ニュース表@ふたば
[ホーム]

[掲示板に戻る]
レス送信モード
おなまえ
E-mail
題  名
コメント
添付File []
削除キー(記事の削除用。英数字で8文字以内)

明石市は子育てしやすいところか?→冷静に判断する必要があるのでは…Name名無し24/10/16(水)22:12:23 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4327414+ 11月03日頃消えます
X上で明石市に関する興味深いツリー状ポストを見かけたので共有します。

令和4年度の待機児童数、(人口の少ない年は比較しづらいので排除したところ)明石市は全国でワースト3位とのことです。

泉房穂氏は市長時代に子育て予算を増やしたのはいいものの、その効果には疑問が残るもののようです。

何はともあれ、子育てのしやすさは国民が住む自治体を選ぶ際に重要な判断基準です。オールドメディアの垂れ流す情報に流されず、本当に子育てしやすい自治体はどこか?という冷静な判断のできる国民が増えることを願っています。

ところで、今年の通常国会では、泉房穂氏の奥さんの子ども食堂事業に関する西宮市議会事例を取り上げました。

他、泉房穂氏に関するX上のポストをいくつか紹介します。

『あの小沢一郎が泉房穂を講師に「政治資金規制法に基づく政治資金パーティー」と銘打ってやってます。自民党議員も萎縮することなく積極的に政治資金パーティーすれば良いと思う。』
1無題Name名無し 24/10/16(水)22:14:29 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4327416+
『橋下徹:これ法人に売っていたら、泉氏が絶対禁止!と叫んでいる企業団体献金と同じやで。僕は個人にしか売らなかった。さらに明石市の市長交際費の状況を見た。役所の金を使いながらしっかり支持者獲得をやってるやないか!大阪府、大阪市は知事、市長交際費は0にした。泉氏はは山ほど、政治のために金を使っている。』

『橋下徹:どんだけ金集めのパーティーをやってるんや。それで自分は引退したら「政治に金はかからない」って。嘘つきにもほどがある。現職市長が役所の巨額な予算を使えば支持者は広がる。加えて自分は金集めのパーティーまでやって、他人には「政治には金はかからん。政治に金がかかるというのは都市伝説」って、ほんま意味不明やわ。僕も金集めのパーティーはやっていた。国会議員のように政党交付金も旧文通費もないから。政治に金がかからないようにするためには、現職が圧倒的に有利な今の環境を正す制度改革が必要。ひとつは大阪市の政治的中立性確保条例が参考。』

https://www.kurashikiooya.com/2024/10/12/post-19641/
2待機児童ゼロのカラクリとは?「潜在的ニーズをしっかりと受け止めることが大切」Name名無し 24/10/16(水)22:15:44 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4327417+
数年前から保育園の待機児童が注目されています。しかし「待機児童ゼロ」を掲げながら、保育園を希望している人をカウントしていない自治体もあるようで……? これについて、明石市の泉房穂市長は「数字のカラクリを使ってゼロにしている」と言います。明石市の待機児童への取り組み、そして全国的に不足している保育士が明石市に集まる理由などについて伺いました。

・全国ワースト1から待機児童ゼロを目指して

――2022年4月時点で待機児童100名になった明石市。しかし2018年は全国ワースト1の571人でした。今後の待機児童問題について、どのように考えていますか?

泉房穂市長(以下、泉市長):来年の受け入れ枠を300人増やす予定です。明石市は子育て層の人口が増えていますので、当然、子どもの数も増えていきます。保育園などが足りないのであれば積極的に増やさなければなりません。

https://select.mamastar.jp/746955
3「正さないと社会に悪影響」明石隣接の加古川・岡田市長、泉市長の「まちの好循環」発信に真っ向反論Name名無し 24/10/16(水)22:17:17 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4327418+
 手厚い子育て支援が人口を増やし、人口増が税収を押し上げ、「まちの好循環」が起きている−。泉房穂明石市長による、このような発信に、兵庫県加古川市の岡田康裕市長が疑問を投げかけている。景気拡大により全国の自治体で税収が増えた中、人口増による税収増効果を過大に見せているとして、泉市長の発信の仕方は人びとの誤解を招く「数字のマジック」と指摘する。隣まちから見る泉市政について聞いた。

■税収増「人口増が要因か」

 −泉明石市長の発信に対し、抱いている疑問とは。

 「人口増により税収が三十数億円増えたと多くの人は受け取っているが、果たしてそうだろうか。安倍政権下の財政拡大や金融緩和の影響で、多くの自治体の地方税収は増加傾向にあった。明石市は『好循環』の例として、2020年度までの8年間で個人市民税と固定資産税、都市計画税の合計が32億円増えたことを挙げるが、加古川市も14億円増えた。この間、人口(住民基本台帳ベース)は明石市で8千人増えた一方、加古川市で9千人減っているのに」
4無題Name名無し 24/10/16(水)22:17:40 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4327419+
 「この3税を含む地方税収を見ると、この間、明石市で40億円増えた。人口規模が似た全国の94市では平均23億円の増加にとどまるが、この差は明石市へ新たに事業所税が入るようになったことによる。その17億円(20年度)分を差し引くと、人口増による税収増効果は見えなくなる」

 −事業所税は、人口が30万人を超す市などが地元企業から取れる。明石市の人口が増え、30万人台に乗った結果ではないか。

 「明石市でやったことは全国どこの自治体でもできると泉氏は言うが、人口規模が異なる自治体に対し、事業所税についても同じことが言えるのか」

 −ほかの疑問は。

 「貯金に当たる基金残高も10年度の70億円から20年度の112億円まで42億円増えたというが、明石市有地の売却益(JT工場跡地31億円)が大きい。人口増と切り離して論じなければ誤解を招く。ちなみに明石市の人口1人当たりの積立基金総額は20年に4万7千円と、人口規模が似た全国の94市の平均7万1千円と比べて高くない」
5無題Name名無し 24/10/16(水)22:18:06 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4327420+
 「たとえ人口増による税収増効果が大きかったとしても、手厚い子育て支援による『まちの好循環』を全国の自治体に広める−との論理そのものがおかしい。明石市の人口増は他市町からの転入によるものだが、自治体がみんな子育て支援を手厚くした場合、そのまちへ、どこから人が転入してくるのか。どうやって財源が生まれるのか」

■比較ビラ配り、他市の評判に傷

 −「好循環」のほか、泉市長の発信に抱いてきた疑問とは。

 「住みやすさをアピールする明石市の広報宣伝にも数字のマジックがある。公園や病院の数について明石市は神戸、加古川、姫路市より多いとのグラフを載せたが、人口でなく、面積当たりで算出しており、面積の小さな明石市の数字が大きくなって当たり前だ。三宮への近さと土地の安さのバランスが優れているとして他市と比べるグラフも示したが、にぎわいの街は三宮だけでなく、姫路もそうだ。加古川から10分で行ける」

https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202301/0015997454.shtml
6明石市の子ども予算の伸び率は突出した功績ではなく、市長が威張って自慢するのは馬鹿げているName名無し 24/10/16(水)22:19:16 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4327421+
まずは、2023年4月7日の泉房穂市長のツイートを引用します。すっかりお馴染みというかマンネリの図とフレーズで、うんざり気分の方もいるかも知れませんが、我慢のほどを。

『明石市は『こども予算の倍増』を実現している。125億円を297億円にまで172億円も増やした(2.38倍)。そのうちの34億円で『5つの無料化』も実現した。明石市は“本気”で“やりくり”をして財源を捻出したのだ。国民に負担を転嫁せず、政治の責任で実現するのが“本来の政治家の仕事”のはずだと私は思う。』

このような威勢のいい泉市長の自己陶酔的市長に対し、岸田総理はじめ政府の中枢では、全くデララメな主張であると次のように客観分析した上で、泉市長のことを冷やかかな眼差しを注いで嘲笑し、無視していることを以前の記事で紹介しました。

https://akashi-shimin.hatenablog.jp/entry/2023/04/16/235816

- GazouBBS + futaba-