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韓国では、現在尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が罷免されそうになっています。
国会は、左派・進歩系『共に民主党』が過半数を押さえていますので、左巻きの思いどおりに法律が通せる状態です。
しかし、不思議だとは思われないでしょうか。
朝鮮戦争で共産主義、北朝鮮の侵略を受けた国なのに、21世紀の現在、国会議員の過半数が親北、親中国の左巻きに支配されているのです。
どうして韓国はこんな国になってしまったのでしょうか。
このおかしな国の現状を理解するためには、歴史を振り返る必要があります。
先に結論をいってしまえば、共産主義にかぶれたインテリ層がやがて北朝鮮の主体思想かぶれに変容し、「従来と異なった思想的傾向を持つ者」が誕生、それが社会の支配層に成り上がったため――です。
古田博司先生の解説を以下に引用します。
… | 1無題Name名無し 25/03/23(日)15:32:00 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364342+なぜ韓国が2025年になっても、親北朝鮮、親中国、反米な人(反日は当然)が支配する国になっているかの説明がこれです。 |
… | 2無題Name名無し 25/03/23(日)15:32:26 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364343+ですから、現在、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領弾劾反対を叫び、「左派・進歩系のクズどもめ」と態度を鮮明にした若い世代の皆さんは、「かつての学生運動」に対する「(時間軸を飛び越えた)異議申し立て」を行っている――と見ることができます。 |
… | 3尹錫悦支持者と友人になれるだろうか【寄稿】Name名無し 25/03/25(火)23:27:05 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364822+尹錫悦(ユン・ソクヨル)支持者と友人になれるだろうか。これは、内乱犯と友人になろうという話ではない。尹錫悦一味には見せかけだけでも「改悛の情」は見られず、法廷の最高刑で手本を示すべきだ。しかし、彼らを支持した人たちは数百万人おり、私たちは彼らと同じ国でずっと生きていかなければならない。ここで言う「友人になる」とは、「親友」になれということではなく、最小限の信頼を共有する対話相手を意味する。 |
… | 4無題Name名無し 25/03/25(火)23:29:03 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4364824+「他者」という言葉には、「歓待」という言葉がほとんど自動的に付いてくる。人類学者のキム・ヒョンギョンは、ジャック・デリダがかつて問題化した「絶対的な歓待」、すなわち、私的空間の無条件な開放が実現不可能であることを認める。それでも、「自分の存在を否認されている人々に『絶対的に』席を与えること、つまり社会の中に奪われることのない席/場所を準備すること」(『人、場所、歓待』)は必要かつ可能だと述べている。要するに歓待とは、他者の公的な席をまるごと保障することだ。 |
… | 5私は尹大統領を拒否する!【コラム】Name名無し 25/03/30(日)16:49:28 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365749+尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領には、問題のある事件で政治的危機に直面した際に取る、彼なりの対応の仕方がある。任期中ずっと繰り返されてきたところをみると、ほとんど習慣的なものだ。そのため、改善の余地はまったくないと考えても間違いではないだろう。それは大きく5つに要約できる。 |
… | 6無題Name名無し 25/03/30(日)16:50:21 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365750+また、(海兵隊員)C上等兵殉職捜査外圧事件の核心は、いわゆる「VIP激怒説」だ。実際に尹大統領がパク・チョンフン海兵隊捜査団長による事件処理に腹を立てたという複数の証言があるが、これについて謝罪したことはない。逆に国防部はパク団長を抗命罪で懲戒した。さらに、夫人のキム・ゴンヒ女史に関してはブランドバッグ受け取り、大統領室の「キム女史に近しい関係者」、そして与党「国民の力」の候補公認への介入疑惑など、様々な事件があった。しかし、曖昧に謝罪したことはあるが、具体的に何が誤りだったのかは語っていない。むしろブランドバッグ問題を提起したチェ・ジェヨン牧師は検察の捜査を受け、キム女史問題の収拾を要求した国民の力のハン・ドンフン前代表はのちに「逮捕名簿」に名が載った。 |
… | 7無題Name名無し 25/03/30(日)16:50:39 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365751+弾劾審判と内乱捜査について「月の影を追っている感じ」と述べて全否定した。逆に、北朝鮮の指令を受けた野党や労働団体などの反国家勢力が自分を引きずり下ろすための内乱・弾劾工作だと強弁した。あまりにも平然とした態度でもっともらしいうそをつくので、事実をよく知らない人たちはうっかりだまされてしまう。まさに「欺瞞の大家」と言えよう。そのうえ極右ユーチューブチャンネルの視聴で生じたような確証バイアスと陰謀論的思考、そして自分は被害者だという被害妄想症状まで見うけられる。だが、彼がまだ切っていないカードが一つ残っている。単純に表現すると八つ当たりだ。一時は拘置所にいたし、釈放後は憲法裁の決定を待っているため、できないでいるに過ぎない。想像すらしたくないが、万が一、彼が大統領に復帰したら「報復血戦」がはじまるだろう。拘置所を出た日、支持者たちにぎゅっと握った拳を振り上げて見せているのにはぞっとさせられた。彼が最終陳述でどのような約束をしようが、信じることはできない。彼はすでに信頼を失っている。 |