根拠がない」などと反論していました。

 提訴から約3年半。4月18日の裁判で札幌地裁は「アイヌ民族の人々の文化享有権の行使との関係において、サケの採捕は最大限尊重されるべき」としたものの、「河川は公共物であり、特定の集団による排他的な支配は許されない」などとして原告の訴えを退けました。

 「この判決は正樹さんも願ってる判決ではない」

 「(Q・正樹さんになにか伝えるとしたら?)遺影は奥さんから借りてきた。帰ったら正樹さんの遺骨の前で、今のこの悔しい気持ちを引き続き訴えていきますと」(ともに 差間 啓全さん)

 原告は控訴する方針です。

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=42035
2【赤旗】生業のサケ漁認めず 札幌地裁 アイヌの権利訴訟Name名無し 24/04/19(金)20:06:18 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282354+
 北海道浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」(長根弘喜会長、旧浦幌アイヌ協会)が、国と北海道を相手に、同町の浦幌十勝川河口部で生業(なりわい)としてサケ漁を行う権利の確認を求めた訴訟の判決で18日、札幌地裁は訴えを棄却しました。原告団・弁護団は控訴する方針です。

 十勝地方のアイヌ民族は、禁漁とされた1883年まではサケを自由に捕獲していました。現在は、伝統的な儀式としてのみ漁が認められています。

 判決で中野琢郎裁判長(小野瀬昭裁判長代読)は、アイヌが集団として「文化享有権」(少数民族がその固有の文化を享有する権利)の主体だと認めました。一方で、経済活動であるサケ漁を規制することは国の権限内だとしました。
3無題Name名無し 24/04/19(金)20:06:38 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282355+
 判決後の記者会見で、市川守弘弁護団長は「集団としての地位を認めたことは、今までの国の見解に風穴を開けた。しかし、文化と生業は一体のものなのに区別するのは認められない」と語りました。

 「ラポロアイヌネイション」会長代行の差間啓全(さしま・ひろまさ)さんは「アイヌの先祖たちが生活としてサケ漁を続けてきたことを認めない判決だ」と述べました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-19/2024041913_02_0.html
4独立人権機関の必要性訴え アイヌ民族巡り日弁連Name名無し 24/04/19(金)21:13:01 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4282417+
 日弁連は19日、アイヌ民族の社会的地位の向上や権利擁護をテーマに、政府から独立した人権機関の必要性を考えるシンポジウムを札幌市で開き、オンラインも含めて約150人が参加した。

 小林美奈弁護士は、日本が国連から繰り返し独立した人権機関を設置するよう勧告されていることを挙げ、「人権侵害を調査、解決する実効性のある機関がなければ、日本の人権状況を国際水準に高めることは困難」と訴えた。

 北海道浦幌町のアイヌ団体が川でのサケ捕獲権の確認を求めた訴訟の原告代理人市川守弘弁護士が講演。「歴史に基づく慣習と伝統によってアイヌ集団の権利は裏付けられる」と話した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/322326?rct=national
5無題Name名無し 24/04/20(土)07:03:29 IP:27.84.*(dion.ne.jp)No.4282498そうだねx9
アイヌならば乱獲OKなんてのは特権に他ならんわ
6無題Name名無し 24/04/20(土)08:21:22 IP:14.12.*(enabler.ne.jp)No.4282515そうだねx1
近世アイヌの生業は鮭などの水産物を交易品にしてたのがメイン
それを和人に売って威信財や酒やタバコを得ていた
この経済活動だと量に走れば乱獲につながりかねないのだが
「そんなこともわからんのか」
7無題Name名無し 24/04/20(土)09:20:31 IP:180.22.*(ocn.ne.jp)No.4282518そうだねx1
鮭を獲っていたのはアイヌだけだと思ってるのか?
んな事言ったら、昔の日本人は全員鮭とか自由に取りたい放題だっての。
ったく、調子に乗りやがって1000年程度の新参ザコカマー共が。
8無題Name名無し 24/04/20(土)13:46:45 IP:133.88.*(tac-net.ne.jp)No.4282544+
スレッドを立てた人によって削除されました
日本人の祖先が無礼におよんだ者を斬ったのは間違いない事実
なのでお前に無礼打ちとか切り捨て御免しないといけないね

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