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366546 Bイスラエル建国と日本精神Name名無し25/09/24(水)21:39:40 IP:153.191.*(ocn.ne.jp)No.4379159+ 12月15日頃消えます
「イスラエル建国の父」のヨセフ・トランペルドールをご存じだろうか。

帝政ロシア出身のユダヤ人で、日露戦争の旅順攻囲戦では左腕を失いながらも右手の刀とピストルで日本軍と戦い、隻腕の英雄として勇名をはせた。だが敗戦で捕虜となり、大阪の収容所で過ごすことになった。

トランペルドールにとって収容所暮らしは大きな転機だったのだろう。予想外に「自由」が認められ、収容所に学校や図書館などを作ることに奔走した。明治天皇に拝謁し、義手を賜る栄誉も受けた。ロシアではユダヤ人だからと差別を受けていた。日本で受けた厚遇は、さぞ彼我の差を感じさせたに違いない。

日本という小さな国が大国ロシアに勝てたのはなぜか。トランペルドールが考えたのは日本人の精神世界だったという。勤勉で規律を重んじる国民性、さらには愛国心や尚武の心、公に尽くす精神などである。
1無題Name名無し 25/09/24(水)21:43:22 IP:153.191.*(ocn.ne.jp)No.4379160+
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トランペルドールはその後、パレスチナに渡ってユダヤ人民兵組織の結成に力を尽くした。それがイスラエル建国の原動力になったとされる。

志半ばにトランペルドールはレバノン国境近くでアラブ武装集団の銃弾に倒れた。最期に言い残した「国のために死ぬほどの名誉はない」との言葉は、かつて日本兵から学んだものだったと伝わる。遺品には「新生ユダヤ国家は日本的な国家とすべきだ」との趣旨の書き込みもあったという。

古来の武士道精神や明治人の気骨、魂がユダヤに伝わり、イスラエル建国につながったことは両国で語り継ぐべき大切な歴史だ。

https://www.sankei.com/article/20250923-IJDQAHRJANOXPIMJJLTJT22FPA/
2無題Name名無し 25/09/24(水)22:30:26 IP:115.36.*(commufa.jp)No.4379161+
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本文無し
3無題Name名無し 25/09/24(水)22:31:23 IP:115.36.*(commufa.jp)No.4379162+
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>「国のために死ぬほどの名誉はない」
4無題Name名無し 25/09/25(木)10:32:11 IP:92.202.*(nuro.jp)No.4379178+
>日本という小さな国が大国ロシアに勝てたのはなぜか
『現地調略』で「共産革命」を誘導したから


…それが何故、『第二次世界大戦』では国際諜報戦に敗れたのやら

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