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俳優の橋本愛さん(29歳)が、柚木麻子による小説『早稲女、女、男』を原案に映画化した『早乙女カナコの場合は』に主演しました。主人公早乙女カナコのおよそ10年にも及ぶラブストーリーを軸に、女性の生き方や女性同士の関係を丁寧に描いた群像劇となっています。
橋本さんは、2010年の映画『告白』で注目を集め、以来15年間、映画やドラマなど幅広く活躍しています。その道のりには迷いや葛藤もあったと言いますが、「苦しいことも楽しみながら乗り越えたい」と今の想いを明かします。映画の公開を前に橋本さんのホンネに迫りました。
・「男性恐怖症」の感覚に共感
――矢崎仁司監督、そして柚木さんの小説のファンだったそうですが、早乙女カナコ役に決まった時はいかがでしたか?
… | 1無題Name名無し 25/03/29(土)20:25:31 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365663+橋本愛(以下、橋本):矢崎監督の作品に携わることができて、ファンとしてはまずうれしかったです。原作では各大学の“あるある”をあえてカテゴライズすることでリアルな女の子の姿を描いていましたが、映画では詳細な大学名は出さずに、リアルに“あるある”を描けそうだと思えたこともうれしかったです。あとは矢崎さんが原作の言葉を変えなかったので、それもうれしかったです。 |