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https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-4252372.html
2023年11月、那覇市内の歩道で、当時58歳の男性を殴って重傷を負わせた上でスマートフォンを奪ったなどとして強盗致傷の罪に問われた23歳の被告=住居不定、無職=と22歳の被告=浦添市、無職=の裁判員裁判初公判が19日、那覇地裁(小畑和彦裁判長)であった。2被告は罪状認否で、強盗致傷罪について起訴事実を否認し、無罪を主張した。別の窃盗罪については2被告とも起訴事実を認めている。
23歳の被告は「強盗を企てていないし、していない」、22歳の被告は「暴行を加えたりは一切していない」などと述べた。強盗致傷罪の成否が争点となる。
冒頭陳述などによると、2被告は共謀し、2023年11月12日午後10時55分ごろ、那覇市泊の歩道で被害男性の顔を複数回殴打した上でスマホ1台を強奪し、男性に外傷性くも膜下出血など全治約3カ月のけがを負わせたとしている。2被告は現場を車で通りがかった際、旅行のために沖縄を訪れ、那覇市内で飲酒後に宿泊先に戻るために歩いていた男性を見つけて犯行に及んだという。
… | 1無題Name名無し 25/05/21(水)10:12:42 IP:106.73.*(enabler.ne.jp)No.4371349+証人尋問が行われ、男性が「担いでいたリュックを引きはがすように取られそうになった」などと被害状況を証言した。反対尋問で、弁護人から供述が変遷している点を指摘され「気が動転していた」と述べた。 |