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備蓄米、政府に納入せず転売か 供給元の事業者に違約金、農水省Name名無し25/03/31(月)21:16:21 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365988+ 4月26日頃消えます
 農林水産省は31日までに、2024年産の備蓄米の買い入れ契約を結んだのに規定の数量を政府に納入しなかったとして、供給元の集荷業者や生産者ら7事業者に違約金の支払いを求めた。コメ価格の高騰を受け、違約金を支払ってでも転売して利益を得たケースがあったとみられる。

 農水省は昨年、計7回の入札を実施しており、約17万2千トンを買い入れる予定だった。未納入の数量や違約金の金額は非公表だが「備蓄米の適正な運営に支障はない」とした。7事業者は今月26日付で、3カ月の入札資格停止となった。

 コメの業者間取引価格は、今年2月の全銘柄平均が前年同月に比べて73%上昇した。(共同通信)

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1555279
1JA通さないコメ44万トン増加 「流通の目詰まり確認できた」農水省が実態調査を公表Name名無し 25/03/31(月)21:17:11 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365989+
農林水産省は31日、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの大手集荷業者を通さず、生産者から卸売業者などに直接販売されたコメが、1月末時点で前年に比べて44万トン増えたと発表した。そのうちの一部は、生産者や卸売業者、小売りや外食の各段階で計19万トンの在庫として積み増されたことも判明。昨夏のコメ不足以降、農家などからの直接買い付け業者が増えたとみて、「流通の目詰まりが確認できた」と結論付けた。農水省はコメの価格高騰について、流通の目詰まりが要因と主張していた。

調査によると、生産者などから大手集荷業者への流通量は31万トン減少した。一方で、生産者の直接販売や新たな業者との取引が前年に比べ44万トン増加。その一部は在庫に回され、生産者段階で9万トン、卸売業者の段階で3万トン、小売りや中食・外食業者の段階で7万トン、前の年に比べて在庫が増えたとした。

同日会見した江藤拓農水相は、「各事業者が先々を心配して、コメを確保しようと先回りし、在庫を積み上げていった結果ではないか」と説明。
2無題Name名無し 25/03/31(月)21:17:39 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365991+
農水省はコメ流通の正常化に向けて計21万トンの政府備蓄米の放出を決めているが、流通に改善が見られなければ、備蓄米のさらなる放出などの対応を進める考えを改めて示した。

今回の調査結果について、宇都宮大の小川真如助教(農業経済学)は、大手集荷業者を通さずに取引された44万トンについて、「卸や外食産業、消費者の直接購入のほか、業者や消費者を装った購入者と取引された可能性が推察される」と指摘。「違法に流通したコメもあるとみられ、実態を細かく分析し、違法流通を厳しく取り締まる体制づくりも求められる」と提言した。

農水省は流通の目詰まりの実態を把握するため、これまで対象外だった小規模な集荷業者や卸売業者、生産者も含めたコメの在庫や流通量を1月末から調査していた。

https://www.sankei.com/article/20250331-D7PPEDBGYRHG5GESEAPP4F6AHM/
3一部米業者、備蓄米を政府に納入せず高額転売 → 農水省ブチギレName名無し 25/03/31(月)21:18:20 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365992+
2024年産の備蓄米に関する政府契約で、一部業者が納入義務を果たさずに高値で転売した疑いが浮上し、農林水産省が違約金を科す対応を取ったことが明らかになりました。

■契約不履行と備蓄制度の信頼性 転売ではなく「売る約束を守らなかった」問題

今回の件については、一部で「備蓄米を落札して転売した」と誤解している声も見られましたが、XユーザーのMishultさん(@Mishult1)は「この方々は備蓄米向けに政府に売る契約を履行しなかったということで、先般放出された備蓄米を落札した上で転売したっていう話ではないです」と投稿し、正確な情報を共有しています。

問題の本質は、政府が農家や業者と結んでいた「備蓄用として米を納入する契約」に対し、業者が米価高騰を背景に履行を拒否し、高値で市場に出すなどした行為にあります。

これは備蓄米制度を支える供給体制の根幹を揺るがす行為であり、契約に基づく信頼関係を損なう重大な問題です。
4無題Name名無し 25/03/31(月)21:20:19 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365993+
■備蓄制度の再構築と透明性の確保へ 安定供給のために必要な監視と厳格な運用

日本の備蓄米制度は、災害時や市場の需給調整といった食料安全保障の柱のひとつです。

今回のような契約不履行やモラルハザードが続けば、制度全体の信頼性が損なわれ、緊急時の安定供給に支障をきたしかねません。

今後は、制度の透明性確保や契約違反への厳格な対応とあわせて、インセンティブ設計の見直しや、農家・業者との適正な関係構築が求められます。

信頼に基づいた取引が守られる環境づくりが、長期的な備蓄体制の強化につながるでしょう。
5無題Name名無し 25/03/31(月)21:20:39 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4365994+
➡ネットの反応

・ナイス報道👍名前公表しなきゃダメだろこんな悪徳な業者は。違約金高くするしかない
・これ来年から取引中止やろ。米の恨みはヤバいぞ・・・

https://sn-jp.com/archives/235605
6「時給10円では食えない」「NO RICE NO LIFE」…“令和の百姓一揆”に参加した農家や市民の切実な声Name名無し 25/03/31(月)21:36:03 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366006+
東京都・青山公園で“勃発”した「令和の百姓一揆」を掲げるデモには全国からさまざまな農家や消費者が集まった。その一人ひとりにそれぞれの人生があり、家族があり、暮らしがある。そんな参加者たちの声を紹介する。

・「今のままでは農業は成り立たなくなる」デモ参加者たちの訴え

東京で3月30日に行なわれた「令和の百姓一揆」のデモ活動。コメの価格高騰に国民から悲鳴があがる中、全国の農家たちが立ち上げたこの活動では、農業従事者の所得の低さや離農の加速といった農家の窮状が訴えられた。

鹿児島県の離島・種子島のサトウキビ農家・矢吹淳さん(51)は、14年前の東日本大震災で被災し、その後、今の遠く離れた地で農家になった。

https://shueisha.online/articles/-/253530
7ぬるゆ《蕪》ホルツバウワーさんのポストName名無し 25/03/31(月)21:52:02 IP:221.112.*(ucom.ne.jp)No.4366012+
当たり前ですが専業農家が時給10円で働いて生活できるわけがありません。

「日本の農家時給10円」という表現は、社会を支える農業のメインパートを表していない誤解を招く過剰な表現であり、それを意図的に用いて不安を煽り集金する #令和の百姓一揆 組織は不誠実だと感じます。

https://x.com/nuruhoru/status/1906217203143438398
8無題Name名無し 25/03/31(月)21:52:55 IP:106.131.*(au-net.ne.jp)No.4366013+
名前出せ言うが恐らく法律でこんな事態想定してなかったから罰則に含まれてないから出来ないんだろうな。
本来は保管ミスや災害とかの故意ではない契約違反への違約金のつもりだったんだろうし。

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