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41169 B無題Name名無し24/11/27(水)07:49:05 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339446+ 12月15日頃消えます
プレミア12制覇後の“深夜の焼肉会” 台湾代表が臨時対応の日本人従業員に1万円の謝礼「わざわざ店を開けてくれたから」

11/26(火) 11:01配信

 東京で世界一の栄冠を掴んだ野球の台湾代表。彼らの舞台裏での振る舞いが脚光を浴びている。

11月24日、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は決勝戦が行われ、台湾代表は日本代表を4-0で撃破。同国にとって史上初となる国際大会でタイトルを手にした。

 優勝候補の最有力と見られていた日本を投打で圧倒しての世界一を飾った台湾ナイン。喜びもひとしおの歴史的な戴冠劇の直後とあって、チームのムードも最高潮に達していたのは想像に難くない。しかし、彼らはシャンパンファイトを行えるという主催者側の提案に対して、「ここは日本プロ野球の場所。迷惑をかけたくない」(ソ・ゴウク監督)と対応。謙虚に宿泊するホテルに舞い戻った。

 日本でもクローズアップされたこのエピソードには、「その後」があった。

 
1無題Name名無し 24/11/27(水)07:49:24 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339447+
台湾のニュース局『FTNN 新聞網』によれば、宿舎となった東京ドームホテルに戻った台湾代表の関係者たちは、特別に予約してあった焼肉レストランに集結。緊張によって試合前からろくに食事を取っていなかったというナインは和牛に舌鼓を打った。

 驚きなのは、その支払い方法である。食事代を全額自腹で支払った台湾野球協会のジェフリー・クーJr.理事長は、通常営業後に臨時営業を行った焼き肉店の全従業員に「わざわざ店を開けてくれたから」として1万円のチップをはずんだという。

 この“真夜中の祝勝会”の様子を伝えた『FTNN 新聞網』は「台湾代表は店員への配慮を忘れはしなかった。彼らは夜遅くまで対応をした日本人スタッフに礼儀を貫いた」とリポート。「疲れ切っていた選手たちも英気を十分に養えた」とも報じた。

 
2無題Name名無し 24/11/27(水)07:49:39 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339448+
最後の最後まで気の利く振る舞いを見せ続けた台湾代表。彼らの戴冠劇に対する反響はしばらく収まりそうにない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]
https://news.yahoo.co.jp/articles/35bec3f5281b992afefb77365143a07e14bfee01
3台湾V後、客席の日本人の行動に「涙が出てきた」 フォロワー12万人の台湾ファンが感激「終わった時に…」Name名無し 24/11/27(水)07:51:19 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339449+
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11/26(火) 10:33配信

THE ANSWER

プレミア12、東京ドームで台湾優勝直後の日本ファンの行動が話題

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は24日、東京ドームで決勝を行い、台湾が日本を4-0で下して初優勝を成し遂げた。21日のスーパーラウンド開幕以降、台湾からも多数のファンが駆けつける中、決勝後のスタンドでは日本のファンから優勝を祝福されて感激したと台湾人インフルエンサーが声を上げている。

 台湾メディア「中天新聞網」が「台南Josh泣く! 祝福してくれる日本の野球ファンの度量、優しさに感動。コメントは『台日友好』の雰囲気」という記事で伝えた。インスタグラムのフォロワー12万人に迫る台湾のインフルエンサー「台南Josh」が東京ドームを訪れており、プレミア12決勝の後、日本の野球ファンから次々と祝福の声をかけられたという。記事は日本ファンの行動について「多くの人々から『度量がある』と称賛の声があがっている」と伝えた。
4無題Name名無し 24/11/27(水)07:51:51 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339450+
 記事はさらに、台南JoshがSNSに投稿した「24日の夜、台湾チームが優勝して、涙が止まらなくなった。試合が終わったときにそばを通った日本のファンがその様子を見て、一人また一人と『おめでとう』『nice game』などと言葉をかけてくれた。その度量と優しさに、ようやく泣き止みそうになっていたのにまた涙が出てきた」とのメッセージを紹介している。

 この投稿に対して「日本人は本当に度量がある。試合後にあいさつしてくれた日本の選手もいた」「台日友好」など、台湾のネットユーザーから次々とコメントが寄せられたとも紹介した。

THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/857e35c95703b4b3f2ed322db974e36ec2ca72c9
5勝ってもバカ騒ぎせず、プレミア12制覇の台湾に称賛の声 「旗を立てるあの国とは違う」Name名無し 24/11/27(水)07:53:27 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339451+
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11/26(火) 13:23配信

産経新聞

野球の国際大会「プレミア12」で優勝した台湾に対する好意的な反応がSNS上などで集まっている。五輪、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、プレミア12と国際主要大会で初の栄冠に台湾は浮かれることなく「バカ騒ぎ」を封印。全勝で決勝に進みながら、頂点に立ちそこなった地元・日本へ配慮した姿勢に対する称賛に加え、かつてWBCで日本を破った喜びゆえにスポーツマンシップから逸脱した「騒動」を起こした〝ある国〟との違いを指摘する声も上がっている。

台湾は24日に行われたプレミア12決勝で日本を4―0で下した。連覇を目指す日本打線を4安打に抑えた完勝だった。優勝決定後、歓喜の輪がほぐれると台湾ナインは会場である東京ドームを埋めた日本人の観客らに向け一礼。そして、台湾の本当の「スポーツマンシップ」はここから発揮された。
6無題Name名無し 24/11/27(水)07:53:49 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339452+
通常、野球に限らず、スポーツの国際大会では優勝チームがシャンパンを掛け合う「シャンパンファイト」が慣例となっている。台湾の「自由時報」によると、台湾ナインはこの「勝者の権利」を辞退。曽豪駒監督は「ここは日本のプロ野球の会場だ。この喜びは台湾に持ち帰ってから祝いたい」と理由を話したという。日台双方の選手が健闘をたたえ合い球場を去った。

こうした台湾の姿勢に対し、日本のSNSでは「礼儀正しい」「好印象」「最高の相手」など称賛する声が上がった一方、「あの国とは違う」という指摘も多くみられた。

SNSで、今回の台湾の姿勢と「違い」を指摘されているのが、過去のWBCにおける韓国の行為だ。2006年WBC第1回大会の日本―韓国戦後、勝利した韓国はマウンドに同国の国旗「太極旗」を立てる前代未聞の行動に出た。当時、日本の主力だったイチローさんが「もっとも屈辱的な日」と口にした「暴挙」だった。同様の行為は09年の第2回大会でも繰り返された。
7無題Name名無し 24/11/27(水)07:54:22 IP:138.64.*(v6connect.net)No.4339453+
韓国のこうした行為は日本に対してだけ行われるわけではないようだ。台湾メディアによると、昨年10月のアジア大会決勝後にも韓国ナインは負けた台湾の眼前でマウンドに太極旗を立てようとした。この時はうまく旗が刺さらず、会場スタッフの制止で「未遂」に終わったという。

敗者にも敬意を払う王者・台湾ナインは26日午後、台北市内でパレードを行い、市民に優勝を報告する。(五十嵐一)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb167be86cb7b4c899f6a0ebd7b4d0065c7f5bd

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