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韓国に「従来と異なった思想的傾向を持つ者」が生まれ増殖した理由Name名無し25/03/23(日)15:31:22 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364341+ 4月17日頃消えます
韓国では、現在尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が罷免されそうになっています。

国会は、左派・進歩系『共に民主党』が過半数を押さえていますので、左巻きの思いどおりに法律が通せる状態です。

しかし、不思議だとは思われないでしょうか。

朝鮮戦争で共産主義、北朝鮮の侵略を受けた国なのに、21世紀の現在、国会議員の過半数が親北、親中国の左巻きに支配されているのです。

どうして韓国はこんな国になってしまったのでしょうか。

このおかしな国の現状を理解するためには、歴史を振り返る必要があります。

先に結論をいってしまえば、共産主義にかぶれたインテリ層がやがて北朝鮮の主体思想かぶれに変容し、「従来と異なった思想的傾向を持つ者」が誕生、それが社会の支配層に成り上がったため――です。

古田博司先生の解説を以下に引用します。
1無題Name名無し 25/03/23(日)15:32:00 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364342+
なぜ韓国が2025年になっても、親北朝鮮、親中国、反米な人(反日は当然)が支配する国になっているかの説明がこれです。

386世代の基礎素養が、主体思想派によって先導されたものであり、その思想に染まった学生運動圏上がりの人々が教師、弁護士、メディア、議員、医師、司法など、社会の上層部を牛耳っているからです。これがときに「司法カルテル」などの名称で指摘されるわけです。

386世代は現在では「586世代」といわれますが、いまだに同じ思想を持ち、政治を主導して自分たちに都合の良い政治システム、司法システムに作り変えようとしています。

その最終兵器ともいえる人物が、金大中-盧武鉉の系譜につながる文在寅でした。なぜ21世紀にもなって、金ちゃんファミリー三代目が支配している中世カルト国家のような「国」に忠誠心を発揮しているのか、全く意味不明ですが、韓国のインテリ層はことほどさように「いまだに学生運動をやっている」ようなものなのです。
2無題Name名無し 25/03/23(日)15:32:26 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364343+
ですから、現在、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領弾劾反対を叫び、「左派・進歩系のクズどもめ」と態度を鮮明にした若い世代の皆さんは、「かつての学生運動」に対する「(時間軸を飛び越えた)異議申し立て」を行っている――と見ることができます。

国民を飢餓で何百万人も殺し、ミサイルを日本海に打ち込み、核兵器で世界を恫喝する国、およびその指導者(世襲)にシンパシーを抱く――自分の中でいったいどういう整合性が取れているのでしょう。

韓国だけではありません。日本国内でも「良心的知識人」などと呼ばれる人々がいて、運動圏上がりのボンクラに同調していたりします。最低ですね。

20世紀中に「間違っていました」と判明した社会システムの方へ、21世紀になってから走っていく――こういうのを「ばかは死ななきゃ治らない」というのではないでしょうか。

https://money1.jp/archives/145546
3尹錫悦支持者と友人になれるだろうか【寄稿】Name名無し 25/03/25(火)23:27:05 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364822+
 尹錫悦(ユン・ソクヨル)支持者と友人になれるだろうか。これは、内乱犯と友人になろうという話ではない。尹錫悦一味には見せかけだけでも「改悛の情」は見られず、法廷の最高刑で手本を示すべきだ。しかし、彼らを支持した人たちは数百万人おり、私たちは彼らと同じ国でずっと生きていかなければならない。ここで言う「友人になる」とは、「親友」になれということではなく、最小限の信頼を共有する対話相手を意味する。

 「尹錫悦支持者」は一種の隠喩でもある。彼らは「私たち」とはまったく違う考え方で生きている存在、すなわち「他者」だ。他者には2種類ある。「抽象的他者」と「具体的他者」だ。抽象的他者は歓待の対象だが、具体的他者は忌まわしい存在だ。私は今、「具体的他者」と友人になれるかを問うている。2025年3月に私たちが目撃している類似内戦は、具体的他者を排除し、「私たち」だけの正義と部族的な真理だけを同語反復してきた結果だ。したがって、この問いは「私たち」だけでなく「彼ら」、すなわち「尹錫悦支持者」にも適用される。「あなたは尹錫悦大統領に反対する人と友人になれるか?」
4無題Name名無し 25/03/25(火)23:29:03 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364824+
 「他者」という言葉には、「歓待」という言葉がほとんど自動的に付いてくる。人類学者のキム・ヒョンギョンは、ジャック・デリダがかつて問題化した「絶対的な歓待」、すなわち、私的空間の無条件な開放が実現不可能であることを認める。それでも、「自分の存在を否認されている人々に『絶対的に』席を与えること、つまり社会の中に奪われることのない席/場所を準備すること」(『人、場所、歓待』)は必要かつ可能だと述べている。要するに歓待とは、他者の公的な席をまるごと保障することだ。

 ただし、「尹錫悦支持者」という他者は、「自分の存在を否認される人」、たとえば難民や移住民、性的マイノリティなどではない。むしろ、そのような弱者やマイノリティに対する歓待に反対する主流の市民に近い。一方、弱者やマイノリティに限定したとしても、存在を否認された他者の公的な席を「絶対的に」保障することは、単に法的・制度的条件を準備するだけに留まらない。

https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/52753.html
5私は尹大統領を拒否する!【コラム】Name名無し 25/03/30(日)16:49:28 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365749+
 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領には、問題のある事件で政治的危機に直面した際に取る、彼なりの対応の仕方がある。任期中ずっと繰り返されてきたところをみると、ほとんど習慣的なものだ。そのため、改善の余地はまったくないと考えても間違いではないだろう。それは大きく5つに要約できる。

 1つ目、まるで何事もなかったかのように仕立てる。2つ目に、問題が明らかになっても謝らない。3つ目、問題提起した当事者を攻撃し、責任を転嫁する。4つ目、人の助言は聞かない。5つ目、訴訟や八つ当たりをする。

 非常に頻繁に繰り返されてきたパターンなので、これ以上説明しなくても大半の人はうなずいてくれると思う。いくつか例をあげてみよう。まず「バイデン-飛ばせば」卑語使用問題。尹大統領の主張のように、当時の卑語の対象が米国議会ではなく韓国国会なら韓国の議員たちに謝罪すべきだが、していない。文化放送(MBC)が韓米同盟を脅かすために意図的に歪曲したと述べて、責任を転嫁した。数カ月後にはMBCの記者を大統領専用機の搭乗から排除した。
6無題Name名無し 25/03/30(日)16:50:21 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365750+
 また、(海兵隊員)C上等兵殉職捜査外圧事件の核心は、いわゆる「VIP激怒説」だ。実際に尹大統領がパク・チョンフン海兵隊捜査団長による事件処理に腹を立てたという複数の証言があるが、これについて謝罪したことはない。逆に国防部はパク団長を抗命罪で懲戒した。さらに、夫人のキム・ゴンヒ女史に関してはブランドバッグ受け取り、大統領室の「キム女史に近しい関係者」、そして与党「国民の力」の候補公認への介入疑惑など、様々な事件があった。しかし、曖昧に謝罪したことはあるが、具体的に何が誤りだったのかは語っていない。むしろブランドバッグ問題を提起したチェ・ジェヨン牧師は検察の捜査を受け、キム女史問題の収拾を要求した国民の力のハン・ドンフン前代表はのちに「逮捕名簿」に名が載った。

 12・3内乱事態も同じだ。これまで通り、厚かましくも巧みに対応してきた。尹大統領は憲法裁判所の弁論の間ずっと、故意のうそで一貫していた。非常戒厳宣布と国会や選管への軍の投入は「啓蒙のため」だったという詭弁(きべん)を並べ立てた。
7無題Name名無し 25/03/30(日)16:50:39 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365751+
 弾劾審判と内乱捜査について「月の影を追っている感じ」と述べて全否定した。逆に、北朝鮮の指令を受けた野党や労働団体などの反国家勢力が自分を引きずり下ろすための内乱・弾劾工作だと強弁した。あまりにも平然とした態度でもっともらしいうそをつくので、事実をよく知らない人たちはうっかりだまされてしまう。まさに「欺瞞の大家」と言えよう。そのうえ極右ユーチューブチャンネルの視聴で生じたような確証バイアスと陰謀論的思考、そして自分は被害者だという被害妄想症状まで見うけられる。だが、彼がまだ切っていないカードが一つ残っている。単純に表現すると八つ当たりだ。一時は拘置所にいたし、釈放後は憲法裁の決定を待っているため、できないでいるに過ぎない。想像すらしたくないが、万が一、彼が大統領に復帰したら「報復血戦」がはじまるだろう。拘置所を出た日、支持者たちにぎゅっと握った拳を振り上げて見せているのにはぞっとさせられた。彼が最終陳述でどのような約束をしようが、信じることはできない。彼はすでに信頼を失っている。

https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/52781.html

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