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立憲・枝野氏に聞いた「選択的夫婦別姓」を実現するための3つの方法Name名無し25/03/28(金)18:11:49 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365381+ 4月23日頃消えます
政治と多様性を、選択的夫婦別姓から考える——。再開した夫婦別姓の議論と、自民党内の様子を前編・中編で取り上げてきた。最終回は野党の見方、言い分だ。

・北条政子は「源」姓を名乗る必要がなかった

立憲民主党の枝野幸男代表は、これまで何度も、夫婦別姓法案を野党として国会に提出した際の提案者となってきた。彼の目に自民党の夫婦別姓議論はどう映っているのか。また、野党としてどう夫婦別姓の問題に対応してきたのか。彼の話から見えてくるのは足元のリアル政治、リアル選挙の姿だ。

枝野氏は一貫して「多様性ある政治」を掲げている。そんな彼にとって、選択的夫婦別姓は当たり前のことで、「こんなことで議論をしているなんて意味がわからない」となる(ちなみに枝野氏は夫婦そろって「枝野」姓であり、選択的夫婦別姓が実現しても、そのままだそうだ)。
1無題Name名無し 25/03/28(金)18:12:36 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365382+
「夫婦が同姓になったのは、たかだか明治以来の150年にすぎないですよね。たとえば鎌倉時代、源頼朝と結婚した北条政子は、北条政子のままだった(笑)。別姓にすると家庭がばらばらになるというけれど、事実婚の家庭と法律婚の家庭の離婚率を比べてみたらどうでしょう。あるいは、戸籍が崩壊するといいますが、日本の戸籍制度によらない国際結婚をしたら、戸籍制度は崩壊するのでしょうか」。要するに「反対派は理屈じゃないんです。感情なんです。だから嫌なものは嫌、そういう人たちの考えを変えようと思っても無駄だと思う」

・選択的夫婦別姓が実現するためには

自民党では、久々に選択的夫婦別姓の議論が行われたばかりだ。若手男性や女性議員などが賛成の声を挙げ始めている。それに対しても、枝野氏は冷めた見方だ。

「自民党内に構造変化が起きているとは思いません。周期的な流行りのように、別姓の議論がおこって党内でわーわーやっても、結局、反対論が勝って沈静化する。その繰り返しだと思う。今回もそれだけの話ではないですか」

https://www.mashingup.jp/2020/12/separate_surnames3.html
2無題Name名無し 25/03/29(土)02:48:25 IP:106.156.*(dion.ne.jp)No.4365527そうだねx3
選択的夫婦別姓を急ぐ特定野党
ヒント スパイ活動が・・・
3枝野幸男の誤った歴史認識 選択的夫婦別姓の危険性を正しく認識せよName名無し 25/03/31(月)19:14:37 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365907+
衆院予算委員会の質疑が1月31日からスタートした。その中では選択的夫婦別姓(以下、「夫婦別姓」と略記することあり)に関する質疑応答もあった。立憲民主党の酒井菜摘氏が「経団連も選択的夫婦別姓制度の早期実現を求めている。旧姓の通称使用拡大では、長期的なキャリア形成やグローバルな活躍に際し、多くの不都合が解消しないのではないか」と質問したのに対し、自民党の石破茂首相は「いつまでも引きずっていい話だとは思っていない」「いろんなお話を聞いて、自分の考えが変わったものもあるので、党の中で議論の頻度を上げ、解を見出すことは、責任政党である以上、当然のことだ」と応答したのだ。本当にそれでいいのか――。

・正しい「歴史認識」?

 石破茂首相は衆院予算委員会(2025年1月31日)において、選択的夫婦別姓の導入について、

「何がより多くの理解をいただけるか。いつまでも引きずる話だと思っていない」

 と強調、早期導入に前向きな姿勢を示した。
4無題Name名無し 25/03/31(月)19:15:12 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365909+
 野党第1党の立憲民主党も選択的夫婦別姓の導入には意欲的であり、これまでにないほど、選択的夫婦別姓が導入される可能性が高まっている。

 日本人の姓(苗字)に対する正しい「歴史認識」に基づき、更には選択的夫婦別姓の導入によって起こり得る様々な問題の解決策をしっかり提示した上で、導入に意欲を示すのならば百歩譲って納得できる部分もあるが、現状、そうはなっていないと筆者は感じている。

 例えば、選択的夫婦別姓の導入に前々から並々ならぬ意欲を見せてきた立憲民主党の枝野幸男氏は取材に対し、

「夫婦が同姓になったのは、たかだか明治以来の150年にすぎないですよね。たとえば鎌倉時代、源頼朝と結婚した北条政子は、北条政子のままだった」(秋山訓子「立憲・枝野氏に聞いた「選択的夫婦別姓」を実現するための3つの方法」(『MASHINGUP』2020年12月30日)

 と述べている。このような「歴史認識」を示す人は、選択的夫婦別姓の導入に前向きな知識人の中にもいる。
5無題Name名無し 25/03/31(月)19:15:43 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365910+
 一例を挙げると、大阪府立大学名誉教授の堀江珠喜氏はコラム「夫婦別姓選択制法制化考」(『大阪府立大学女性学研究センター』2020年1月19日)において「夫婦同姓は日本の伝統」とする見解に対し、

「ふうん、そうなんだ。じゃ、源頼朝の正妻は、北条政子と呼んじゃいけないのね。日本歴史教科書改訂!そういえば、日野富子って、誰の配偶者でしたっけ? 夫は日野義政? 私、ずっと足利義政だと思っていましたけど? そもそも名字帯刀って、庶民に許されてましたっけ? じゃ、夫婦同姓の伝統って、いつからでしょうねえ? ふん!」

 と反駁(はんばく)していた。

・戦国時代から「夫婦同氏」が

 これらの人々の日本人の姓の歴史に対する認識には複数の間違いが含まれている。今回はその中の1つを指摘したい。

https://web-willmagazine.com/politics/3nvDB

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